大福寺からふれあいロードへ戻ろうとしたが、田圃のはるか向こうに背の高い林が見えた。
来てみると雷電神社であった。
最近になって立て直したのであろう。
道路に面した所だけが真新しい。
一の鳥居の前にあるハナミズキが満開である。
雷電神社でいつも不思議に思うのは、雷が電気である事を当時に分かっていたのかどうかということである。
当時としては、大工事だったのであろう。
しかし、これだけの規模になると、現代でもかなりの大工事である。
神社へ来ると、狛犬をしげしげと見つめてしまう癖がついてしまったが、ここの狛犬はありふれた普通の狛犬のようだ。
往時の土俵が残されているそうだが、どこが往時の土俵なのか分からないままに拝殿正面を見る。
拝殿の近くまで寄って、他の神社ではなかった物が目に入った。
他の神社にはなかったもの。
ご覧の通り、時計と消火器です。
連想ゲームならば、雷電=落雷=出火=火を消す=消火器。
の図式が成り立つのだが・・・・では、時計はいかに。
(写真と文 by pokkun)
来てみると雷電神社であった。
最近になって立て直したのであろう。
道路に面した所だけが真新しい。
一の鳥居の前にあるハナミズキが満開である。
雷電神社でいつも不思議に思うのは、雷が電気である事を当時に分かっていたのかどうかということである。
当時としては、大工事だったのであろう。
しかし、これだけの規模になると、現代でもかなりの大工事である。
神社へ来ると、狛犬をしげしげと見つめてしまう癖がついてしまったが、ここの狛犬はありふれた普通の狛犬のようだ。
往時の土俵が残されているそうだが、どこが往時の土俵なのか分からないままに拝殿正面を見る。
拝殿の近くまで寄って、他の神社ではなかった物が目に入った。
他の神社にはなかったもの。
ご覧の通り、時計と消火器です。
連想ゲームならば、雷電=落雷=出火=火を消す=消火器。
の図式が成り立つのだが・・・・では、時計はいかに。
(写真と文 by pokkun)