コメント
LDSリベラルの存在意義
(
教会員R
)
2017-05-31 21:05:02
LDSリベラルは、組織の腫れ物について批判的にはっきり物を言う傾向があるので、おそらく保守の信者から相当に嫌われてるのではないかと思います。
その一方で反モルモン(教会が善処すれば教えがコロコロ変わる宗教と非難し、教会が手をこまねいていれば人権侵害のカルトだの何だのと非難して、)何とか教会を衰退させることが究極の目的になってしまったグループがいることも明らかです。
保守は保守の模範として、反モルモンに対して相手にしないか、大人しく証をするだけで引き下がるので、論争は起きないが、反モルモンの意見だけが世論になってしまい、モルモン教会は宣教しても入会がなくて出てゆくばっかりの教会になっていずれは本当に衰退してしまうでしょう。
リベラルは反モルモンに対しても比較的はっきり物を言うことで、合意の見込みのない論争も起きるが、信仰の多様性や宗教的な楽観的解釈を内外にアピールする結果になる。 それを聞いた部外者は、モルモン教ってそんなものかとある程度客観的な判断が下せるようになるでしょう。
また保守ばっかりの組織は好き勝手が出来るので人権侵害がはびこりやすくて、一時的には改宗ははかどるかも知れないが、無知すぎる改宗者は、いずれ知らされる事実に傷ついてやめたり、怒ったり、ひどいときには教会を滅ぼす側についてしまうでしょう。
リベラルが一定量いることで、内情が外部に把握されることで、改宗率がかなり落ちるのは確かでしょうが、オタフク風邪が何度も発病しないように、了解済みの改宗者は幻想を持たない本物の改宗者であって、その分定着率も高くなるに決まってます。
保守としても、信者に途中から憎まれ嫌われる教会よりは、引き続き愛され続ける教会のほうがはるかに好ましいわけで、そういう意味ではLDSリベラルも保守の役に立ってると言えるでしょう。
人違い
(
あらんどろん
)
2017-05-31 22:54:31
私は「がりょう庵」の主宰者ではありません。これだけははっきり申し上げます。
私の発言内容に問題がある場合はご指摘いただければ改善していきます。
リベラルでも保守でも発言をするのは良いことだと思います。ですが人違いで発言を削除されるのは大変がっかりします。
では、なぜ
(
NJ
)
2017-05-31 23:50:38
分かりました。しかし、高橋弘を先生と呼んだり、講演会に呼んだりするのは彼ないし彼のグループしかいないのではないですか。
いずれにしてもこのサイトに合わない書き込みであれば、対処させていただきます。
Unknown
(
教会員R
)
2017-05-31 23:54:36
賛同してる関係者でも同じことでしょう。
出入り禁止を食らったからには、釈明はメールでどうぞ。
有意義な意見交換となれば幸い
(
あらんどろん
)
2017-06-01 05:08:40
誤解が解けた・・・というより保護観察状態みたいなものでしょうか。とりあえず信じてもらえたことは何よりです。
高橋氏を教授と呼んだのは、「素顔のモルモン教」を無料公開しているサイトで読み、ついでにそこの記事もたくさん読みましたが、彼がそう呼ばれていたことによるものです。
「先生」とは呼んでいませんし、講演会に行ったことも会ったこともありませんよ。
>いずれにしてもこのサイトに合わない書き込みであれば、対処させていただきます。
それは承知いたしました。
ちなみに私自身はモルモン教会がいろいろ問題や課題を抱えていることに気付いている人間ですが、教会にはより良く変化していってもらいたいし、そうなるように意思を表明することはそれに気付いている会員の義務だと思います。
・・・と、真面目に書くとそういう事になりますが、とは言え個人で何ができるわけでもなく、悶々とする思いばかりでは気が滅入るので最近は教会を冷笑気味に見ていたり、自分を自嘲している・・・そんな感じですかねェ。
KIWIMORMON
(
落伍者
)
2017-06-01 07:21:45
COLVIN姉妹はKiwi Mormonというサイトを運営している方ですね。
とても進歩的な考えをお持ちの方と思います。
LGBTや女性の神権に対しても開放的な考えを持っていらっしゃるようですね。
次の破門の対象かも・・・
リベラルな考えは主流派には邪魔な存在なのでしょうが、どの国でもこのような方が教会にバランスをもたらすと信じたいですね。
いつの日かリベラル派と教会の妥協点が見いだせるような希望を抱いています。
善処する
(
豚
)
2017-06-01 10:04:30
>その一方で反モルモン(教会が善処すれば教えがコロコロ変わる宗教と非難し...
