7 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 う~ん (落伍者) 2015-11-14 01:31:12 *そのような子供は18歳になるまで教会に登録しないのが、確実に民事責任に問われない方法なのである。 8歳になれば<本人がふさわしい限り>バプテスマを受ける権利があると思うのですが、親の行為ゆえに本来罪の無い子の権利が認められないということのほうが訴訟の対象になるのではないでしょうか? バプテスマの面接の際に、親とその行為を否定することを子に求めないために、バプテスマを受けさせないということかもしれませんが、私は子は親と別に考えてあげる必要があると感じています。 親が日頃から自分たちの結婚形態は、教会ではまだ認められていないが、法律上では正しいということを教えていれば、同性婚者の子にバプテスマを施すのは問題無いように感じます。 親にとっては自ら否定するようで酷な訳ですが、8歳では善悪が理解できるという考えですので、本人(子供)さえ教会の標準に外れていなければ親の行為ゆえにバプテスマの資格が制限されるのはおかしな考えのように思われます。 子に親を取るか、教会を取るかの選択をさせるようですが、外部から見ると、教会が国の法律を支持せず、子に同性婚の家族を排除しているようにしか思われないでしょう。 この方針は、教会の形態を守ると共に、孤立化を深めるような気がします。 モルモンらしいといえばそれまでですが、世の流れから逆行し、ますます隔絶された社会となるように思います。 存続の危機に陥れば、新たな啓示が下るのかもしれませんし、幹部は屹度、防護策を考えているのでしょうが、とりいそぎ、福音の純粋性を維持するための措置と捉えています。 犠牲になるのはいつもマイノリティーの弱者であるというところが残念です。 教会は政治と同じだと感じています。 この方針には<トホホ・・・・>の感があります。そもそも聖書で罪と定められたことが本当に罪なのでしょうか? どなたかが書いていましたが、過去のキリスト教社会では左ききの人は悪であると定められたそうです。 聖書に直接的な言及でなないものの、そのように解釈された時代があったとのこと、らい病のこともそうですし、<男色>という記載をどうとらえるかということをもっと検討してほしい。 こうなれば、モルモンお得意の恣意的な解釈でもいいので、弱者にやさしい解釈をすればいいと思うのです。 なんでもそうすれば、モルモンの伝統や先祖が作った形態を壊してしまいますが、将来、アメリカのお荷物になって大きな圧力と制限を受けることになるように感じます。 教会がボーイスカウトに圧力を掛けるように、こんどは自由の国アメリカから圧力を受けることになるのではないでしょうか? 形態を崩したくない気持ちはわかりますが、≪世に在って世に染まらない形で孤立する≫か、≪世と共生する道を選んでアメリカの支持を得る≫か、教会も<今日選びなさい>と神に言われる日がくると思います。 返信する 訂正 (落伍者) 2015-11-14 01:33:34 子に親を取るか、教会を取るかの選択をさせるようですが、外部から見ると、教会が国の法律を支持せず、<子に>同性婚の家族を排除しているようにしか思われないでしょう。<子に> ・・・誤記です。すみません。 返信する 誤記 (落伍者) 2015-11-14 01:34:49 * <子に> ・・・誤記です。すみません。 返信する あれ・・ (落伍者) 2015-11-14 01:36:09 子に という言葉が誤記でした。度々すみません。 返信する 参考 (Y.M) 2015-11-14 04:34:22 ◆「同性婚に反対する教会を守るための合衆国憲法修正第1条援護法案」を共和党下院議員ら提出。◆モスクワ総主教キリル1世の言葉「教会として同性愛を宗教上の罪とみなしこれに反対するものの、同性愛者に対する迫害・差別については認めないとする。◆米国のキリスト教会での同性婚に対する宗派内の保守系教会とリベラル系教会の対立が起きている。英国も同様が起きている。◆南部州では合衆国から脱退して新しい連邦国家を作ろうという声をあげている人たちがいる。◆連邦最高裁で違憲とする判決が出たとしても、立法機関である上下議会で法律改正が行われたかどうかだ。(この点を探している) 返信する 落胆の次に期待もあります。 (落伍者) 2015-11-15 00:39:40 *そこでもしアメリカの同性婚や同性カップルに対する見方が、平等と受容の方向に変遷し続けるなら、25年もすれば教会の信条と実際も変遷していくだろう。 希望の持てる意見ですね。ちょっと期待しています。教会は風向きを感知して、妥協点や良い方向性を見出すことでしょう。 黒人への神権授与についても、今は落ち着き、大きな教会の益となったことが見てとれます。 同性婚の問題も今は角が立っていますが、だんだん丸くなっていくような気がします。 将来は同性婚のカップルが夫婦伝道をすることだってあるかもしれませんね。 いまの伝道スタイルと一緒ですから違和感はありません。 ただ、現時点で悲しむ人が出ないことを願うばかりです。 ちょっと厳しい出来事でしたから・・・ 返信する Unknown (教会員R) 2015-11-15 17:23:12 方針転換まで25年もかからないでしょうね。現実問題として、教会は同姓婚を罪である教えるわけですから、特殊な家庭事情の子供を日曜学校や聖餐会から排除しないかぎり、バプテスマの一律停止は、訴訟リスクがより高くなるだけと思われます。同姓婚のような預言者でさえ扱いが難しいものを、善悪がつく年頃とはいえ8歳9歳で行えというほうが無理筋なのは良くわかるような気はするけれども、いつものごとく説明責任がなってないですね。 内部用とはいえ文章が冷酷すぎだ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
8歳になれば<本人がふさわしい限り>バプテスマを受ける権利があると思うのですが、親の行為ゆえに本来罪の無い子の権利が認められないということのほうが訴訟の対象になるのではないでしょうか?
