西日が照らす北庭

ハル、紋ちゃん、たんたん

ゆき

ぴーすけ

茶々丸

百福とすみれ

百福

すみれ
その、鼻先に刺さったおひげ、取りたいけど、手を出したら必ず逃げます

すみちゃんはいつも舌を出しています

百福　呼んでもいつもうつむいたまま

はち　カーテンの奥に隠れてる？

ゆき　明日、シャンプーしよっ

たんたん

紋　その目ヤニ、取りたい

ハル

あらあら、けんか勃発

ゆき

たんたん

百福

はち

たんたん、のぼって〜

紋ちゃんおててびょ〜ん

すみれさん、素知らぬ顔

茶々丸、ハルくん、どっちだ？

しばらく大人しくしてたのに、

百福がはっちゃんにちょっかいを出し、
さすがにはっちゃん、怒りました

ほらほら、うなり合い、にらみ合ってます
　

逃げる、百福　紋ちゃんもびっくり

たんたんを盾にする、もも

追うはっちゃん


のちに、はちとたんたんじゃれております



茶々丸

ハル

まだ、じゃれ合う二匹

感じる視線

紋ちゃん

何かください猫とへそ天猫

毎日、おやつをねだりにやってくる茶々丸

ちゅ～るだいすき


そして

へそ天で人間に心許す猫、もも

ここがへそです。と指で押されてます。


ゆき、ぴーすけ、この3匹はいつも人のそばにくっついていたいこたち

そろそろ寝ましょうか

すみれ、ぴーすけ、はっちゃん

ゆき

茶々丸　奥たんたん

ぴーすけ

すみれ

はち

紋ちゃん

紋ちゃん