初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

いらん緊張(さあ やるぞ!!)

2009年05月13日 | Weblog
先日のことちびの保育園へ打合せに行った
会社を出る前に
うわ、何かいらん緊張してる…
やりやすいけどやりにくいという意味不明な感覚

そんなかんやで保育園に行きまして、園長先生と主任の先生(実は息子さんが姉の学童での教え子)を交えての打合せ
『おんがくのたね』の趣旨を説明し、保育園側の不安や要望を聞きこちらから色々と提案

まず、保護者は入れたくないこと←途中で帰ると子どもが動揺してしまうし、落ち着いて聞けなくなる
小さい子はちゃんと聴けないのでは・・・ などなど

提案として、
対象を子どもたちのみで実施する
最初は全員(無論0歳児にも)で聴かせて時間で少しずつ小さい子達を退出させ
最終的には大きな子のみを残し、歌やタンバリン・カスタネットなどで共演させてあげたい。

・・・・・・・・・・・・

そんな訳で
編成は、ピアノ・チェロ・クラリネット
実施は、9月アタマで午前中に
8月に保育園で「うみ」と「手のひらを太陽に」をやるというので奏者との共演はその2曲に
チェロは私自身がとても好きな楽器というのもあるのですが、弦楽器のなかで、音色が最も人の声に近いものであると言われています。
だからこそ0歳児たちも聞きやすい心地よいものになるのでは?なんて思っていたりもします。

クラリネットは歌であるので(「クラリネットをこわしちゃった」)名前くらいは知ってるけど楽器そのものは見たことないのではと思っての選択。

無論プログラムにきちんとクラシックの曲も織り交ぜますが、ポニョやさんぽなども導入に加え楽しく出来たらなぁと思います。
仕事はやっぱりこういう風にやっててワクワクするのがいいですね。
そればかりと言うわけにはいきませんけど
『おんがくのたね』元々はちびのために始めた企画です。
平成19年から色々始めようやくここまで来ました。