バプテスマの面接の際に、親とその行為を否定することを子に求めないために、バプテスマを受けさせないということかもしれませんが、私は子は親と別に考えてあげる必要があると感じています。
親が日頃から自分たちの結婚形態は、教会ではまだ認められていないが、法律上では正しいということを教えていれば、同性婚者の子にバプテスマを施すのは問題無いように感じます。
親にとっては自ら否定するようで酷な訳ですが、8歳では善悪が理解できるという考えですので、本人(子供)さえ教会の標準に外れていなければ親の行為ゆえにバプテスマの資格が制限されるのはおかしな考えのように思われます。
子に親を取るか、教会を取るかの選択をさせるようですが、外部から見ると、教会が国の法律を支持せず、子に同性婚の家族を排除しているようにしか思われないでしょう。
この方針は、教会の形態を守ると共に、孤立化を深めるような気がします。
モルモンらしいといえばそれまでですが、世の流れから逆行し、ますます隔絶された社会となるように思います。
存続の危機に陥れば、新たな啓示が下るのかもしれませんし、幹部は屹度、防護策を考えているのでしょうが、とりいそぎ、福音の純粋性を維持するための措置と捉えています。
犠牲になるのはいつもマイノリティーの弱者であるというところが残念です。
教会は政治と同じだと感じています。
この方針には<トホホ・・・・>の感があります。
そもそも聖書で罪と定められたことが本当に罪なのでしょうか?
どなたかが書いていましたが、過去のキリスト教社会では左ききの人は悪であると定められたそうです。
聖書に直接的な言及でなないものの、そのように解釈された時代があったとのこと、らい病のこともそうですし、<男色>という記載をどうとらえるかということをもっと検討してほしい。
こうなれば、モルモンお得意の恣意的な解釈でもいいので、弱者にやさしい解釈をすればいいと思うのです。
なんでもそうすれば、モルモンの伝統や先祖が作った形態を壊してしまいますが、将来、アメリカのお荷物になって大きな圧力と制限を受けることになるように感じます。
教会がボーイスカウトに圧力を掛けるように、こんどは自由の国アメリカから圧力を受けることになるのではないでしょうか?
形態を崩したくない気持ちはわかりますが、≪世に在って世に染まらない形で孤立する≫か、≪世と共生する道を選んでアメリカの支持を得る≫か、教会も<今日選びなさい>と神に言われる日がくると思います。
<子に> ・・・誤記です。すみません。
* <子に> ・・・誤記です。すみません。
度々すみません。
◆モスクワ総主教キリル1世の言葉
「教会として同性愛を宗教上の罪とみなしこれに反対するものの、同性愛者に対する迫害・差別については認めないとする。
◆米国のキリスト教会での同性婚に対する宗派内の保守系教会とリベラル系教会の対立が起きている。英国も同様が起きている。
◆南部州では合衆国から脱退して新しい連邦国家を作ろうという声をあげている人たちがいる。
◆連邦最高裁で違憲とする判決が出たとしても、立法機関である上下議会で法律改正が行われたかどうかだ。(この点を探している)
希望の持てる意見ですね。ちょっと期待しています。
教会は風向きを感知して、妥協点や良い方向性を見出すことでしょう。
黒人への神権授与についても、今は落ち着き、大きな教会の益となったことが見てとれます。
同性婚の問題も今は角が立っていますが、だんだん丸くなっていくような気がします。
将来は同性婚のカップルが夫婦伝道をすることだってあるかもしれませんね。
いまの伝道スタイルと一緒ですから違和感はありません。
ただ、現時点で悲しむ人が出ないことを願うばかりです。
ちょっと厳しい出来事でしたから・・・
現実問題として、教会は同姓婚を罪である教えるわけですから、特殊な家庭事情の子供を日曜学校や聖餐会から排除しないかぎり、バプテスマの一律停止は、訴訟リスクがより高くなるだけと思われます。
同姓婚のような預言者でさえ扱いが難しいものを、善悪がつく年頃とはいえ8歳9歳で行えというほうが無理筋なのは良くわかるような気はするけれども、いつものごとく説明責任がなってないですね。
内部用とはいえ文章が冷酷すぎだ。