コメント
FAIR
(
オムナイ
)
2010-01-20 06:41:23
情報拝見しました。
http://www.geocities.jp/waters_of_mormon/Hard_Questions_j.htm
マイケル・R・アッシュさんってFAIRを立ち上げた人でしょうか。
だとすれば上記の文のように護協的な側面からの説明にも思えます。
元々原理主義的解釈を好まない方のようですし。
理解ある知的な護教記事?
(
NJ(アッシュ)
)
2010-01-20 08:25:18
はい、アッシュさんはFAIRなどの側から発言している人です。護教的な意図で書いた可能性がありますし、そう読むことができます。しかし、オストラーを引用してあのような見出しで書くには(また掲載を許可するには)微妙な判断があったのではないか、と思ったわけです。
モルモン教会の姿勢
(
Unknown
)
2010-01-20 18:42:25
「預言者ジョセフ・スミスは,これらの記録をどのように翻訳したかについては一切語らなかった。ほかのすべての聖文と同様,これらの書き物が真実であることへの証は,元来信仰の問題である。アブラハム書が真実であるという最大の証拠は,物的証拠や歴史的背景にではなく,その内容と力についての祈りに満ちた研究の中に見いだされるのである。」
と言うのが、現在のモルモン教会の基本的な姿勢ですね。
真実かどうかは「信仰上の問題」つまり、真実だとする客観的な根拠は無いという事です。
少しずつ変えて行って、何年かすると全く違った教義になっていると言うのは、モルモンではよく有る話です。
微妙な判断
(
オムナイ
)
2010-01-20 22:06:00
おお!教会がリベラル的視点を持ちはじめたのでしょうか(^^?
モルモン書に対する広範囲な意見は悪意あるもの意外は歓迎すべきものでしょうね。
最近こんな記事が。
http://www.gallup.com/poll/125021/Mormons-Conservative-Major-Religious-Group.aspx
もしかしたらこれを意識しての投稿でしょうか。つまり教会はそれほど保守的じゃない的な。
Unknown
(
オムナイ
)
2010-01-20 22:29:31
失礼します。
>真実かどうかは「信仰上の問題」つまり、真実だとする客観的な根拠は無いという事です。
ちょっと飛躍した論では?
重要な証拠は、常に誠意と信仰ちつつ得られる霊的な証拠だがが、客観的な証拠も大切で用いるべきだというのが教会の姿勢です。
教会は依然として保守的
(
NJ(やはり保守的)
)
2010-01-20 23:50:22
一つ飛んで上のコメントに紹介された記事を見ました。大変興味あるギャロップ調査です。これを見るとモルモン教徒は大変保守的ですね。比較された諸宗教の中で最も顕著にそうです。
ということは相関関係はなさそうです。教会内外のBofM翻訳の認識からアッシュのあの掲載は容認される範囲に入ってきたのかもしれません。それにしても注目に値するのではと感じます。
・・だけではない
(
NJ(偏向的視点)
)
2010-01-21 00:00:44
モルモン教会の姿勢(Unknown氏)の最後の2行について
宗教組織が時代の経過や科学の進歩、社会・文化の変遷に応じて調整・対応してきたのは、いずれの宗教にも言えることで、ひとりモルモン教会に限ったことではありません。(マリンズ「日本生まれのキリスト教」参考)
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http://www.geocities.jp/waters_of_mormon/Hard_Questions_j.htm
マイケル・R・アッシュさんってFAIRを立ち上げた人でしょうか。
だとすれば上記の文のように護協的な側面からの説明にも思えます。
元々原理主義的解釈を好まない方のようですし。
と言うのが、現在のモルモン教会の基本的な姿勢ですね。
真実かどうかは「信仰上の問題」つまり、真実だとする客観的な根拠は無いという事です。
少しずつ変えて行って、何年かすると全く違った教義になっていると言うのは、モルモンではよく有る話です。
モルモン書に対する広範囲な意見は悪意あるもの意外は歓迎すべきものでしょうね。
最近こんな記事が。
http://www.gallup.com/poll/125021/Mormons-Conservative-Major-Religious-Group.aspx
もしかしたらこれを意識しての投稿でしょうか。つまり教会はそれほど保守的じゃない的な。
>真実かどうかは「信仰上の問題」つまり、真実だとする客観的な根拠は無いという事です。
ちょっと飛躍した論では?
重要な証拠は、常に誠意と信仰ちつつ得られる霊的な証拠だがが、客観的な証拠も大切で用いるべきだというのが教会の姿勢です。
ということは相関関係はなさそうです。教会内外のBofM翻訳の認識からアッシュのあの掲載は容認される範囲に入ってきたのかもしれません。それにしても注目に値するのではと感じます。
宗教組織が時代の経過や科学の進歩、社会・文化の変遷に応じて調整・対応してきたのは、いずれの宗教にも言えることで、ひとりモルモン教会に限ったことではありません。(マリンズ「日本生まれのキリスト教」参考)