国会答弁などで「善処します」と言う言葉がよくつかわれますが、この言葉は、「悪い部分を改めます」と言う意味ではありません。
「適切に処理します」と言う意味です。
この意味において、Rさんがモルモン教会の対応に「善処」と言う言葉を使ったのは、非常に的を射ています。
つまり、モルモン教会は過去の過ちや、世の中からの日はに対して、「悔い改める」のではなく「善処する(適切に処理をする」と言う方法を取っているわけです。
官僚や役人の答弁に「善処」が多く出て来るのはいくつかの理由があります。
① 自らの非を認めたくない
② 具体的な内容は語らない
③ 自分たちの都合の良い方法と内容で処置する
Rさんがモルモン教会の変更事項に関して「善処」と言う言葉を使ったのは、さすがですね、敬服します。
訂正
(
豚
)
2017-06-01 10:06:18
>世の中からの日はに対して
は
世の中からの非難に対して
が正しいです
見ようの違いなのかも
(
教会員R
)
2017-06-01 10:29:38
ジョセフスミスも見方を変えれば、自分の教会に対しての時々リベラルだったようです。
ただ単に
https://morumon.com/%E4%BF%A1%E3%81%98%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8/%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%94%BB/%E5%88%9D%E6%9C%9F%E3%81%AE%E4%BC%9A%E5%93%A13%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%A0%84%E5%85%89%E3%81%AB%E6%88%B8%E6%83%91%E3%81%86/?utm_content=bufferc1f3e&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer
残念なことに教会員の中には、最も邪悪な罪人を除いて全ての人に救いが及ぶという寛大な条件、つまり万人救済論の性質を持ったその示現を受け入れるのに苦闘した人々も多くいました。ブリガム・ヤングは回想し、「ある者たちは、神は不信心者と幼児に永遠の罰を与えることはされず、彼らに救いの場所を与えられ、いかなる教会に属していようといないとに関わらず、誠実で高潔なすべての人々が祝福を受けるという教えのために信仰を捨てました。この時代の人々にとって、これは新しい教義であったため、多くの人々がつまずきました」と話しました。
ブリガム・ヤングの弟のジョセフ・ヤングは悩み、「永遠の来世に関する異なる栄光の示現と悪人の苦痛について最初に読んだときに、わたしは信じることができませんでした。…なぜ主はすべての人をお救いになるのでしょうか?」と言いました。
過ちと謝罪
(
ダイエット★継続中
)
2017-06-01 10:47:40
豚様
>つまり、モルモン教会は過去の過ちや、世の中からの日はに対して、「悔い改める」のではなく「善処する(適切に処理をする」と言う方法を取っているわけです。
私の知っている限りではLDS教会は教義や方針などを変更したことがありますが、過去の過ちを認めた(つまり謝罪した)ことはないように思います。
カトリック教会はしばしば法王が謝罪の言葉を発しております。プロテスタントは様々な宗派教派に分かれておりますので全教会が足並みを揃えて何かをするということはないようですが、各教団ごとに過ちを認識すれば謝罪などを行なっているようです。
LDS教会による謝罪の声明などがありましたらご教授ください。
豚さんへ
(
教会員R
)
2017-06-01 11:22:26
