南房総で住職をしていた伯父が亡くなった。
伯父といっても夫の育ての親の姉の連れ合いなので血縁もないし今まで何度か会ったことがあるくらいのものなのだが、もうすでに90歳は超えて、本当はいったい何歳だったのか・・・94歳、97歳・・・そのくらいの歳だったかと思う。
亡くなった日もお寺の墓地の掃除をしていたらしい。
掃除をしていて転んでそのまま亡くなっていたとか。
打ち所が悪かったのか、たまたまそのとき寿命が尽きたのか。
90年生きたいとは思わないけれど病気で寝込むこともなく亡くなる直前まで普段通りの生活をして、うらやましい死に方。
亡くなるその日まで元気で誰の手を煩わせることもなく、ここまで見事な死に方、できるかな?
今頃生前関わりのあった人達が陽気にお別れをしていると思う。
いつの日かこういう日を迎えられるといいかなって思います。
ご住職様ということで、またこころのもちようが違ってらしたとは思いますが、静かなご最期でしたね
本当は悲しいお話ですけど心があたたまりますね
>御自身すら何がおきたかわからないような
引き際・・・だったのかな?
そうだったみたい。
きっと本人も「おや?」って。
その日が来るまで身体も心も健やかに暮らしたいですね(理想!)
御自身すら何がおきたかわからないような
引き際・・・だったのかな?
この世との別れが痛みや苦しみだと
ちょっと切ないですね。そうでなかったことを強く祈ります。
できれば生涯現役。
私もそう願います。
そのためには日々、楽しんでカラダとココロを
育てていくことですね!