初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

一ヶ月検診に行って来ました

2013年01月22日 | Weblog
早いものでちびが生まれてからもう1ヶ月が経過しました
土曜日にまたまた38.4度と発熱し、ぐったりしながら授乳やらしていましたが
月曜日には無事一ヶ月検診に行ってくることが出来ました

まずは、私の検診を婦人科で
検尿←そのためのセンターへまず行く

血圧・体重測定←小部屋に行き自分で測定して申告

内診で子宮口の戻り
視診で帝王切開の傷の状態などの確認
経膣のエコーもして子宮や卵巣の状態の確認←これがちょっと痛い

助産師さんによるおっぱいがちゃんと出ているか分泌のチェック

問診
というめまぐるしい(そうでもない?)コース

2回ほど発熱してることを告げるとインフルエンザがとにかく流行っているし
手洗いを徹底できれば家族とタオルを別に~と言われる
抵抗力も落ちているし、持ち込まれると即効でうつるのは確かに認めます

担当の先生には「もうトライアスロンでも何でもしていいですよ」と言われる
この担当の先生
なんというか、野生動物の保護?を仕事にしているような感じの方
野生動物=妊婦さんなのである
保護(ものすごく愛情?を持って面倒を見る)が終わると「もう帰って来るなよ~」と笑顔で送り出す感じ
ちびねぇさんのときは、ものすごく無愛想?(人によってはものすごく恐いという)先生だったので
なぜこんなにフレンドリー?なの?(ちょっと引き気味)と感じたのだが、良い先生だったなと思う

そして神出鬼没(えらい+人気のある先生なのでとても忙しい)で
私が傷の痛みでヨロヨロ?と歩いていたら
「原始人(傷が痛い+点滴の柱?を掴むので前かがみ)ではなく、人間(背筋を伸ばせ)になってください。内臓の癒着を防ぐためにも膝を上げる感じで歩いてくださいね」と
にこやかにスパルタなことを言い去って行く。
なんていうのが何度かあった。
いきなり現れるので「何かありますか?」と言われても、そのとき言いそびれるが多発
というちょっと面白いヒトでもありました

そのあとはちびの検診を今度は小児科へ
小児科を一ヶ月検診の待機者で大混雑
一人の赤ちゃんに2人から3人ついてくるので確かに人数も多くなる

まずは、体重・身長・頭囲・胸囲計測
身長が5cm 体重が1.2kgも増えておりました
最近妙に服が短くなって足がでるようになったなぁと思っていたのですが
これだったのね
ちびねぇさんのときはぎりぎり1kg増やすのに気を遣いましたが
ちびは、何も考えずにおっぱいを与え、時折ミルクを足しただけ
子どもによって違うなぁ

待機中に、ビタミンK2シロップを哺乳瓶で飲ませる
完全母乳のママは結構苦戦してました

診察室に呼ばれ
聴診器で心臓音・呼吸音・腸音確認
触診(肝臓・脾臓の異常がないか・大泉門・外陰部・ヘルニアの有無の確認)
臍の状態確認
視診(黄疸・あざ・などの有無など全身)
舌圧子で口の中の確認
なんてことをします

希望者は栄養相談などを受け帰宅
一応、栄養相談を受けたら
ちびねぇさんのころとは色々変化していることが発覚
3ヶ月目とかから与えていた果汁等を与えるのは今はないとか
離乳食をはじめる時期ももう少しのんびりでいいとか
8年も経つと厚生労働省の指導も変わるのね

11時半に病院に行き、3時半に諸々が終わるという結構な長丁場となりましたが
何とか行って来ました
母子共にまったく問題ありません