一部訂正します x善処 → o改善
過ちは犯さない
(
豚
)
2017-06-01 11:39:14
>私の知っている限りではLDS教会は教義や方針などを変更したことがありますが、過去の過ちを認めた(つまり謝罪した)ことはないように思います。
ダイエット★継続中 様へ
ダイエットしない豚より(笑)
モルモン教会は唯一真の神の教会で有り、その指導者たる預言者は、常に神の導きを得ていますので、現在も過去も、過ちの犯しようが有りません。
更にいうなれば、モルモン教会の指導者は、常に何事においても、神の導き、神の言葉、神の御意向によって預言をし、行動していますので、間違いを犯すことは無いのです。
もし、モルモン指導者が間違っているというのなら、それは「神が間違っている」と言う事です。
又、付け加えますが、神とその言葉に従う預言者は、常に完全に正しい事を行っていますので、「改善」などすることは有りえません。
つまり、常に「善」であり「完全」ですので、「改善」の余地はないのです。
それでも、世の中の人や会員の中にも「教会は間違っていた」等と言う人が居ますが、それは、その当時の地方の指導者や会員が、頭が悪くて間違った解釈をしていただけの事です。
教会に誤りは無い?
(
ダイエット★継続中
)
2017-06-01 13:47:08
豚様
ご回答有り難うございます。
神が間違うことはない、間違ったのは神の言葉を正しく理解できなかった人間のほうだ、という考え方なのでしょうか?
おそらくたいていのキリスト教会もそこは同じ考えをしているのではないかと思います。神は決して間違うことはないが、教会組織や聖職者が神の言葉を正しく理解できず間違いを犯したので謝罪する、という姿勢だと思うのです。
ですが豚様の回答を拝見すると、LDSにとっては教会は常に神の側にあり間違いは起こらないとの考え方に聞こえるのです。これはご自身の意見でしょうか? それともLDSではそう考えている、あるいはそう教えている(しかし豚様自身はそう考えていない)ということなのでしょうか?
というのは、こちらのブログやそのコメントではLDS教会は間違いをしたという記事や発言がとても目立ちます。にも関わらずそうした発言者の皆様はみな熱心な会員のようにお見受けします。このあたりの齟齬(私には噛み合っていないように見えます)をご説明いただければと思います。
しつこく訊ねて申し訳ありません。
ハカ・ダンス
(
オムナイ
)
2017-06-01 17:13:21
大多数のモルモン中間層、保守穏健派のオムナイから見ると、
コルビンさんはマオリ族よろしく戦闘モードなリベラルモルモンなのかな?との印象でしたが、なんのなんの南野陽子。
NJさんと同じく保守穏健派でも乗れる主張の持ち主と興味津々です。
紹介ありがとうございます。
↓翻訳サイトで読んでみました。
http://www.patheos.com/blogs/kiwimormon/2017/05/arrogance-false-expertise-church-disaffection/
私はグレッグ・プリンスの「 デイビッド・O・マッケイ」と「 現代モルモニズムの勃興 」を読んで、ブルース・マッコンキーの「モルモンの教義」に対するマッケイの反応について話しました。
「モルモンの教義」が教義上の誤り(実際には1067件)で満たされていることが判明しました。 しかし、この本はすでに出版されていて、すぐにベストセラーになったので、教会の大統領に関係する誤った教義の大量流通の問題をどう対処するのか。
マッケイは彼のジャーナルに以下を記録している。
「スミス兄弟です。彼は総理庁です。私たちは、彼に恥ずかしくて、教会員との影響を少なくするために、彼に公的な叱責を与えたくありません...」p.57
