コメント
異端は角度を変えて見れば・
(
NJWindow(異端別定義)
)
2006-09-11 00:00:26
この本文と少し趣きの異なる方向ですが、異端について注目した言葉を引用します。(9/3のentryのcommentにも同文)。
異端」は高尚に聞こえる (NJWindow) 2006-09-10 23:37:34
C.S.クリフトンという人は異端(者)という言葉について次のように書いています。
異端者という言葉はきわめて高尚に響く。(例、ガリレオ、ルター、さらにキリストの名をあげてみればわかる)。
そして次のような言葉を引用しています。
「宗教は椰子の樹のようだ。つまり頂上で繁茂するのだ。死んだ葉はすべて正統派であり、新しい葉はすべて異端者である。」(宗教研究者ロバート・インガソル)
C.S.クリフトン「異端事典」三交社 1998
これを読めば、異端は決して恥ずべきものではないし、非難に当たるものではないと思えてきます。
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異端」は高尚に聞こえる (NJWindow) 2006-09-10 23:37:34
C.S.クリフトンという人は異端(者)という言葉について次のように書いています。
異端者という言葉はきわめて高尚に響く。(例、ガリレオ、ルター、さらにキリストの名をあげてみればわかる)。
そして次のような言葉を引用しています。
「宗教は椰子の樹のようだ。つまり頂上で繁茂するのだ。死んだ葉はすべて正統派であり、新しい葉はすべて異端者である。」(宗教研究者ロバート・インガソル)
C.S.クリフトン「異端事典」三交社 1998
これを読めば、異端は決して恥ずべきものではないし、非難に当たるものではないと思えてきます。