コメント
韓国の場合
(
wasatch
)
2008-01-30 13:07:22
おとなり韓国では数年前に
教会の名称、聖典の訳文、神殿の儀式の言葉
が一般会員に知らされないで唐突に改訳され問題となっています。
地元の指導者の独断的要素が強く、その訳の是非と共にその過程に強い批判があります。
その混乱は聖餐会の出席数、神殿への参入数の減少となって如実に表れた(ている)そうです。
監督がビショップに改訳されたときの日本の会員の冷ややかな反応(またかといった冷笑、半分あきらめ?)を見て欲しい!同じ過ちは犯して欲しくないです。
韓国の例を紹介くださり感謝
(
NJ (韓国の例謝々)
)
2008-01-30 13:15:39
お隣の韓国の例を知りませんでした。lds教会は民主的な側面があるはずですから、他山の石としてほしいですね。
私は改訂版の聖典が出れば一定期間教会に行くのを控えようかという思いがあります。(抗議の印として)。
「顧問」も不適切
(
NJ(「顧問」も?)
)
2008-03-28 18:59:42
1
役職名について言えば、副会長などを「顧問」に変えたのもおかしい、と先日東京で出会ったMM氏が痛烈に批判していた。私も同じ考えである。これまで長を補佐する第一副会長などを第一顧問と称するようになっている。理由は補佐役の人たちが長に任せきりであまり意見を述べないので、これを見たアメリカ人指導者が英語のカウンセラー(counselor, counsel [助言]する人)の役割をしてもらうため、訳語として「顧問」に変えるよう強く提案したというわけである。
しかし、日本の社会で「顧問」は少し距離をおいた立場に立つことが多く、もっと役割は淡白なものとなる。例えば、教育機関でスポーツのクラブの顧問はその種目に詳しくない先生が担当したりする。ほかの場合も同様である。副会長であれば、会長不在の場合その代行を務めるが、顧問は?そのような責任を果たすイメージがない。
2
伝道部会長という表現もどうであろうか。私は言葉の点で「伝道会」に変わるのだろうか、という気がしたりする。伝道会はカトリック教会の宣教師を派遣する組織のことである。各地にある伝道部(区分け上つけられた名前)であれば、やはり伝道部長でよいのではないか。責任の重さや影響力、権限を与えられていることは、会員が十分認識している。名前を変える必要性を感じない。
実は私もそうであるが、日本人はおとなしく、お人よしである。「あれっ、えっ」「やっぱり変!」と思っても上(うえ)が決めると黙っていることが多い。
そんなこと言いますけど・・・
(
トゥゲザー
)
2008-03-28 21:08:55
>実は私もそうであるが、日本人はおとなしく、お人よしである。
>「あれっ、えっ」「やっぱり変!」と思っても上(うえ)が決めると黙っていることが多い。
ちょとでも文句を言うと、「あなたは反モルモンだ」
「信仰が弱くなっている」、「サタンの影響」
「教会から出て行けば?」、「アラシ行為です」
「カネかえせ、謝罪しろばかり」などと
さんざん言われちゃいますからね。
NJさんも私が実際にそういう目に遭っているのを見てきたでしょ?
そしてK長老などは自分に逆らう会員を破門しましたからねぇ。
そりゃあ、会員はおとなしくもなるでしょう。
何をどう言うかによる
(
NJ(無理もない?)
)
2008-03-29 08:20:38
トゥゲザーさんは別格。しかし苦労してこられたことは見てきました。今は大丈夫ですか。
生活がかかっていたりするとおとなしくなります。東京の管理本部の職員、教会教育部の人たちなど。(昔メキシコの猛者たちが教会の仕事[CES]に吸収されてすっかりおとなしくなったと読んだことがあります)。
何をどう言うかによるところがあります。台湾出身の知識人もちょっと深い質問をしたりすると「信仰が弱くなっている」、「サタンの影響」など異端扱いを受ける、と言っていました。
私は現在進行中の役職名の変更を聖典に反映させることについて、この1 / 29 の記事と同内容の書簡をエバンズ氏宛に2月中旬に送りました。また写しを二人の地域副会長、東京の管理本部翻訳課、ソルトレークシティ教会本部の翻訳課、翻訳委員会に送りました。
慎重な対処をして、急いで変更するのをやめる方向に向かって欲しいと希望しています。(まだ、回答など反応はありません。念のため、ワードの監督、ステーク会長にも書簡の写しを届けて理解を得るようにしました。ふたりは幸い理解してくれました。)
やり方は人それぞれ
(
トゥゲザー
)
2008-03-29 09:34:50
>私は現在進行中の役職名の変更を聖典に反映させることについて、
>この1 / 29 の記事と同内容の書簡をエバンズ氏宛に2月中旬に送りました。
>また写しを二人の地域副会長、東京の管理本部翻訳課、
>ソルトレークシティ教会本部の翻訳課、翻訳委員会に送りました。
へぇ・・・なかなかやりますね。
どうぞ根気よく継続なさってください。
もし私の名前を出したほうがいい展開になりそうな局面があれば遠慮なく使ってください。
私は私がもっとも良いと思う方法で取り組みます。
ビショップリックは常に監督会?
