名寄市長のブログ

北海道名寄市長の加藤剛士です。名寄市は北海道北部の中心市です。明るく元気なまちづくりに毎日奔走してます!

ダウン・ザ・テッシーオーペッ スペシャル2011

2011年07月19日 | 日記
国内最大級のカヌーイベントが7月16日、名寄市をスタートに、5日間、最終天塩町まで、延べ参加者数160人、スタッフを入れると300人近い大会。全国各地から参加者が訪れています。


名寄大橋下でのスタート。スターターは新名寄市教育長の小野さん。


選手宣誓。岩見沢からの大学生。右は大会長の北海道カヌー協会理事長、酒向さん。



いよいよスタート。天塩川は全長256km、全国で4番目に長い川ですが、名寄市から河口の天塩町までの157kmは、ダムや田んぼに水を取り入れるための堰が無いため、ノンストップで川下り出来る日本最長のコースなのです。貴重な財産ですね。


圧巻です。



この「ダウンザテッシ」大会20周年を記念して様々な天塩川にまつわるイベントが、各流域自治体で開催されました。美深町での開会式。



清水國明さんのトークライブ。



中川町では、天塩川学セミナーと題し、天塩川、北海道の名付け親として有名な松浦武四郎さんのご縁で、松阪市の松浦武四郎記念館名誉館長の高瀬さんの講演会、またあの有名な松阪市長山中光茂さんにもお越しいただき、交流会も開催されました。

高瀬さん。毎年天塩川にお越しいただいてます。松浦武四郎の生まれ変わりのような行動力のある方。お話も非常にユーモアに溢れ、説得力のある内容でした。カヌー大会にももちろん参加しています。すごい!


ご存知松阪市の山中市長。現在35歳。本当にバイタリティ溢れるすばらしい市長さん。ご縁ができてうれしいです。


本日わざわざ市役所にもごあいさつに来ていただきました。元気をいただきました!


今回も沢山のご縁をいただきました。大会は明日まで続きます。ご準備いただいた全ての関係者の皆さん、参加された選手の皆さんに心から感謝します。





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