2007年7月写真。
イタドリ(虎杖)。
問答無用の雑草。
およそどこにでも生えていて、馬鹿でかい葉と人の背を超える丈で存在を誇示している。
ウドの大木という言葉がぴったりきそうな代物だが、若芽を塩漬けにして山菜として利用する地方もあるらしい。
しかもなかなかのお味とか。
また、地下茎は「虎杖根」として、利尿・痛経・健胃剤とするらしい。
「イタドリ」は、表皮から糸状のものがとれるので「糸取(いとどり)」から変化したらしい。
「虎杖」という漢字は、若い葉の紫紅色の斑点が虎の紋に似ていることから「虎」、「杖」は茎。
タデ科 ポリゴヌム(タデ)属
属名のPolygonumは、ギリシア語のpolys(多い)とgonu(節)からなり、茎の節がふくらんでいることから。
驚愕! これがイタドリの蕾だ!
喫驚! これがイタドリの咲き始めだ!
戦慄! これがイタドリの花のアップだ!
……虚しいのでやめます。
関係ないが、タケニグサの記事に実の写真を追加。
イタドリ(虎杖)。
問答無用の雑草。
およそどこにでも生えていて、馬鹿でかい葉と人の背を超える丈で存在を誇示している。
ウドの大木という言葉がぴったりきそうな代物だが、若芽を塩漬けにして山菜として利用する地方もあるらしい。
しかもなかなかのお味とか。
また、地下茎は「虎杖根」として、利尿・痛経・健胃剤とするらしい。
「イタドリ」は、表皮から糸状のものがとれるので「糸取(いとどり)」から変化したらしい。
「虎杖」という漢字は、若い葉の紫紅色の斑点が虎の紋に似ていることから「虎」、「杖」は茎。
タデ科 ポリゴヌム(タデ)属
属名のPolygonumは、ギリシア語のpolys(多い)とgonu(節)からなり、茎の節がふくらんでいることから。
驚愕! これがイタドリの蕾だ!
喫驚! これがイタドリの咲き始めだ!
戦慄! これがイタドリの花のアップだ!
……虚しいのでやめます。
関係ないが、タケニグサの記事に実の写真を追加。