高校総体アーチェリー競技の行われる「はらっパーク宮代」情報(14)

●今日の「はらっパーク宮代」

大勢の高校生が会場周辺にいました。
「彩夏到来 08 埼玉総体」は高校生一人一役活動（Kizuna活動）を実施しています。つまり、県内の高校生一人一人が、全国高等学校総合体育大会の準備や運営などを行い、大会の成功を積極的に支えるというもの。愛称を「Ｋｉｚｕｎａ活動」といいます。

この活動が今日の「はらっパーク宮代」で、随所に見られました。



シャトルバスも特別に運行され、高校生を運んでいました。

私が訪れたわずかな時間だけですが、いろいろなKizuna活動に出会うことが出来ました。全てをカメラに収めることは出来ませんでしたが一例を紹介すると、

競技場の外では、



歓迎ののぼりを立てていました。



宮代町を訪れる、アスリート、関係者、観客の皆さん一人ひとりに声をかけて歓迎の言葉を述べるわけにはいきませんので、気持ちを込めて、歓迎ののぼりを立てていました。



この数で、気持ちを感じてください。



さらにこちらでは



用具や備品の整理を行っていました。
暑い中、全員、汗だくでした。

こちらでは、競技補助員でしょうか、綿密な打ち合わせを行っていました。




競技場のなかは



的も据えられ、競技を待つばかりです。