(
NJ(bishopric=会議?)
)
2008-04-28 00:05:36
今日(4/27)大阪のあるワードで「監督会(会議)で・・が話される」と言った文脈でビショップリックと言う言葉が使われるのを耳にした。(「ビショップリックで・・が話される」)
監督会=ビショップリック という理解が招いた間違いである。本当は「ビショップリックの会合」と言うべきところである。
*bishopric = 監督(主教、司教)の職 [辞書の意味]
カタカナの用語を導入することの無理が露呈した例である。
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教会の名称、聖典の訳文、神殿の儀式の言葉
が一般会員に知らされないで唐突に改訳され問題となっています。
地元の指導者の独断的要素が強く、その訳の是非と共にその過程に強い批判があります。
その混乱は聖餐会の出席数、神殿への参入数の減少となって如実に表れた(ている)そうです。
監督がビショップに改訳されたときの日本の会員の冷ややかな反応(またかといった冷笑、半分あきらめ?)を見て欲しい!同じ過ちは犯して欲しくないです。
私は改訂版の聖典が出れば一定期間教会に行くのを控えようかという思いがあります。(抗議の印として)。
役職名について言えば、副会長などを「顧問」に変えたのもおかしい、と先日東京で出会ったMM氏が痛烈に批判していた。私も同じ考えである。これまで長を補佐する第一副会長などを第一顧問と称するようになっている。理由は補佐役の人たちが長に任せきりであまり意見を述べないので、これを見たアメリカ人指導者が英語のカウンセラー(counselor, counsel [助言]する人)の役割をしてもらうため、訳語として「顧問」に変えるよう強く提案したというわけである。
しかし、日本の社会で「顧問」は少し距離をおいた立場に立つことが多く、もっと役割は淡白なものとなる。例えば、教育機関でスポーツのクラブの顧問はその種目に詳しくない先生が担当したりする。ほかの場合も同様である。副会長であれば、会長不在の場合その代行を務めるが、顧問は?そのような責任を果たすイメージがない。
2
伝道部会長という表現もどうであろうか。私は言葉の点で「伝道会」に変わるのだろうか、という気がしたりする。伝道会はカトリック教会の宣教師を派遣する組織のことである。各地にある伝道部(区分け上つけられた名前)であれば、やはり伝道部長でよいのではないか。責任の重さや影響力、権限を与えられていることは、会員が十分認識している。名前を変える必要性を感じない。
実は私もそうであるが、日本人はおとなしく、お人よしである。「あれっ、えっ」「やっぱり変!」と思っても上(うえ)が決めると黙っていることが多い。
>「あれっ、えっ」「やっぱり変!」と思っても上(うえ)が決めると黙っていることが多い。
ちょとでも文句を言うと、「あなたは反モルモンだ」
「信仰が弱くなっている」、「サタンの影響」
「教会から出て行けば?」、「アラシ行為です」
「カネかえせ、謝罪しろばかり」などと
さんざん言われちゃいますからね。
NJさんも私が実際にそういう目に遭っているのを見てきたでしょ?
そしてK長老などは自分に逆らう会員を破門しましたからねぇ。
そりゃあ、会員はおとなしくもなるでしょう。
生活がかかっていたりするとおとなしくなります。東京の管理本部の職員、教会教育部の人たちなど。(昔メキシコの猛者たちが教会の仕事[CES]に吸収されてすっかりおとなしくなったと読んだことがあります)。
何をどう言うかによるところがあります。台湾出身の知識人もちょっと深い質問をしたりすると「信仰が弱くなっている」、「サタンの影響」など異端扱いを受ける、と言っていました。
私は現在進行中の役職名の変更を聖典に反映させることについて、この1 / 29 の記事と同内容の書簡をエバンズ氏宛に2月中旬に送りました。また写しを二人の地域副会長、東京の管理本部翻訳課、ソルトレークシティ教会本部の翻訳課、翻訳委員会に送りました。
慎重な対処をして、急いで変更するのをやめる方向に向かって欲しいと希望しています。(まだ、回答など反応はありません。念のため、ワードの監督、ステーク会長にも書簡の写しを届けて理解を得るようにしました。ふたりは幸い理解してくれました。)
>この1 / 29 の記事と同内容の書簡をエバンズ氏宛に2月中旬に送りました。
>また写しを二人の地域副会長、東京の管理本部翻訳課、
>ソルトレークシティ教会本部の翻訳課、翻訳委員会に送りました。
へぇ・・・なかなかやりますね。
どうぞ根気よく継続なさってください。
もし私の名前を出したほうがいい展開になりそうな局面があれば遠慮なく使ってください。
私は私がもっとも良いと思う方法で取り組みます。
監督会=ビショップリック という理解が招いた間違いである。本当は「ビショップリックの会合」と言うべきところである。
*bishopric = 監督(主教、司教)の職 [辞書の意味]
カタカナの用語を導入することの無理が露呈した例である。