もちろん、これはかなり説明します。 教会員が神との一致とイエスの弟子弟子たちを支えるのではなく、多くの政策、教義、個人的な逸脱にもかかわらず、総当局の評判を上げることは重要な制度です。
私たちはそれを維持する必要があるようですが、私たちを維持する必要はありません。
総理庁の公衆の影響力が人々の「正しい原則」の必要性よりも重要であることに気付くと、それはかなり衝撃的です。
論争をささやくために平均的なメンバーが左右され、嫌がらせを受け、避けられ、懲らしめられている間、大統領の会社はいたずらを隠そうとする習慣があります。
それは教会で決して起こらなかった道徳的に疑わしい習慣のように行動します。 しかし、決して公然と間違いを認めてはいません。
それは神の御心に完全に同調している完全な人々によって完璧に導かれていると思われるならば、教会に多くの敬意を払うので本当に愚かです。
--------
「モルモンの教義」は時に聖典より重んじられる傾向があったもんなぁ。聖徒の道、リアホナ、セミナリーの書籍にも多く引用されてたし。
神の不作為
(
豚
)
2017-06-01 18:18:22
ダイエット★継続中 様
答えにはならないかと思いますが・・・
信仰者と言うものは、幅が広くて、ひとくくりに論ずることが出来ません。モルモンの会員も同じです。
モルモン教会の指導的立場にある人たちは、一定の方向性の中で、モルモンの信仰の在り方を決めているのだと思います。それは、一本の狭い道ではなく、広い道でもありません。
何本もの道が束になったようなものかと考えます。
もし神が生きていて、私たちが本当に神の子だとしても、人間の親と同じように一本のレールの上を自分の子供に歩かせようとはしないと思います。
神は、人を愛するがゆえに、その自由意思を認め、「アドバイスはしても、強制はしない」と言う姿勢を取っているのかと推測します。
その為に、罪を犯す人が居たり、神は存在しないという人さえいます。
それでも、神は人間のそうした考えや行動を規制しようとはされません。
この事は、モルモンでも他の宗派でもそう違わないと思います。
唯一真の神の教会で有ろが無かろうが、人の係るものは不完全なものです。何が完全なのかすら定義できません。
しかし、それをあからさまに認めてしまうと、教会と言うものが成り立たず、人の信仰の置き所が無くなってしまいます。
私が思うには、人は「それが正しいから信じる」のではなく、「自分が信じたいから信じる」のではないでしょうか。
つまり、人は信仰の中に「真実」とか「真理」とかを求めてはいないと思うのです。
ただ、その様な「体裁」が欲しいだけの様な気がします。
ですから、モルモンの指導者も、熱心な会員も、リベラルな会員も、教会を去ってモルモン批判をする人たちも、私の様にやめるにやめられずズルズルt会員として居続ける者も、ただそれぞれの「信仰の体裁」が欲しいのだと思います。
モルモンの会員と言えども、個々に「自分の信仰の在り方」を持って居て、同じものは二つとないと思います。
教会が間違ったかどうかの基準が、個々の信仰の在り方起因するのであれば、同じことを「間違い」と言う人と「間違っていない」と言う人が居て当然だと思います。
ただ、豚は「豚の信仰の在り方」を基準にして思考し、発言しますので、その範囲に入らないものは、批判したり、糾弾したりします。
互いにその様な事の繰り返しにより、自分の信仰を固めていくのだと思います。
「豚の心は石にあらず」
「神は君臨すれども統治せず?」
「預言者とは、神に仕えていると信じ込める『人間』である」
Unknown
(
教会員R
)
2017-06-02 07:31:12
