息子、夏期練習終了のテスト受けてるところ。
夏休み直ぐ → 溺れてるようなバタ足で5m弱。
夏休み終わり → 綺麗なクロールで25m。
おまけに背泳ぎも20mくらい出来てた。
芸人みたいに面白いのに、
とても教えるのが上手なコーチに教えてもらえて、
「限られた時間ですので、
クロールだけは綺麗に泳げるよう、
きっちり指導します。」
と言っていただいていたのですが、
本当にきっちりクロールが身に付いていました。
泳ぎ切った時の息子のガッツポーズったら(苦笑)!!
きっと、大きな自信に繋がってくれるはずです。
基本的に息子は、
学ぶ時にはきっちり真面目に学ぶ子です。
一方、娘の方はというと…、
困ったことにずーっと水遊び程度…(汗)。
まあ恐怖心を与えないように、
楽しくスイミング好きにするためには、
こういう教え方がいいのかな~?
私が教える時は10秒くらい余裕で顔付けもするのに、
スイミングスクールではキャッキャとはしゃいでばかりで、
全然チャレンジしないの……。
「リンちゃん、あなた、一生懸命泳ぐ練習しなさいよ!」と言うと、
「そうよね~。」って、他人事。
スイミングスクールを遊び場と思っていて、
申し訳ないけど、コーチのことも完全にナメ切ってる。
コーチのことを、どこで覚えたのか「おっさん」と呼び、
コーチに飛び付いたり、
水掛けたり、お尻突いたりそんなことばっかり。
私、毎回ガラス越しに「般若」面して睨んでましたから。
で、そんな娘の水泳テスト結果。
「イルカさんレベル」
だって…(汗)。
何それ?!
イルカに失礼やろっ?!
もっともっとスパルタで教えてくれても、
全然良かったんだけどな…。
基本的に甘い教え方は3歳までで、
5歳はもう、
ほんとにサバイバル目的で、
スイミング教えて欲しいと思っているほどです。
息子が5歳の時のなんか、
泣いてもプールに放り投げて、
泳いで戻って来い!!って感じで教えてたけどね~、私が。
それが良かったのか、
悪かったのか分からないけど、
8歳で綺麗なクロールに繋がって良かったです。