さんの最終作『５ ‐ファイブ‐』が、ついに発売されましたっ！！ …発売されちゃいました。これでRAMさんともお別れかぁ（´・ω・｀）ショボーンイロイロと思うところはあるけれど、まずは本編をプレイをしてからですね。まず最初に気付いたトコロは、ウインドウ・モードでもCGに段差が出来ない事。あれ？これは改善されたのでしょうか。何にしても直っていて好かったっす！…まさか、自分の気のせいってオチじゃないよな？う～ん…まあ、それはさて置き、待ちに待っていた製品ver.の感想に移りたいと思います。攻略キャラは「稲葉 愛理（いなば あいり）」です。いや、なんだか凄く気に入ってしまって、つい。普通はお漏らし（ネタバレ反転）「ほのか」をクリアするのが妖精の●てスジと言うものでしょうが、仕方ないのです。こんなに萌えた新堂真弓（敬称略）担当キャラは、今まで居なかったので…抑えきれない衝動に負けました。好いキャスティングだぜ、こんちくしょーっ！！
う～ん、それはともかく、なんでこんなに気に入ってるんだろう…ドスの効いた台詞かな？フラグを立てようと選ぶと、頻繁に起こるバイオレンスなイベント？。下手すれば命を失いかねないシーン続出にちょっとビビリ気味ですた。まさか、新手の吊り橋理論？…実践してたら並みの黒さじゃないっす。ある意味「休日のお父さんと娘（幼女）」といった感じの序盤でした。幼女だったら可愛いで済むんですけどね。でも、おっきい娘（いろんな意味で）だからシャレにならない点が多々あったりします。基本は死激的なスキンシップと漫才で進むのですが、１０日目になるとちょっとアレなナマモノフィーバーが起きます。これが元で他のヒロイン達（ほのかと禰音）と接触しますが…かなりチョイな出番。愛理攻略時は、ほぼ出番無しのようです。体験版には影も見せない謎の幼女（乳はデカイ）「春楡志乃」は物語り終盤に登場。そして登場早々にショッキングなイベント発生(゜д゜)ポカーンそ、そんな展開って( ゜д:;.:...…愛理、おにいちゃんはダメ人間だorzそして高度な政治的駆け引き（？）により、恋人をゲッチュする主人公。あれ？どうしてこんな事になってしまったのだろう？？？キタキツネにつままれた気分です…というか、つままれっぱなし？何時の間にか愛理視点のお話しに変わったりもしてます。なんかイキナリ凄い展開だなぁ…しかも、ずーっと前の伏線がまさかこんな所に出てくるとは思いもしませんでした。そして最後の最後になって、この不可思議な展開の謎が解けます。まあ、序盤から変だ変だとは思っていましたが、なるほどと言ったトコロ。そうだよなぁ…楓さんのトコロにやってきた理由、動機が全く分からない話しでしたもんね。兄妹のスキンシップが激しすぎる理由も氷解…ううっ、涙が出ちゃう。これは二人の願望、理想の姿だったんですねぇ。とりあえず、まだイロイロと回収されていない伏線があるようなので、物語りの全貌を知るには全√の攻略必須！なようです。ちなみにゲームをクリアするごとにタイトル画面のヒロインが消えていく仕様…全てのヒロインが消えた時、一体なにが起こるのでしょうか？続きがイロイロ気になってなりません。
最後にCG＆Hシーン回想について。CG枠は96、回想枠は１３。内５つは志乃…志乃のHシーンは数が多いですが、どれも尺が短いため今一つ。差分もワリと控えめなので、エロに関しては並み以下と思われます。この辺はかなり残念。各ヒロインに付き、Hシーンが2回あれば好いなぁ。愛理√をクリアしたけど、愛理のHシーンは1回だったので…でもCG6枚も使っていたのは好かったっす。