ああ~夏空だなあ、という日が少なすぎる。
そして湿度が高すぎる。
すこ~んと晴れた濃い青空に白い雲が見たいものだ。
今日は朝から大雨。たまにうっすらと日が射すという不快指数満点日。
写真は立秋の日の空。(もう立秋!!)
このあたりからなんとなく夏休みが色褪せてきたような、遠い記憶がある。
学校があったところで勉強はしないで遊んでばかりいたくせに、
夏休みの遊び放題はものすごく魅力的だった。もう格別だった。
思えば遠くきたもんだ。。。
↑中也の、確か冬の詩だったと思うが、私は上のフレーズを読んだ途端に
夏がぱ~っと浮かんだ。
それだけ子供の頃の夏の記憶(というか夏休みの記憶)が強烈なのだ。
いまや憧憬に近い。
さて、8日の土曜日の夜、東京湾の花火見物に行った。
湾岸の高層マンションに引越した知人が呼んでくれたのだ。
前日は夕方から大雨だったので、当日ももしや。。。
と心配したが、ずっと曇り空だった。
22階の知人の部屋からは、入り江に浮かぶ屋形船、ヨット、
巡視船、レインボーブリッジ、東京タワーが一望できる。
もちろん花火を眺めるにも遮るものは一切ない、という立地。
上の写真はどうもオリンピックを意識した花火らしい。
上空には遊覧ヘリコプターや遊覧飛行船まで飛んでいる。
この飛行船から夜景を眺めるツアーは常時あるらしいが、
乗船料金は20万円だそうだ。ほんとかな~。
花火の写真は難しかったが、この写真は気にいている。↑
大型花火がチラチラと消えていくところ。
下界の首都の灯の方が、よほど明るいという東京湾ならではの花火(?)
であった。
高層マンションから帰宅した我が家、草木と土の匂いがむんむんとして、
この世へ帰ってきたような感。
青い夏空が飛びとびに見えます。
台風の残した、雲の上にはちゃんと青空があるんです。
8月も10日を過ぎれば、子供心にもリターンの意識が芽生えてきて、
遊びにもどこか後ろめたさを感じ、休み初期の底抜けの開放感とはちがいます。
「思えば遠くに来たもんだ。 此の先まだまだ何時までか ・・・」
あの頃から、本当に遠くに来たもんです。
東京湾の花火ってもっとハデだと想っていましたが、
意外と地味なんですね。
周辺がキラキラしいからですか。
なるほど。
たいていは、ボカーンと炸裂する花火を撮りますが、
チャーマンさんのはしぼんでいくところですね。
ウンウン、今にも消滅しそうです。
でも、解説は必要ですよ。
それにしても、お知り合いの方のお住まい、
不動産屋、垂涎のマンションではないですか。
夏だっ!という日がなかったような気がしますね。
東京湾の花火はハデだと思いますよ。
しかしそういう写真は新聞やらなにやらによく載っていますし、私の撮った写真はそれほどの迫力がなかったので、こんな地味~~な写真になってしまったのです。
花火師さんが見たらガックリするかもしれませんね。(申し訳ないです)
しぼんでいくところ…が特に好きなわけではないですから、どうぞ誤解のないように!
でも、チラチラの余韻はいいです。(やっぱり好きなのか。。。)
高層マンションは私は苦手ですが、あの眺望に憧れる方も多いのでしょう。
しかも知人のマンションは最上階にプール、露天風呂、ジム、バーなどの設備があり、それがたいそう魅力的だとか。
私の日常とはだいぶかけ離れておりました!
お父上様が ご召天遊ばしました由さぞ お寂しくおなりのことでしょう。お察し申し上げます。
まだラジオの時代 のど自慢 10人抜きの最終回まで残られ 「逃げた女房」をお歌いになったお父上様 ダンスもお上手!
お若いチャーマンさんが 無謀にもアメリカへ飛行機の操縦免許を取りに行かれときも 見守って下さったお父上様 時代を超えてロマンティツクな人生観をお持ちでいらしたのでしょう。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今回の花火の映像がチャーマンさんのお気持ちのように思います。
この夏は アメリカから孫娘とその友人 嫁などがそれぞれに帰
国 私も忙しくしておりましたが、やっと 皆戻りました。
そのお蔭で 成田でNCAの会社ビルもNCAのマークをつけた飛行機も確認してきました。成田空港ナビゲーションブック、空港見学はこの一冊あればOK!というかわいい小冊子を貰ってきました。
箱根にも行きましたので、箱根口のチャーマンさんのお家は、展望台はどの辺りかなと バスの窓から見上げてきました。勿論 守谷のアンパンもしっかり買ってきました。
やっと夏らしいお天気になりましたが、どことなく秋の風情。台風 地震 竜巻 自然災害はほんとうに 怖ろしいですね。
どうぞくれぐれも御身お大切に ご活躍をお祈りしております。
父は戦後、結核を患いながらも働かねばならず、入院もせずに胸部に空気を入れる注射をしつつ仕事をした時期もあったり、火事で焼け出されたり、かなりドラマチックな人生を送った人です。
それでもあの時代の人間は強いですね。
私の無謀なアメリカ行きも、父からみればたいしたことではなかったのかもしれないな、と思うこのごろです。
soraさんはお忙しい夏を過ごされたのですね。
お孫さんやお嫁さんがよくsoraさんの家へいらっしゃる話を伺います。
きっとみなさん、居心地がよいのです。
お疲れになるかもしれませんが、羨ましいことだと思います。
NCAの確認をしてくださったのですか。
私はまだ写真でしか見ておりませんが、ご報告を聞いてたいへん嬉しいです。
さすが私の飛行機仲間(?)soraさん!
私も成田に行ってみようと思いました。
守谷にもいらっしゃたのですか。
もうアンパン仲間、でもありますね。
今日は確かに秋の気配を感じる風が吹いていました。
今年は秋の訪れが早いかもしれませんね。
夏の疲れが出るころです。
どうぞご自愛ください。