8/31

2008年08月31日 | イラスト
130分。
オリジナル。

最近絵が描けない~。
まともに人体も構成できなくなってる。
基礎練習にはかなりの時間を割いてるんだが……。

一応昨晩読んでいた本に触発されたイメージ。

ペンタブでがしがし塗ったくったわりに、それなりにはなったか。
絵自体が描けなくなってるわけじゃなさそう。



2008年08月31日 | その他植物



新着写真。

萩(ハギ)。

すでに紹介済みだが改めて。
相変わらず種類は特定できず。
一般的に見られるのはヤマハギ(山萩)かミヤギノハギ(宮城野萩)が大半らしい。
葉の形からいってヤマハギか。

「ハギ」は、冬には地上部がほとんど枯れて毎春新たに芽を出すことから、「はえぎ(生え芽)」から「はぎ」に変化したらしい。
それでも草ではなく木。

秋の彼岸にそなえるあんこ餅の「おはぎ(御萩)」は、秋の七草のひとつであるハギにちなんだ名前。
また小豆を散らしたさまが萩が咲き乱れる様子に似てるからとも。
牡丹にも似ていることから「ぼた餅(牡丹餅)」ともいい、これは春の彼岸にそなえるあんこ餅を指す。春の花である牡丹にちなんでのことらしい。


 マメ科レスペデザ(ハギ)属
属名のLespedezaは、18世紀アメリカ・フロリダ州知事のスペイン人Cespedesの名より。誤植で「C」が「L」になったらしい。
花言葉は「前向きな恋」「内気」「思案」など。




8/30虫

2008年08月30日 | 虫写真
新着。
今年も発見してしまいました、謎のぷるるん卵。
しかも例の博物館敷地内です。
やはりここを中心にして怪奇生物が発生している模様。


参考までに、去年9月の孵化しかけと思われる写真。
目が、目がある!
なんとなくだが、カタツムリの類ではなく節足動物という印象。


やばげなキノコも増殖中。
キノコというより、皮膚病のような質感。
かつては博物館の学芸員だったのかもしれません。


木の枝にかけられたストッキングのような布。
持ち主はこの木の下に埋められて、怪奇キノコたちに養分を提供しているものと思われます。


沢桔梗

2008年08月30日 | その他植物



新着写真。

サワギキョウ(沢桔梗)。

日当たりのいい山地の湿地に生える、キキョウ科の多年草。
夏から秋にかけて、飛び立つ鳥のような形状の美しい花を咲かせる。
あんまりキキョウには似てない。
有毒植物とのこと。


 キキョウ科 ロベリア(ミゾカクシ)属
属名のLobeliaは、16世紀イギリスのジェームス1世の侍医で植物学者のロベール(M.de L'Obel)の名より。
花言葉は「乙女の魅力」「敵意」





8/29虫

2008年08月29日 | 虫写真

新着。
もこもこのマルハナバチの一種。
がっつきすぎて花に喰われてるようにしか見えず。




性懲りもなくスズメバチ撮ってます。

今日は腹痛いので以上。(またか)