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初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
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久々の撮鉄  ハーレープチツー で舞鶴へ

2013年07月06日 | ハーレー スポーツスター

2週間ほど前に ハーレーでプチツーに行ったので 今日もどこかに行ってみるかと 自衛隊の基地で何かイベントないかと見てたら舞鶴で土曜日は見学できるそうなので自衛艦でも見に行くことに

途中 山陰線と並行するところがあったので線路をみると 久々に昔のように鉄道写真が撮りたい思いがわき出る場所があったのでバイク止めて列車の来るのを当てもなく待つことに

 

こういう鉄橋は最近はなかなか無いのでジオラマ風で いい感じです と そこへ特急がいきなり通過 最後尾だけ撮影 その後かなり待ちましたが普通列車が来ました(最近テレビとかレポーターが気動車でもなんでも電車というのが俺的に腹が立つ あえて列車と言います!)

携帯で撮影しましたが やっぱちゃんとしたカメラと違って構図的やらいまいち  携帯だししかたないというか撮鉄なんて所詮自己満足の世界  同じ場所ならプロの鉄道写真家が撮った方がいいに決まってる でも自己満足って勘違いですがまあ趣味ってそんなもんです よって 私は写した生が好きです トリミングや加工は面倒くさいから嫌い。

レールも枕木に直接 シンプルに犬釘だけで敷設されてます 実にいいですね   昔 実際にくぎ打ち作業してるの見たことありますから 人のぬくもり感じます 今じゃ機械でくぎ打ちだろうな 

そのあと 舞鶴へ行って 引上げ記念館に 昭和20年に終戦で その後昭和33年まで外地から日本に引き揚げ船があったことにビックリです  終戦後ソ連や中国にいた兵隊がシベリアで強制労働に作業していたことは 終戦時日本が容認していた密約があったとかきいたことが・・ まあ負けたらなんでもありが世の常 戦争に負ける ということはそういう事や 勝負は何でも勝たなあかん 当然 歴史認識も負けた方がむりやり悪者にさせられるわな~ 

呉もそうでしたが舞鶴も旧海軍の町 町には純白のセーラー服を着た若い自衛官の姿を見かけました 国の為? 家族の為 あるいは単に仕事なのか わかりませんが 平和は何もしないで存在するわけでなく 都会にいると自衛官の姿町で見かけませんが こういう人や遠い国境の海で日本を守るために仕事している人に思いを馳せると 御苦労さまです。 平和のありがたさは失って分かったら遅いから・・・

しかし 自衛隊はどう考えても 海軍です 自衛隊なんて言い訳国際的に通用しないでしょう。 犯罪者から身を守るために警察あるなら 外国から国守るために軍隊あって当たり前 口先だけで平和保てる訳ないし座して死を待つ訳には行かんやろ  

途中 写真を撮ったので 舞鶴についたら見学時間終わって 基地の中に入れませんでした。

でも外から船は見えました 煉瓦倉庫もあって軍港の雰囲気のある町でした。

本日走行300km 途中からずっと雨 前が見づらくて疲れました。


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