これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

ハーレーで行く田縣神社「豊年祭」 と合掌

2014年03月16日 | 徒然日記
ハーレーは通勤使用しなくなって もっぱら近くのホームセンターの足となってしまった

たまにはどっか行くか・・と  適当な近場を探していたら ありました
名古屋の小牧でやってる 「豊年祭」 いわゆる「ちんこ祭」奇祭と言われているので
ちんこを見に行ってみた (詳しくは検索か他人のブログ)

時は3月15日 年1回なので天気もいいので出発!
高速走行 やっぱりハーレーは横風が吹こうが どっしりと突き進むという感じ
1200ccで 高速燃費は23キロ弱だが フォアコン・ウィンドシールドで快適 バイクに何を求めるか?

イージーに移動手段としてなら ハーレーって最高って 言いたいがそんなに他のバイク乗ったことない でも
ハーレーサウンド聞きながら 100キロ程度で 流して走る トルクフルでストレスなし さすがにクルーザー

この季節 まだ寒い 関ヶ原付近で小雪が降ってきた そこ抜けると名古屋は青空
小牧インター降りて バイクの駐輪場探して行ったが 神社に着くと バイク置ける場所は適当にあった

で 到着してすぐは屋台やスーパーでちんこ型のグッズ売って バナナとか 飴とか若い女性たちも口に入れて
食べている やっぱ不思議な光景


神社の中はデーン!とちんこが・・

早くに着いたので まだそんなに人はいない

屋台やスーパーがすぐ隣なので 食い物やビールには困らない みんな駐車場らしき場所に坐って宴会状態

外国人も多い ちんこだけど子孫繁栄 五穀豊穣 を願う祭り ちんこだけに筋は通ってる
でも ここ以外じゃ ひんしゅく物だろうな でもみんなワイワイと楽しく平和です

やがて午後に神輿行列もあって 巫女さんがちんこ抱いて先導
さわると ご利益という事で女性がさわりったり 
ちんこは 健全やな だんだんこの祭りが普通に思えてくる いやらしいとかいう感覚はない
よく一人でも不快と感じるが人がいたら止めよう とかいう人がいるが ものによりけりだが こんな考えは正しいのか? それを認めるなら 同時に 一人でもやろうという人がいたらやろうというのも 考え方としては有りでしょう!



最後にちんこみこし やっぱこういうネタは万国共通で盛り上がる

神輿が神社に到着すると つぎは餅まき 

この餅まきは 面白かった まわりに背の高い外国人がいたので 不利かとおもったが
3個ゲット 投げてる人から見たら 池の鯉に餌やってるような感じだろうな

餅まきが終わると祭り終了  こんなに明るくちんこで盛り上がるなら わいせつって何なの?
1週間前には 近くでまんこ祭 もあるらしい ホンマ 神事なら在りでしょう

人類の繁栄は ちんこまんこやな っと普段書きにくい単語も平気なのも祭りのせいやな
来年も行って餅まきに参加したい

そんな 帰り道 高速のパーキングに止まったら 端っこの離れたところに 1台のトラック

荷台には牛が・・ 寒い中決して牛の為でなく 不安で暴れないためか荷台に電気がついている

子孫繁栄の祭りの帰り道 何を見つけてしまったんや

ホルスタインのようだ 乳が出るうちは人間に利用され 乳が出にくくなったらつぶされて牛肉か
人間の繁栄の為には こういう罪のない命の犠牲の上に 成り立ってるのか・・

憐れやなあ  通過するとき牛と目が合った 心で合掌した あと何日生きられるのか
以前 深夜に 牛を積んだトラックが山の方に走って行ったの見た事があるので 
後日 行っていってみたら 場にたどりついたことがある
こういう移動 悲しい光景は闇にまぎれて行われているのか だったら余計に悲しい

「ある晴れた 昼さがり いちばへ 続く道 荷馬車が ゴトゴト 子牛を 乗せ てゆく かわいい子牛 売られて行くよ 悲しそうなひとみで 見ているよ ・・・ 」 ドナドナでも晴れた日なのに

淀競走馬の輸送車両は 昼間に見かけるけど・・
場  屠畜場  食肉センター と言い方替えて訳の判らんように

見たくない物を遠ざけて 幸せに暮らして 命の大切さなんて判るわけない
ドナドナ って学校で教えてないかも? 悲しいからって

家に帰ると お帰り~っと 犬が飛びついてきたが 同じ命でも 家畜とは大違い
やっぱり 生まれながらの運命 天命ってあるねんな

ちんこで浮かれて 片面だけみてたなぁ~   犠牲の上に 繁栄があるんやな・・・

でもそんなこんなで 続いて行くのが世の中であり歴史やね

帰りにみえた犬山城


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