コメント
 
 
 
PDF版でも (たまWEB)
2016-09-28 08:58:50
あったらいいんじゃないのぉぉ??!!
 
 
 
この手の本は ()
2016-09-28 16:11:15
>広島ステークはこの9月、「ステーク設立三十五周年記念誌 (1981-2016年) ~平和の旗頭となる~」を刊行した。

これって、ステークの予算で作ったんですかね?
モルモン教会としての公式の刊行物なのでしょうか?

ま、うちのワードも、ワード予算で、そんなに意味が有るとも思えない、ワード機関紙を毎月凝りもせず出してますね。もう20年以上にはあると思うけど・・・。

企業の〇周年記念の創業からの歴史みたいな本もそうですが、結局悪い事は書かないんですよね。

無いとは思いますが、当時のステーキ部長が本部に無断で福祉事業をやりだしたとか、やたらバプテスマが増えたけど、ほとんど定着しなかったとか・・。支部長が献金を使い込んだとか・・・。支部の予算が足りなくなって支部長が身銭を切っていたとか・・・。


いや、そんな事はモルモン教会では決して起きないとは思いますが、仮に起きていても、こんな本には書かないんでしょうね。
 
 
 
歴史資料が増えてくれるのは大歓迎 (教会員R)
2016-09-28 18:19:17
LDSはユタ戦争で失敗してから以後は、合衆国政府の意図を支持する方針をとっていたにもかかわらず、8月を選んで広島を訪れて、ヒンクレー使徒の広島の平和発言は当時としては言いにくいトピックを良くぞ触れてくれたものと思われます。 

>支部の予算が足りなくなって支部長が身銭を切っていたとか・・・。

頭割り制度の弊害で支部は慢性的に予算が不足になりやすくて、支部長どころか活発な会員は多かれ少なかれ身銭を切ってますよね。



 
 
 
念のため ()
2016-09-28 19:55:11
>支部の予算が足りなくなって支部長が身銭を切っていたとか・・・。

そう言う事が有ったって話じゃないですからね。

念のため
 
 
 
先人の轍 (落伍者)
2016-09-30 07:32:35
 広島がステークになった時のことをなんとなく覚えています。
そこに至るまでに多くのご苦労があったと思いますが、このような形で記録に残せることは素晴らしいと思います。
 生き証人が少なくなると当時のことがわからなくなりますので、 このような記録を残すことは価値のあることです。
 本当は1981年以前の歴史があればなおいいのでしょうが、ステーキ部発足からとのことで、これも一つのよい区切りかと思います。

各ステークでこのようなことができればいいんじゃないでしょうか?
 
 所属した支部に行くと私の記録は消去されていて、自分が望んだこととはいえ、歴史にでてこないことに寂しさを感じました。

歴史には教会を去って行った人が払った労苦が書かれていませんが、日本の教会が幼かった頃、寝食を忘れて働いた、名を残さなかった会員のことを思わずにいられません。

 教会はそのような人々の思いも考慮していく必要があると感じました。

 彼らの犠牲の上に今の繁栄があることを活発会員は感謝すべきでありましょう。

 今も昔も奉仕という点では同じですが、昔は昔の困難さがあったと思います。

 歴史は忘れてはならないもので、正しく継承する必要があるものですね。

 
 
 
Unknown (宮島和則(岡山ワード))
2016-10-03 08:51:08
広島ステーク35周年記念誌、歴史記録が発刊され心から嬉しく思います。私も広島で宣教師と出会い、広島(高須ワード)でバプテスマを受け、広島で妻と出会い、子供が生まれ・・・、信仰生活、家族を築く土台となった場所です。現在は岡山ステーク岡山ワードに籍を置きますが、今でも広島ステークは心の故郷です。
広島に宣教師が初めて遣わされたのは1950年です。広島ステークの歴史記録に続いて、地方部の歴史記録も編纂される予定であると聞いています。
戦後1950年前後に設立された支部の開拓者は現在80~90歳になっています。当時の貴重なエピソードや写真、信仰の証を残していくのは今しかないと思っています。日本全国で、このような動きが出てくることを切に望んでいます。
いずれにしましても、信仰とエネルギーが必要な仕事です。編集長の桐林兄弟をはじめ携わってくださった皆様の働きに心から感謝しています。
 
 
 
記念誌発行の意義 (NJ(沼野))
2016-10-03 21:27:07
宮島和則兄弟、コメントを有難うございます。また、楽伍者さん、いつもながら感謝いたします。

私は日本の教会(lds)について日本人が記録を残すのは、きわめて自然でまた当然の姿だと思っています。外国の記者や研究者が書いて、自らが書けないとすれば残念なことではないでしょうか。

M.R.マリンズが著書「メイド・イン・ジャパンのキリスト教」の中で、日本の教団の多くが独自に雑誌や新聞を発行していて、資料が豊富で驚いたと言っています。われわれも自分の意志で記念誌を発行するのは自立心の現れだと思っています。

(記念誌など教団が出す刊行物には目的やある種性格のようなものがあるのは仕方のないことです。遠慮のない批判や厳しい指摘、分析は学術誌、研究組織の果たす役割だと思います。名古屋の記念誌は拙速伝道について言及していました。これは例外的で、客観的な記述を心がけた姿勢がうかがえました。)
 
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