オムナイさんの引用の言わんとするところは、教会は預言者が間違うことを否定しないけれども、どういうまちがをしたかについて、いちいち責めたり具体的に指摘したりしませんということですね。
不公平感
(
オムナイ
)
2017-06-02 09:40:49
はい。そうです。
一般信者には厳しいのに幹部には甘い処遇だね。
ということだと思います。
敬愛する預言者たちにも様々な側面があることを聖徒たちに伝えることは必要だと思います。
教会本体では難しい部分もあるでしょうから、聖徒自ら(NJさんやコルビンさん)研究し理解することは有益だと思います。
お返事感謝します
(
ダイエット★継続中
)
2017-06-02 10:09:37
豚様
何度も読み返しさせていただきました。誠実なお気持ちを語っていただき有り難うございます。
他のLDSメンバーの方々もみな同じ気持ちと言うわけではないでしょうが、豚様がどのようにご自分と教会との関係を折り合いを付けていらっしゃるかは伝わってきました。
思えば人間は誰しもが何らかの組織や団体に所属しているわけでして、いや自分は何にも加入していないという人であっても社会や国家という枠組みには帰属しておりますので、その帰属している環境に何らかの問題があることを知ってしまったら、やはり何かをしなければとなるのでしょうね。
それは人によって、何かの対外的な行動であるかも知れませんし、自分の内側で合理化することかもしれません。LDSの皆さんがより良い方向へ向かうことができればと願うばかりです。
オムナイさんへ
(
教会員R
)
2017-06-02 20:50:13
>教会本体では難しい部分もあるでしょうから、聖徒自ら(NJさんやコルビンさん)研究し理解することは有益だと思います。
私もそう思います。 ただしマッケイ大管長のテキストだってもう古いですから、ひょっこり方針転換なんてことにもなるかも知れませんよ。
従順と自由
(
あらんどろん
)
2017-06-03 07:15:42
モルモン教会が教えていること、打ち出してる方針に諾々と従うのではない会員は昔からいたのだろうと思うのですが、そうした人々の存在が以前より許容されるようになった背景にはインターネットによる情報の拡散があるからと言えるでしょう。
ネット環境の普及により教会の抱えている情報が過去のもの、現在のもの、公式なもの、非公式なものを問わず流出したのは誰もが知っていることだけれど、ジーナ・コルビンさんのような一昔前なら従順でない会員と見なされた人もバンバン情報発信するようになり、それに対するモルモン教会側の対応も逐一世間に知られるようになってしまった。
もし教会がコルビンさんのような人を冷遇すれば、余計なことを言い出す会員が出てこないように見せしめにできる。しかしながら、スジの通った主張をしている人はモルモン教会から疎まれている、そんな状況もまた広く世の中に見せてしまう・・・ならば、と。
教会は教会で公式な情報を発信するだろうし、意見のある会員は自分の意見を発信する、けれどかつてのように教会は厳しい処遇はしなくなり、会員の方も昔よりは自由に物を言えるようになった。もちろん限度を超えれば何かあるでしょう。微妙な緊張感は依然として存在するがマシになったという感じでしょうかね。
モルモン教会の態度が軟化したという見方もあるでしょうが、私はまァ、世の中の変化に合わせただけで教会が自ら改善したとは受け止めてないんですが・・・そこはそれ、私の受け止め方ですのでご容赦を。
今日は教会で
(
たまWEB(漂流キング)
)
2017-06-04 05:51:36
今日は教会でステーク大会10時~12時、新しいステーク会長会が。
昨日、山下、恩田両長老が多数の見込み者を面接の結果、決まったらしく、今日発表とのことです。
現在の第一顧問だけ会長会留任とのことでその御仁が新会長か??
