テキスタイルダイバー TEXTILE DIVER by Timor Textile

布との出会いを求めて歩き、布を商い布を伝える。布につながるすべての感覚をひろげて

インドネシアの染め織り ~島々のたからもの~ アートスペース繭 あと3日です

2019-01-11 | ティモール テキスタイル展示

島には縞もあります。ただの縞ですが儀礼布としての役目を持つ縞もあります。縞・筋・線・ストライプ・ボーダー・ライン、直線で平行でどこまで行っても交わらない、そんなまっすぐで偏った性格だからかも知れません。

そうなのです。

インドネシアの染め織り 〜島々のたからもの〜

2019年1月14日(月)-23日(水) (日曜休廊) AM11:00-PM7:00

アートスペース繭 京橋(東京)

あと5日、縞で立ち止まっています。 繭島へ泳ぎ着けるかな。 


No.5200 147✖️17㎝ Savu 

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インドネシアの染め織り ~島々のたからもの~ アートスペース繭 あと4日です

2019-01-10 | ティモール テキスタイル展示

 


ティモールを歩きはじめたころ、たまに出会うベージュの糸の色合いが不思議でたまりませんでした。茶綿でもなく わざわざ染めた風でも わざとでもなく...どうしてこんな布が出来るのかと。そんな疑問をいつも抱えて村に入っていました。ある日、ティモールの伝統家屋”ウメック ブブ”で梁の上に置かれた、椰子で編んだ籠の中に保管した綿を目にしました。その綿の一番上は茶色くなっていて、はじめは汚れているのかと思ったのですが、どうやら家の真ん中でいつも焚かれている囲炉裏の煙に燻されたのだと分かりました。ちゃっかり糸を茶色く染めたの"煙"だったのです。収穫した綿や紡いだ糸が 織りを待つ間に燻されて茶色くなったのです。そして白い糸が茶色くなったことになんの抵抗もないようでそのまま織りに使います。綿も糸もとても時間をかけて栽培し紡いだとても貴重なもの、自然と時間と人の共同作業で生まれる三位一体布です。 模様も凝った技法もない野性な布「こんなんがいいんかい」と村のみんなに不思議がられた思い出もあります。こちらも不思議であちらも不思議。それからはこんな野生の布がよく集まってきてくれます。


インドネシアの染め織り 〜島々のたからもの〜 2

019年1月14日(月)-23日(水) (日曜休廊) AM11:00-PM7:00

アートスペース繭 京橋(東京)

体はフラフラ頭はグチャグチャ、あと4日です。布たちが頼りです。

No.9919 172✖️82㎝ West Timor 

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インドネシアの染め織り ~島々のたからもの~ アートスペース繭 

2019-01-08 | ティモール テキスタイル展示

あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

年を跨いでの布探しからフラフラで帰国しました。ただいま布と一緒にヒイヒイしながら展示会の準備をしています。

あと一週間、はじまります。皆さまのお越しを心から、布と共にお待ちしています。どうぞ宜しくお願いします。

『インドネシアの染め織り~島々のたからもの~』

2019年1月14日(月)~23日(水)(日曜休廊)AM11:00-PM7:00

アートスペース繭 京橋(東京)

太平洋にはおよそ2万5千の島があるといわれ、そのうちの1万3千余りは世界最大の島嶼国家インドネシアです。インドネシア共和国で綴られた島々は、風土も言語も違い、話される言葉の数だけ布があります。布は群島世界を形づくり、民族文化を知るための糸口になります。島を渡る船の中で、布を巻いている人がいたら、間違いなく彼・彼女の布でしょう。海から運ばれてくる模様や技術は島の文化と結ばれ、多種混交な布が生まれました。スマトラ島の絹布、ティモール島の木綿布、スラウェシ島の樹皮布、そして大陸から渡ってきた布など・・・・。今”繭島”に流れ着くのは、今までの、そしてこれからの布の物語です。

 

 

 

 

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年内最後の大江戸骨董市、ありがとうございました

2018-12-17 | ティモール テキスタイル展示

”大江戸一坪劇場”「マンタとキキキ」、今年最後の出店は張り切りすぎて場所を間違える頓馬な出だしでした。引っ越しにご協力頂いた本来の場所と周辺の皆さま、ありがとうございます。

そして5か月振りの出店に寒いなか立ち止まって下さった全ての方々に感謝します。途中から雨になってしまいましたが、お会いできとっても嬉しく新たな年への励みにもなります。

2018年は1月21日の大江戸ではじまり、本日の大江戸で無事終えることが出来ました。来年もどうぞ宜しくお願いします。ありがとうございました。

 

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大江戸骨董市出店です。12月16日(日)

2018-12-12 | ティモール テキスタイル展示

9月からの巡業と行商を終え、”花の大江戸”に戻って参りました。気が付けば年内最後の大江戸骨董市です。今回の”大江戸一坪劇場”出し物は「マンタとキキキ」。マンタはペルーの織物、キキキはティモールのキッカイキテレツな木です。この二つの場所、ティモール人の主食はトウモロコシでトウモロコシは南米が原産地です。太平洋を挟んだ東と西、緯度もほぼ同じに位置にある遠くて繋がっている場所、と妄想はずっと続いています。

寒くて忙しい12月の日曜日、気持ちは燃やしながら、心静かにお待ちしています。暖かくしてお出かけください。

 

9月

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