3月1日から1週間は「全国春の火災予防週間」である。この時期空気は乾燥し、強風が吹くことも多く火災が発生しやすい。
朝9時、3人の消防署員が誘いに来た。ひとり住まいの高齢者の家を訪ね、火の元の点検・注意事項の啓蒙をして歩くことにしていた。
みなさん快く家の中へ招き入れてくれ、台所・風呂・ストーブ・コンセント・コタツなど、火の元の点検をさせてもらった。
冬場は暖房器具を多く使うため、たこあし配線が目に付く。設計電気容量を越すと発熱して危ない。発火の恐れもあり要注意だ。
点検して危ないところはその場で直し、火災予防の注意事項を書いたパンフレットを、ポケットティッシュを添えて渡した。
「万一火災の時には、何はさておき身の安全、逃げることが第一ですよ」と伝えた。火災による焼死者は、高齢者が多いという。
高齢者といわず、私も逃げ足ばかり鍛えるのではなく、この火災予防週間を機に今一度、身の回りの火の元を早速点検した。
我が家の場合、万一の時は素手で逃げるだけだ。持ち出す大事なものと言えば奥さんだけだから。それにしてもまずは「火の用心」
(写真は、配った「火の用心」のポケットティッシュ)
朝9時、3人の消防署員が誘いに来た。ひとり住まいの高齢者の家を訪ね、火の元の点検・注意事項の啓蒙をして歩くことにしていた。
みなさん快く家の中へ招き入れてくれ、台所・風呂・ストーブ・コンセント・コタツなど、火の元の点検をさせてもらった。
冬場は暖房器具を多く使うため、たこあし配線が目に付く。設計電気容量を越すと発熱して危ない。発火の恐れもあり要注意だ。
点検して危ないところはその場で直し、火災予防の注意事項を書いたパンフレットを、ポケットティッシュを添えて渡した。
「万一火災の時には、何はさておき身の安全、逃げることが第一ですよ」と伝えた。火災による焼死者は、高齢者が多いという。
高齢者といわず、私も逃げ足ばかり鍛えるのではなく、この火災予防週間を機に今一度、身の回りの火の元を早速点検した。
我が家の場合、万一の時は素手で逃げるだけだ。持ち出す大事なものと言えば奥さんだけだから。それにしてもまずは「火の用心」
(写真は、配った「火の用心」のポケットティッシュ)