小にゃんこたちは3時のおやつが待ち遠しくって、いっつも3時にならないうちからばーちゃんのお部屋の前でスタンバイにゃ^^。
2時半ごろ、ばーちゃんおトイレに行ったら、もうちゃんと待ってるのにゃ^^。
「まだ30分早いの。おやつは3時ね。」
そう言ってお部屋に戻ってドアを『ぴちっ』。
でも、ばーちゃんいっつもこの辺りでおねむになって、時には椅子から落っこちちゃうんだよね。ひゃひゃひゃ^^。
でもって今日はお昼寝布団を引き出すと、
「枕さんオネガイ🥺。20分だけ寝させて。3時10分前には起こしてね^^。」
枕さんってすごいんだよにゃ。今日もスヤスヤばーちゃん、ぴったり3時10分前くらいにお目目パチリ^^。
さっさかさ起きるとすぐ硝子の扉を開け、にゃんこのおやつの準備。
最初にシーバの細長袋を開けて・・・
あれぇ?今日のは開きにくいのね・・・。
ばーちゃん鏡台の上の鋏でもってシーバの頭をチョッキンナして半分こに分けようとお皿の上で逆さに降ると・・・?
『カッチャン!。』
こぼれ出て来たのは次のために買っておいた歯ブラシ><。
お昼寝から目覚めてすぐのばーちゃん、お目目がぼやけてて、掴んだ袋が似たような大きさだったから、てっきりシーバだったと思ったみたい><。
大体ガラスの戸棚は、本当はアクセサリーや小物を入れる戸棚だったのに、にゃんこたちが、引き出しや箱の中からは引っ張り出しちゃうからって、ガラスの戸棚にしまうようになったんだから、歯ブラシさんはいい迷惑^^。
まあ、そんなわけで、ちょっともたもたはしたけれど、今日はほぼ3時におやつはまにあったわけ^^。
小にゃんこ達、美味しそうに食べてて、にゃんもちょっとだけ横から失敬しちゃったけど、にゃんの時にはあんまり買ってもらえるものじゃなかったにゃ^^。
(小にゃんこたちにちょっとやきもち^^。)