コードブルーセミナー

久し振りの更新です、皆様如何お過ごしですか。
新年度が始まりました。　我が家の３姉妹は、長女が５年生・次女が１年生・三女が年中さんになりました。
長女は高学年になり、いよいよ勉強も頑張らなくちゃね！と話してはいるのですが、バレエが大好きで、四六時中バレエの事を考えています。鉛筆を削りに立ち上がる時もクルクルと回りながら。難しい問題が解けた時にも「ジャン！」と言いながらバレエポーズで喜びを表現しています。次女は相変わらずマイペースなのですが、小学生になった自覚も出てきて、目覚まし時計でシャキッと起きて毎日元気に学校へ行っています。三女は急に一人で幼稚園に行く事にまだ慣れず、寂しさを感じていて毎朝泣く泣く園バスに乗っています。正念場。

さて、春休みに順天堂大学医学部付属静岡病院で開催されたコード・ブルー・セミナーに長女が参加しました。



セミナーでは、複雑骨折をした時の骨の固定の仕方を教わる創外固定体験・手術室での縫合体験・AED体験・エコー・ヘリポート・ドクターヘリ内部の見学を順天堂大学医学部付属静岡病院の先生、フライトドクター・フライトナースの方達に教えてもらいながら受講させて頂きました。
セミナー内容もさることながら、日々救急医療に携わっている医師・看護師の方々に教えて頂けるなんて、本当に夢のような時間でした。



ドクターヘリの運航を管理する運航対策室の中も見させて頂き、お話を聞きました。
私も付き添いとして娘に同行させて頂き、地域医療について色々と聞かせて頂きましたが、救急医療が整っていて、最適な医療を提供下さる順天堂大学医学部付属静岡病院が近くにあるという事に、改めて安心感を抱きました。

そして娘は、お土産に頂いた骨の模型と自分で縫合したものを勉強机に飾り、「いつか私も…！」と夢を膨らむませているようです。


間を空けずに更新するよう努めます。いつもこちらのブログを覗いて下さっている皆様、ありがとうございます。
それでは皆様　素敵な週末をお過ごしください。