コメント
預言者であろうと
(
オムナイ
)
2014-06-10 09:03:10
有益な情報ありがとうございます。
昇栄への道など有名な著書に預言者の発言が載っていましたから、
なかなか受け入れがたいものがあるのもわかります。
アフリカ系末日聖徒に神権が与えられなかった本当の理由が浸透してゆくと良いですね。
確かに今でも過去の理由を信じている人はいますね。
無理もない?!
(
nj
)
2014-06-10 16:26:46
> 今でも過去の理由を信じている人はいますね。
そういえば、説明がなされていなかったような気がします。研究者や議論に加わっていた意識の高い人たちは承知していても、説明がなかったら前のままの認識がそのまま残っていたのかもしれません。
昔の考え?真理は永遠に変わりませんよ
(
ろっくん・R・きっこーまん
)
2014-06-10 22:22:39
オムナイさんはかつてこう言いましたね。
「奴隷制度と人種差別の社会で黒人に神権が与えられれば彼らが危険な目に合うから神はあえて神権を与えなかった。これは神様の愛である」と
神様の愛なんでしょ?
時代と共に
(
Unknown
)
2014-06-11 01:01:16
信仰の形態や制度などは、時代と共に変わるものがあります。旧約時代の割礼は異邦人には不要とされ、原始キリスト教会の規定、例えば女性は会堂の中で被り物を被ったり、集会中黙っているべきなどは現在に及んでいません。奴隷制をどう見るかも勿論変遷しています。
隣りびとを愛するなど、普遍的な真理は変わりません。そういうことではないでしょうか?
宗教においても実際的、弾力的でなくてはならないと思います。4498
投稿はnj
(
nj
)
2014-06-11 01:03:45
上のコメントはわたしでした。
神様の愛なんでしょ?
(
オムナイ
)
2014-06-11 04:44:59
黒人へ危険が及ばない為に神は神権を与えてこなかった?
という意見は持ったことがありません。。
ろっくん・R・きっこーまんに勝手に刷り込まれたのかと。
わたしは以下のような意見です。
神の愛は神権が全ての男性に与えられたことです。
http://zionkun-3.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=3676610
Re: 神権に関する啓示 - オムナイ (男性)
2011/10/01 (Sat) 11:51:02
>末日聖徒イエスキリスト教会が黒人に神権を与えなかった理由はなんですか?
黒人を指導者的立場におけない末日聖徒の昔の現状が神権を与えないという啓示になって預言者にもたらされたのでしょう。
近年になって人種差別問題で黒人に神権を与える日が来る事は以前から予想できたことですが、そのタイミングが神様から喜ばしい啓示として与えられたのだと思います。
つまり黒人に神権が与えられなかった理由は当時の人々の間で虐げられていた現状だと言えます。
修正
(
オムナイ
)
2014-06-11 04:47:20
↑3行目修正(^^;
ろっくん・R・きっこーまんさんに勝手に刷り込まれたのかと。
奇弁を弄する
(
豚
)
2014-06-11 10:05:43
>骨子からも窺えるように、声明は黒人に神権が与えられなかったのは教会を取り巻く文化に影響されて生じた制度であって、神から与えられた啓示に基づくものではなかったことを明らかにしている。
神権と言う末日聖徒イエス・キリスト教会の教義で根幹をなすものが、「神からの啓示」ではなく、「人間の制度」によるものだった?
もし末日聖徒イエス・キリスト教会がそのように公言するのなら、教会は、「神権」と言う最重要教義に関して、啓示によらず運営していることになります。
私は、この釈明自体が大きな問題だと感じますね。
今の神権組織も、「啓示」じゃなくて「制度」なのでしょうか?
「アフリカ系の男性に神権を与えなかったのは、当時の預言者が得た啓示だった。」からこそ、「新しい啓示によって、すべての男性に神権が与えられるようになった」
この理解の方がよほどすっきりします。
そうでなければ、1978年6月にキンボール大官長が受けた「啓示」の意味がなくなります。
やはり啓示
(
オムナイ
)
2014-06-11 10:46:59
詭弁とまでは言えないまでも、わたくしも個人的には与えられなかったのも啓示、与えられるようになったのも啓示だと思っていました。
http://docs.com/Z0QB
ただし最近は
啓示ではなく、当時の風習と政治的背景によって。。
と教えているようです。
昔は「啓示」によってと教会書籍にも載っていたように思うのですが。
しかし、思えばアフリカ系男性には与えないとの文書や宣言は目にした事がありませんね。
まだ生まれてなかった・・
(
豚
)
2014-06-11 11:22:19
>しかし、思えばアフリカ系男性には与えないとの文書や宣言は目にした事がありませんね。
アフリカ系の方に神権を与えないというもっとも古い記録は、1849年2月13日の「日誌に基づく教会歴史」だそうです。
「前日に新しく使徒に召されたロレンズ・スノーが、アフリカの黒人に救いが及ぶ可能性についてブリガム・ヤングに聞いた時、ヤングは『カインがアベルの命を絶ったので、呪いは彼らの上に留まる。主はカインの末を黒い皮膚で呪い、神権を差し止められた』と答えている。そして、奴隷制度合法化の条令に署名した翌日、1852年2月5日の準州議会で演説した中で、初めて公の席で神権の禁制について声明を発表している」(モルモンフォーラム誌2号沼野治郎氏著)
と言うことで、私たちは生まれてないし、その後フォーラム誌以外に日本語に翻訳されたことはないでしょうし、目にしないのは当然かと思います。
モルモンフォーラムの版権おさえておきます?金もうけにはならないと思いますが。
真理とは変わることなき知識なり
(
ろっくん・R・きっこーまん
)
2014-06-11 12:33:34
たとえ書籍に残っていても「あ、それ公式文書じゃないので」
これがモルモン・オネスティ
成熟した見方を!
