6話にしてついにゴーバスターオー登場。 この合体コンバインオペレーションは
ゴーバスターエースが中心となっているヒロムの腕ならうまくいくはずかと思ったが
訓練で失敗ばかり。その失敗の原因をリュウジは気づいているようだが、当の本人ヒロムは気づいていない。
そんな中そんな中、敵メガゾードの転送反応が。さらに、エンターと、溶解液で物を溶かしてしまうメタロイド“スプレーロイド”が、
基地内に潜入してきた。 目的はメガゾードγを取り戻すことのようだ。
ゴーバスターズはエンターとメタロイドを基地内から排除しようとするが、バグラーたちに行く手を阻まれる。
その間に、エンターはメガゾードγを動かす準備をはじめる。 司令官の黒木はいざという時は第7格納庫を
爆破する決断を。ところが、黒木が命令を下す前に、エンターが第7格納庫の自爆プログラムを起動させてしまった。
このままではゴーバスターズの3人は爆破されてしまう。 するとリュウジは格納庫からヒロムだけを脱出させる。
ゴーバスターエースで外からこじ開けようというのだ。このリュウジの行動で合体がうまくいかなかった理由に
気づいた。 仲間を信じてまかせるそれに気づいたヒロムはもう大丈夫。間一髪で脱出したリュウジとヨーコ
とともに本番の合体を成功させ、ゴーバスターオーで2体のメガゾードを撃破した。
ヒロムにとってリュウジはいい兄貴分だと私は感じた。