ステーク会長というと、ヒンクレー管長の説教のaloof というの思い出します。
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=gordon%20hinckley%20%22stake%20president%22%20aloof
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=aloof%20imi
それからすると、ステーク会長というのは、会員たちから親しまれるというのとは違った趣きが・・・
その御仁が新会長でした
(
たまWEB(漂流キング)
)
2017-06-04 14:01:21
アルーフのところをあれすると・・・この説教からどのような意味合いを持っているのかぁぁ?!と・・・
「教会の中で、このような役職はほかにありません。ステークの会長は、会員たちをよく知って愛する身近な存在です。にもかかわらず、副会長とともに、主の御心みこころと方式に従って物事を客観的に扱う、会員から離れた存在でもあるのです。」
https://www.lds.org/general-conference/2000/04/the-stake-president?lang=jpn
(このURLですが、日本語教会サイトでリアホナが見れない感じ(バック・ナンバー)、で、英語のでlng=eng からlang=jpn に変更して日本語のが・・・)
”愛する身近な存在”ところは、会員たちを充分に知りかつ愛せるように彼ら会員にとって近い存在(物理的に・・同じステーク内、という意味も)となりますかぁぁ。
ステーク会長(会)というのはねぇぇ・・・うぅぅんん今回、多少若返った感じかな、顧問さんの1人はアメリカンですかぁぁ・・・まぁ、ステークというのは、悪く取れば?利用されれば、中央集権制から派遣され?任命された国司のように、一般会員を監視、管理のための道具に成り果てる・成り下がるという見方もあり得るんでしょう・・・
これまでのステーク会長さんは、通算20数年もステーク会長会におったという話でした。ネットでは、日本最初の幹部七十人の子飼いの御仁なんていうのもあったかな。ソルトレーク中央から気に入られてた・好感された・心にかなった人物評価だったんでしょうかねぇぇ。3,4年前?伝道会長にも召されてて、この前のご自分の話で、当時日本で一番バプテスマの多い伝道部だったと言っておったですかぁぁ。ステーク会長解任の指示は2ヶ月くらい前にソルトレークから来てたということで、なるほ、それで、終わる前にひとこと、そのバプ数成功談をちらっと含めたんだったりしてな・・・まぁ、基本、もち、召されるにあたって霊感されたというのも信じれるわけですが、いろんな要素も充分あるんでしょう。
まぁ、なんといいましょうかぁぁ、うぅぅんん、基本、異邦人の指揮する教会ということになるんでしょうかねぇぇ、時代が時代だけに・・・
有色人種管理 改宗または民族浄化の
(
たまWEB
)
2017-06-04 19:58:32
選択を迫る、白人クリスチャン、異邦人の冷徹な思想・・・を思わせられましたぁぁ、その啓示(76章)への初期教会員の反感からぁぁ・・・
"ブリガム・ヤングの弟のジョセフ・ヤングは悩み、「永遠の来世に関する異なる栄光の示現と悪人の苦痛について最初に読んだときに、わたしは信じることができませんでした。…なぜ主はすべての人をお救いになるのでしょうか?」と言いました。"
だから、モルモン右派政治権力トップ?のスコウクロフト氏の思想に調和してるようなモルモンもけっこうたくさんいるんかもねぇぇ・・・異邦人だなぁぁ・・・
スコウクロフト 人口削減
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88%20%22%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%89%8A%E6%B8%9B%22
まぁ、しかし、回復の予言者ジョセフの
(
たまWEB
)
2017-06-04 20:09:28
暗殺にはイルミナティ・フリーメイソンの暗躍があってのことで、今日に至るまで教会内へメイソン・パワーの侵入がどんどん侵食してきたとも見れるんでしょう・・・
日本会議・・・
(
たまWEB
)
2017-06-04 20:37:14
日本会議 世界政府 メイソン
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E2%80%9D%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E2%80%9D%20%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%94%BF%E5%BA%9C%20%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3
