初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

自然の摂理と言えど

2020年09月14日 | Weblog
今の仕事に就いてから知り合い
非常に可愛がっていただいた作曲家の先生(78歳)がお亡くなりになった
職場でその知らせを聞いた瞬間泣き出すほどにショックだった
正直今も激しく落ち込んでいる

実はつい先日電話でお話したばかりで
もしかしたら私だとは分かっていらっしゃらなかったかもしれない
本当に弱々しい声ででも熱は籠った声で
まだやらなきゃいけないことがあるから、元気になるからねと
あれが最後になってしまった

でも同じ日にものすごく楽しくお仕事をさせてもらっているピアニストさんに
息子さんが誕生した

亡くなる命もあれば
新たに生まれる命もあるのだなぁと改めて思う

ただ年齢的に
これからこういうエネルギーが減ってしまうようなお別れが増えて行くのかなと思う

コロナで行くのを躊躇していたが
祖母に会いに行ってみようかな

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2 コメント

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こんにちは (虫主婦)
2020-09-15 13:56:05
まだやらなきゃならないとお思いながらお亡くなりになったとは、ご無念もあろうかと、よけい悲しいですね。
他人の生き死には、ヒトの自由にならないことなので、理不尽さも感じることがありますね。
そのなかで、新しい命は無条件に嬉しい。
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Unknown (nyaopoo)
2020-09-15 21:33:38
太陽のような方でしたので
ひたすらに寂しいです。
仕事で深いお付き合いになる方は皆、使命というか熱量を持つ方ばかりで
おいくつになられても熱いものを持っています

でも新しい命の誕生も本当に素晴らしいことで
お祝いの品を考えながらも故人を偲んでいます。

会えるときに会いたい人に会わないとですね
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