コメント
 
 
 
思案の外 ()
2012-07-17 19:09:15
あるところで、今まで誰も見たことが無い木の実が取れた・・・。

食べられるのか?食べたら美味しいのか?
どんな味がするのか???

分からないので、学者のところへ持って行った。
学者は色々と調べた・・・。

成分は・・・糖度は・・・遺伝子による品種特定は・・・???
学者は言った「これはxx科の種類の果実で、糖度15%・・・果肉の厚みは・・・種は・・・。」

そう話しているところへ、いきなり何処かの子供が入ってきて、その木の実を食べた。
「おっちゃん!これ美味しいよ!」



「神学者に宗教の事を聞くのは、食ったことの無い奴にその味を聞くようなものだ」(豚)

 
 
 
そうなんですか、でも (NJ)
2012-07-17 21:23:08
すみませんね、私には好きな(尊敬する)神学者が少なからずいるのです。

豚さん一流の鋭い風刺健在!

なお、上記記事は神学者KS師の近所にLDS教会の神殿ができる時に語った言葉でした。
 
 
 
末日教徒が相応しいのでは? (トマ2)
2012-07-18 23:24:37
聖書学者に言わせると、末日聖徒の意味自体が
現世の教会員にあてること自体ナンセンスな話です。
【聖徒】とは、
福音を聞きイエス・キリストの贖いの業ににあずかれた者や聖霊によって清められた者があの世において聖徒と呼ばれるのです。肉体が死んだ人のことです。
【末日】とは、
福音の教えを聞き逃すか逃さないか、押し迫った状況を指す。

末日聖徒でなく末日教徒の方が相応しいのでは?
聖餐会のときドアや窓を閉め忘れて勘違いした霊たちが遣って来た例はありませんか?

「聖書学者に宗教の事を聞くとためになることもある。」
 
 
 
聖徒、末日 (NJ)
2012-07-19 12:02:49
「聖徒(saint)」は、カトリック教会では過去の偉大な功績のある指導者に与えられる称号「聖人」のことを指しますね。ですが、新約聖書ではもっと広く生きた現存する信徒を指す言い方が多くでてきます。

「末日」が最後の日を思わせるため、中国語や韓国語では教会名を「後期」と言う言葉に変えています。日本は変えなかったのですね。末日といっても時代を指すということが定着しているとして、日本の指導者が改めて名前を変更する必要性を認めなかったのでしょう。
 
 
 
そんなことないよ (トマ2)
2012-07-19 19:46:33
>新約聖書ではもっと広く生きた現存する信徒を指す言い方が多くでてきます。

ヨハネによる黙示録を研究すれば、その答えは必然的に出てきます。
せっかくのアドバイスを聞く耳は持っていても、誤解を招く言葉の訂正にはカトリックと同様時間がかかりそうですね。
それが唯二つの教会の醍醐味(大ゴミ)かも知れません。
 
 
 
宗教観理解 (オムナイ)
2012-08-10 17:31:10
クリスター・ステンダールさんの言葉の紹介ありがとうございます。

こころしたいと思いました。




 
 
 
まことに (NJ)
2012-08-10 23:13:33
とてもよい三つの指摘であると思います。もちろん他者に求めるだけでなく、自分たちが心しなければならないことです。
 
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