以前から「高遠の桜」は素晴らしいと聞き及んでいたので、一度この目で見てみようと、4月12日出かけました。新東名、中部横断道、中央高速道を使い諏訪インターチェンジ下車国道152号線経由で片道210キロ程の行程になる。早朝5時半に出発し、途中休み休みして、9時過ぎに到着しました。
このところ、天候が芳しくなく雨がちの日が続いていますが、この日は晴れていて良かったと思います。桜の名所というだけあって、この時間帯でも混雑していて、駐車場に有り付くのに随分と苦心しました。目的地から相当離れた所の臨時駐車場に駐車できました。
このタカトオコヒガンザクラはいわゆる固有種ということですから、サクランボから種が取れて、その種を発芽させ育てても同じコヒガンザクラが育つという解釈でよいのだろう。接ぎ木でのみ形質が保存される染井吉野などとは違い、安定していて且つ美しい品種であると敬服の至りである。
日本昔話に花咲爺のお話があるが、爺さんが咲かせた桜はきっとこの桜に違いない。というのは、花が房状で花数がめっぽう多いのだから、私は彼の桜のモデルはこれに違いないと確信する。
染井吉野に見劣りしない固有種も有るもんなんだね。
この日は、お日柄もよく、満開の桜を見れて、とてもラッキーでした。


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