輝光翼戦記 天空のユミナ 感想しょの１１．

さんより発売中のソフト、輝光翼戦記『天空のユミナ』の感想しょの１１．前途に暗雲立ち込める第六章に突入。

個室を貰えて悠々自適…と、言いたいトコロなんですけどね

ゆっくりとも言えない休息の後、艦橋に集合となります。やっと本格的に現状の説明がされるようになったかぁ…長かったぜ。まずは異空体について。異空体は謎の生命体で、体内に飲み込んだ物体を宇宙から消滅させる力を持つとの事。惑星だろうが恒星だろうがお構いなし…普通に考えれば気の長い話しにも思えるけど。少なくとも銀河連邦が、そう考える程の異常事態が確認されているのでしょうね。

銀河連邦総帥ガレオーン＝ダイ＝ガトゥーダ登場。とても嫌なヤツのようです

総帥自ら長距離通信にて謁見を持ったのは、前章でやってしまった大失敗の処分を通達するため。目の上のタンコブであるらしいイゼル艦長を、コレ幸いと単独超々広域哨戒任務（囮ともいう）に就かせ反応を楽しむ。どうしようもなく、ちっちゃい人間性を見せてくれます。ちなみにコレを回避する方法は……

ご説明痛み入ります…

総帥閣下としては、どうやら渡りに船だったご様子。公然との目の上のタンコブの処理が出来て、きっとウハウハ。実は辺境警備用の旧型航宙戦艦であるゼーレルムを確実な死地へと送ります。銀河に安息の地無し…まさに絶体絶命。凄く針のムシロです…死ねる、きっとストレスで死ねるwww

そんな事をクヨクヨする間もなく、ハッパを掛けられます

やばっ！胸にGOOD来ちゃいましたよ。うむ、好いシーンだ。これで元気出さなきゃ男じゃないですなぁ。そしてその後の現状確認に置いて、隠された真実が次々と語られていきます。先の謁見でも遺憾なく怪しさを発揮していた雲母が、その矢鱈滅多ら顔が広い理由を話し始めます。

弓那と歩武は、衝撃の告白の数々に目が白黒

ある程度は予想していたけど、想像以上に風呂敷が広かったようです。まだ語られていない事も多いけど、それでも弓那に関してはかなり分かったかも？

宇宙でも移動パートはあるんですなぁ…ゼーレルムって単艦じゃないんだ

さて、今回も弓那狙いで行動開始！BGMがカッコ好くて気分を盛り上げてくれます。む？この章は全部普通に見られるのかな？それとも今後は全部？そして自分についてイロイロな事を知り、迷ったりする弓那を元気付けつつも特訓。

ちょっ、おま何処から出てきた！？

hahaha、何時も通りの面子になって特訓開始と相成りました。ツッコミどころ満載だけど便利は全てに優先するのでありました。

お？新キャラ、王女様も御登場ですね？

おお？さらに新キャラが…ちょっと危険な人物のようだけど

今度は上る事になるようです

どうやらコチラも新展開のようす。王女ユプシラと、その従者グヌマイオが遂に登場。任務として超危険な塔に登る事になります…マジ？ユプシラ様、簡単なんですよね？…簡単なのは説明だけじゃないですよね？まあ、やらない訳には行かないんですけどね。でも、ここモンスターがメチャクチャ強く（スキルがLV2になった為）なっていて…キツイorz弱点を突かれると400越えのダメージが普通にきます。敵を一撃で倒さないと被害が大きくなり気味。雲母と藍の攻撃スキルに、DOWN系UP系スキルを付与して巧くやるしかないようです。この二人の攻撃スキルは、ある程度モンスターとのLVに差があれば、普段の倍以上のダメージを出せます。オフィシャルHPの企画の基本テクニックですな。雲母はDOWN系UP系が無くても出易いですが、DOWN系を付与するとより発生しやすくなります。反対に藍はDOWN系UP系の両方を使わないと安定した発生を期待できません。使っても発生しない事がままあるので、雲母に較べると性能がかなり落ちるようです。心理系スキルでも確認（攻撃力が異常に増える形で…バグ？）できるのですが、条件が良く分からなかったりします。どちらにしても大ダメージの発生条件が良く分からないのは困りモノ…精進しよう。

一撃で倒せないはずの敵も瞬殺…これが駄目な敵も居たりします