(
沼野
)
2014-06-11 17:03:39
同志社小原教授:
「教会は置かれている社会的・文化的コンテキストから常にいろいろな問題に直面し、その都度聖典や教会の伝統と照らし合わせて(対話して)倫理的判断を下してきた。そして従来強力な規範となってきた考え方も根本的に問い直されることが生じ得る。」当ブログ2011/07/20
lds教会も例外ではありません。
「生き残るのは最強の生き物でもなく、最も賢いのでもなく、変化に最もよく対応できるものである。」(クラレンス・ダロー、米弁護士)
It is not the strongest of the species that survive, nor the most intelligent, but the one most responsive to change.’— Clarence Darrow
皮肉と冷笑(cynicism)だけで終わってはどうにもならない。
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昇栄への道など有名な著書に預言者の発言が載っていましたから、
なかなか受け入れがたいものがあるのもわかります。
アフリカ系末日聖徒に神権が与えられなかった本当の理由が浸透してゆくと良いですね。
確かに今でも過去の理由を信じている人はいますね。
そういえば、説明がなされていなかったような気がします。研究者や議論に加わっていた意識の高い人たちは承知していても、説明がなかったら前のままの認識がそのまま残っていたのかもしれません。
「奴隷制度と人種差別の社会で黒人に神権が与えられれば彼らが危険な目に合うから神はあえて神権を与えなかった。これは神様の愛である」と
神様の愛なんでしょ?
隣りびとを愛するなど、普遍的な真理は変わりません。そういうことではないでしょうか?
宗教においても実際的、弾力的でなくてはならないと思います。4498
という意見は持ったことがありません。。
ろっくん・R・きっこーまんに勝手に刷り込まれたのかと。
わたしは以下のような意見です。
神の愛は神権が全ての男性に与えられたことです。
http://zionkun-3.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=3676610
Re: 神権に関する啓示 - オムナイ (男性)
2011/10/01 (Sat) 11:51:02
>末日聖徒イエスキリスト教会が黒人に神権を与えなかった理由はなんですか?
黒人を指導者的立場におけない末日聖徒の昔の現状が神権を与えないという啓示になって預言者にもたらされたのでしょう。
近年になって人種差別問題で黒人に神権を与える日が来る事は以前から予想できたことですが、そのタイミングが神様から喜ばしい啓示として与えられたのだと思います。
つまり黒人に神権が与えられなかった理由は当時の人々の間で虐げられていた現状だと言えます。
ろっくん・R・きっこーまんさんに勝手に刷り込まれたのかと。
神権と言う末日聖徒イエス・キリスト教会の教義で根幹をなすものが、「神からの啓示」ではなく、「人間の制度」によるものだった?
もし末日聖徒イエス・キリスト教会がそのように公言するのなら、教会は、「神権」と言う最重要教義に関して、啓示によらず運営していることになります。
私は、この釈明自体が大きな問題だと感じますね。
今の神権組織も、「啓示」じゃなくて「制度」なのでしょうか?
「アフリカ系の男性に神権を与えなかったのは、当時の預言者が得た啓示だった。」からこそ、「新しい啓示によって、すべての男性に神権が与えられるようになった」
この理解の方がよほどすっきりします。
そうでなければ、1978年6月にキンボール大官長が受けた「啓示」の意味がなくなります。
http://docs.com/Z0QB
ただし最近は
啓示ではなく、当時の風習と政治的背景によって。。
と教えているようです。
昔は「啓示」によってと教会書籍にも載っていたように思うのですが。
しかし、思えばアフリカ系男性には与えないとの文書や宣言は目にした事がありませんね。
アフリカ系の方に神権を与えないというもっとも古い記録は、1849年2月13日の「日誌に基づく教会歴史」だそうです。
「前日に新しく使徒に召されたロレンズ・スノーが、アフリカの黒人に救いが及ぶ可能性についてブリガム・ヤングに聞いた時、ヤングは『カインがアベルの命を絶ったので、呪いは彼らの上に留まる。主はカインの末を黒い皮膚で呪い、神権を差し止められた』と答えている。そして、奴隷制度合法化の条令に署名した翌日、1852年2月5日の準州議会で演説した中で、初めて公の席で神権の禁制について声明を発表している」(モルモンフォーラム誌2号沼野治郎氏著)
と言うことで、私たちは生まれてないし、その後フォーラム誌以外に日本語に翻訳されたことはないでしょうし、目にしないのは当然かと思います。
モルモンフォーラムの版権おさえておきます?金もうけにはならないと思いますが。
これがモルモン・オネスティ
「教会は置かれている社会的・文化的コンテキストから常にいろいろな問題に直面し、その都度聖典や教会の伝統と照らし合わせて(対話して)倫理的判断を下してきた。そして従来強力な規範となってきた考え方も根本的に問い直されることが生じ得る。」当ブログ2011/07/20
lds教会も例外ではありません。
「生き残るのは最強の生き物でもなく、最も賢いのでもなく、変化に最もよく対応できるものである。」(クラレンス・ダロー、米弁護士)
It is not the strongest of the species that survive, nor the most intelligent, but the one most responsive to change.’— Clarence Darrow
皮肉と冷笑(cynicism)だけで終わってはどうにもならない。
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