初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

ちび「もりのくまさん」でステージに上がる

2010年04月06日 | Weblog
先日のこと、神様の名前がついている神奈川のホールのコンサートに行ってまいりました。
とある会社の厚生活動の一環の公演
友人が関係者で合唱団としても出演するということで声をかけてくれました
むろんちびもOKとのこと

オケがN響でソリストは麻呂とあだ名されるバイオリニストとピアニスト
3部構成で1部と2部はモーツァルト特集?
アイネ・クライム・ナハトムジークに始まる名曲の数々
ピアノコンチェルト
子供たち参加の曲もあり、それが「もりのくまさん」
お子さんはぜひ参加を~との声かけでホワイエに子供集合させステージ上で歌わせてまた親たちがお迎えにというシステム
有料ならあり得ないなぁ・・・などと思ったり

ちびと写っているようなクマさんやもう1体動物の着ぐるみさんがいたのですが
見ててちょっとイラついたのが
着ぐるみに危害を加える男の子(小学校低学年もしくは中学年くらい?)
目の部分をつついたり、着ぐるみの人の性器やおしりを触ろうとする
体当たりで押すそれが係りのお姉さんに優しく注意されても聞かずしつこい
ちびを含め小さな子供たちもいるのでとても危険
が、その保護者知り合いとのおしゃべりに夢中もしくは見てて知らん振り?
思わず叱るとエラい驚いた顔で固まり、そのままその場から離れ寄って来なくなりました。
叱られ慣れてないんだろうなぁ…

ちびがステージに上がったところで素敵な偶然が
呼んでくれた友人がちびに付き添い歌ってくれました。
彼女は生まれた時のちびしか知りません
5年ぶりの再会だったのですが、こういう偶然ってあるものだなぁと妙に関心したり
公演終了後にロビーで会ったらとても驚いていました。

何度もこのような公演は会社で行われている様でしたが
とても残念だったのは楽章間での拍手やどんなに子供がぐずっても退席しない親御さんたち
何度もやっているなら聴く人の教育?的なものも取り入れればいいのにね
大きな会社なんだからと思ったりしました。

子供も楽しめるコンサート=どんなに騒いでもいいというわけではないと思うのです
お互い思いやりを持って楽しまないとね

でも、楽しい良いコンサートでした。