「新標点和合本聖書」(1989年。簡体字、現代風の新句読点、段落分け、見出し、挿絵が見える。)
1月末、大阪の出版社に「現代中国語訳聖書便覧」(仮題)の原稿を届けた。19世紀初めのモリソン訳から最近の改訂和合本聖書に至る漢訳聖書(翻訳)までをまとめた小冊子である。5月連休明けくらいに出版予定。私にとって関心のある中国のキリスト教会がどのような聖書を使ってきたのか、また、日本の聖書に対する影響がどのようなものであったかを知ることができると思っている。
On January 31, I submitted to a publishing company in Osaka a manuscript of my next book, “A Brief History of Chinese Bible.” It will reveal how Chinese Bible translation influenced Japanese Bible translation.
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