コメント
日本語はむつかしい
(
地方の教会員
)
2013-03-24 22:46:47
日本語は、時々同じ言葉でも地方により違う意味をもつことがあります。
以前、松江市近郊のペンションに宿泊したとき水道が故障していたことがあります。管理人に「いつ修理ができるのか?」と問うと「今修理しております。だんだん」と言われるので「段々じゃないよ、早くしてよ」と言ったことがあります。
いまでこそNHKドラマで、「だんだん」という出雲弁は「ありがとうございます」と同義語だと全国で知られるようになりましたが、以前は知られていなかったのです。
監督という言葉の中に受け取るイメージもある人によっては、好ましくなかったのでしょう。
「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」の著者の黒川伊保子さんは、言葉が脳に与える語感について分析しておられますが、モルモン書や聖書も黒川さん流の理論で翻訳し直したらもっと面白いのではと思っています
なるほどそれは・・
(
nj
)
2013-03-25 13:33:44
なるほど、それはあるかもしれませんね。
しかし、正しい認識を得て慣れていけばイメージも変わっていくのではないでしょうか。(「監督」)。特定の人(しかも日本語を母語としない人)の感じたイメージで変られたのでは、たまったものではないと思っています。
黒川伊藤保子さんの分析について調べてみます。だんだん。
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以前、松江市近郊のペンションに宿泊したとき水道が故障していたことがあります。管理人に「いつ修理ができるのか?」と問うと「今修理しております。だんだん」と言われるので「段々じゃないよ、早くしてよ」と言ったことがあります。
いまでこそNHKドラマで、「だんだん」という出雲弁は「ありがとうございます」と同義語だと全国で知られるようになりましたが、以前は知られていなかったのです。
監督という言葉の中に受け取るイメージもある人によっては、好ましくなかったのでしょう。
「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」の著者の黒川伊保子さんは、言葉が脳に与える語感について分析しておられますが、モルモン書や聖書も黒川さん流の理論で翻訳し直したらもっと面白いのではと思っています
しかし、正しい認識を得て慣れていけばイメージも変わっていくのではないでしょうか。(「監督」)。特定の人(しかも日本語を母語としない人)の感じたイメージで変られたのでは、たまったものではないと思っています。
黒川伊藤保子さんの分析について調べてみます。だんだん。