2012年春、ダニエル・ピーターソンは「モルモン学レビュー」誌の編集長の職から解任されていた。ブリガムヤング大学の二ール・A・マックスウェル研究所は、以前のF.A.R.M.S.*を吸収した組織でFARMS同様、lds教会の保守派を代表する研究機関であった。モルモン書や教会の歴史・教義について批判的・否定的論調が現れると、「モルモン学レビュー」誌で護教的反論が展開された。FARMS組織以来そのレビューの編集を23年務めてきたピーターソンが本人の本意に反して解任されたのだった。 . . . 本文を読む
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