17 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-05-16 00:55:34
>それで末日聖徒の研究者の中にも、このモーセ五書の資料説を理解し受け入れる人たちが出始めている

何と!四文書仮説をすでに受け入れている私は彼らのはるか先を進んでいるわけですね!(冗談です)

「交差対句法をモルモン書に発見した人」とありますが、モルモン書を書いた人が聖書っぽい言い回しをまねたのだからそうした表現も存在するだろう、と普通の人は考えると思うのですが。

末日聖徒がこうした方面の知識が希薄な理由について、私の経験からもう一つ付け加えさせていただくとすれば、そういう方面の知識を得た人は教会を離れていくのです。もしくは教会から追い出されます。だからいないのですね、残念なことです。
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Unknown (教会員R)
2018-05-16 08:40:22
>伝わるうちに紛失したり、削除、改変されたりして現状に至っているというより、矛盾した、ないし相違した記述が成立当初から存在していたと考えた方がずっと明快にいろいろな問題を解決できる

おそらくその通りなのでしょうが、聖書に選ばれる段階で、多くの書の聖文が大胆に排除されたことが大きいと思います。
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Unknown (教会員R)
2018-05-16 08:44:44
モーセが書き残したものを追及してみたら、十戒(2回目の石盤)だけになってしまう可能性が高いと思います。
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ボコボイ氏はモルモン書に (たまWEB)
2018-05-16 09:14:56
ついては、何か言ってるんでしょうね??

チリで伝道から帰還して結婚となった長女と踊る氏(4人娘1息子)・・・
https://rationalfaiths.com/author/dbokovoy/  写真
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合唱 ()
2018-05-16 11:24:10
>一人のモーセ? or 4人のモーセはハーモニーが合わない?

一人で歌うののは、独唱で、ハーモニーは存在しません。

複数で歌っても、同じメロディーなら、斉唱でして、ここにもハーモニーは生まれません。

複数の人が、違った音を出すから、合唱で、そこに初めてハーモニー(和音)が生まれます。

ただ問題なのは、それが不協和音かどうかですね。

あえて、違う音を加えることによって、ハーモニーが生まれ、音の幅が広がります。

私は、聖書は、けっこう良いハーモニーを出してると思います。

整合性が無くても、原文に忠実でそのまま残したのは、先人の知恵だったのかも知れませんね。

ジョセフスミスは、合唱を斉唱にしようとして、聖書の奥深さを見失ってしまったのかも?

お互いの音をよく聞いて、そこに自分の音を溶け込ませるのが、合唱(合奏)の醍醐味かと思います。
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モーセ5書 (ダイエット★継続中)
2018-05-16 11:48:56
ご無沙汰しております。
以前から疑問に思っているのですが、モーセ5書はモーセが書いたに決まっているという方々は何を根拠にそう信じていらっしゃるのでしょうね?
聖書のどこにも「これはモーセが書いたものである」なんて説明は存在しないと思うのですが。

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信じる根拠は有りますよ(信じてないけど)(笑) ()
2018-05-16 14:44:59
>聖書のどこにも「これはモーセが書いたものである」なんて説明は存在しないと思うのですが。


旧約聖書では

「モーセが、この律法の言葉をことごとく書物に書き終わったとき、」(申命記31:24)


新約聖書では、キリストがこう言ってます

「…、死人がよみがえることについては、モーセの書の柴の篇で、神がモーセに仰せられた言葉を読んだことが無いのか」(マルコ12:26)

他にもあるかもしれませんけど、勉強不足で・・・。

今でもキリスト教の宗派の中にはそう主張している派も有るとか?
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聖書に書かれてあるかどうか (ダイエット★継続中)
2018-05-16 18:40:12
豚さま、お返事有り難うございます。

成る程そのような点を根拠にしている方々がいらっしゃるというわけですね。
ですがよく考えてますと、挙げていただいた部分は、モーセが何かを書いたかも知れませんがそれが必ずしも創世記から申命記までを意味するとは限らない、と言えますね。

「モーセ5書はモーセが書いた説」の外にも、「西暦元年のイエス誕生説」もそうなのですが、純朴な信心を持っている人が陥りやすい誤りなのだと思います。伝統的な考え方や言い伝えをそのまま直に信じ、大切にしているけれども、聖書本文はきちんと読んではいないのでしょう。

そういう方々をきちんと導いてあげることが必要なのだと思います。これはどの宗派についても言えることですが。
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表向きはそうでけど ()
2018-05-16 19:09:21
>そういう方々をきちんと導いてあげることが必要なのだと思います。

信者を正しく導く宗教指導者を求めるのは、国民の為に働く政治家を求めるのに似ていますね。

それはただただ幻想にすぎない。

そんな奴はおらんでー
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トーラー (オムナイ)
2018-05-17 07:39:54
>矛盾した、ないし相違した記述が成立当初から存在していたと考えた方がずっと明快にいろいろな問題を解決できる。

創世記についてはおそらくそうなんでしょうね。
古事記なんかも、なんとか麻呂的な人が編纂したわけで高天原を実在と思う人はいないでしょうし。

イスラエル民族のアイデンティティー確立のために様々な伝承を繋ぎ合わせた感じが読み取れます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/モーセ


モーセ像(ミケランジェロ作)
モーセ(ヘブライ語: מֹשֶׁה‎、ギリシア語: Μωυσής、ラテン語: Moyses、Moses、アラビア語: موسىٰ‎)あるいはモーゼは、旧約聖書の『出エジプト記』などに現れる紀元前16世紀または紀元前13世紀ごろ活躍したとされる古代イスラエルの民族指導者である。正教会ではモイセイと呼ばれ聖人とされる。

モーセの実在と出エジプトの物語の信憑性は、考古学的知見、歴史的知見、紅海の海底調査の結果[1]、カナン文化における関連する起源神話などから考古学者およびエジプト学者、聖書批評学者の間では疑問視する人々が多い・・・

エジプト側に残るモーセに関する物語と関連するものとして、エジプトの神官マネトによる記録のヨセフスの引用がある。・・・

最終的にエジプトの地を追い出されるが、Osarsephはモーセの名を名乗る。 この物語は出エジプト記とは異なっているが、いくつかの共通点があり、例えば、エジプトに災いをもたらすモーセという名の宗教指導者が存在したこと

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個人的にはモーセの5書は初期のイスラエルの指導者が関わったことには変わりがない。というところに落ち着いています。
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