ジューンベリーのお花を楽しんだ後、実もたくさんついて・・このままにしておいていいの?
・・・って思っていたら、師匠からアドバイスがきました。
まだ、幼い木にいっぱい実がついていると栄養がそっちに取られてしまい
木そのものの成長のさまたげになるそうです。
うちはベランダで育てるので背が高くなるよりは、
下のほうから枝が出てこんもり(?)した形に育って欲しい・・・
だから養分が下のほうを素通りしててっぺんの方にばかりいってしまうのは避けたほうがよい。
まず、てっぺんのかたまって花と実がついているところをカット。
その後、残っている実をそれぞれ一番大きい1粒だけを残して間引きました。
全体的にすっきり!
まだ実は硬くて緑色。師匠のお宅のジューンベリーは色づき始めているそうです。
うちはお花が咲くのも遅かったから、もう少しかかりそうです。
後は夏の間水が枯れないようにたっぷりあげるように。・・・とのことです。