ケントギルバートさんは日本会議と一緒、そのイベントにお呼ばれ、講演ラッシュ・・・
https://twitter.com/kentgilbert01?lang=ja
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その一方で反モルモン(教会が善処すれば教えがコロコロ変わる宗教と非難し、教会が手をこまねいていれば人権侵害のカルトだの何だのと非難して、)何とか教会を衰退させることが究極の目的になってしまったグループがいることも明らかです。
保守は保守の模範として、反モルモンに対して相手にしないか、大人しく証をするだけで引き下がるので、論争は起きないが、反モルモンの意見だけが世論になってしまい、モルモン教会は宣教しても入会がなくて出てゆくばっかりの教会になっていずれは本当に衰退してしまうでしょう。
リベラルは反モルモンに対しても比較的はっきり物を言うことで、合意の見込みのない論争も起きるが、信仰の多様性や宗教的な楽観的解釈を内外にアピールする結果になる。 それを聞いた部外者は、モルモン教ってそんなものかとある程度客観的な判断が下せるようになるでしょう。
また保守ばっかりの組織は好き勝手が出来るので人権侵害がはびこりやすくて、一時的には改宗ははかどるかも知れないが、無知すぎる改宗者は、いずれ知らされる事実に傷ついてやめたり、怒ったり、ひどいときには教会を滅ぼす側についてしまうでしょう。
リベラルが一定量いることで、内情が外部に把握されることで、改宗率がかなり落ちるのは確かでしょうが、オタフク風邪が何度も発病しないように、了解済みの改宗者は幻想を持たない本物の改宗者であって、その分定着率も高くなるに決まってます。
保守としても、信者に途中から憎まれ嫌われる教会よりは、引き続き愛され続ける教会のほうがはるかに好ましいわけで、そういう意味ではLDSリベラルも保守の役に立ってると言えるでしょう。
私の発言内容に問題がある場合はご指摘いただければ改善していきます。
リベラルでも保守でも発言をするのは良いことだと思います。ですが人違いで発言を削除されるのは大変がっかりします。
いずれにしてもこのサイトに合わない書き込みであれば、対処させていただきます。
出入り禁止を食らったからには、釈明はメールでどうぞ。
高橋氏を教授と呼んだのは、「素顔のモルモン教」を無料公開しているサイトで読み、ついでにそこの記事もたくさん読みましたが、彼がそう呼ばれていたことによるものです。
「先生」とは呼んでいませんし、講演会に行ったことも会ったこともありませんよ。
>いずれにしてもこのサイトに合わない書き込みであれば、対処させていただきます。
それは承知いたしました。
ちなみに私自身はモルモン教会がいろいろ問題や課題を抱えていることに気付いている人間ですが、教会にはより良く変化していってもらいたいし、そうなるように意思を表明することはそれに気付いている会員の義務だと思います。
・・・と、真面目に書くとそういう事になりますが、とは言え個人で何ができるわけでもなく、悶々とする思いばかりでは気が滅入るので最近は教会を冷笑気味に見ていたり、自分を自嘲している・・・そんな感じですかねェ。
とても進歩的な考えをお持ちの方と思います。
LGBTや女性の神権に対しても開放的な考えを持っていらっしゃるようですね。
次の破門の対象かも・・・
リベラルな考えは主流派には邪魔な存在なのでしょうが、どの国でもこのような方が教会にバランスをもたらすと信じたいですね。
いつの日かリベラル派と教会の妥協点が見いだせるような希望を抱いています。
国会答弁などで「善処します」と言う言葉がよくつかわれますが、この言葉は、「悪い部分を改めます」と言う意味ではありません。
「適切に処理します」と言う意味です。
この意味において、Rさんがモルモン教会の対応に「善処」と言う言葉を使ったのは、非常に的を射ています。
つまり、モルモン教会は過去の過ちや、世の中からの日はに対して、「悔い改める」のではなく「善処する(適切に処理をする」と言う方法を取っているわけです。
官僚や役人の答弁に「善処」が多く出て来るのはいくつかの理由があります。
① 自らの非を認めたくない
② 具体的な内容は語らない
③ 自分たちの都合の良い方法と内容で処置する
Rさんがモルモン教会の変更事項に関して「善処」と言う言葉を使ったのは、さすがですね、敬服します。
は
世の中からの非難に対して
が正しいです
ただ単に
https://morumon.com/%E4%BF%A1%E3%81%98%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8/%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%94%BB/%E5%88%9D%E6%9C%9F%E3%81%AE%E4%BC%9A%E5%93%A13%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%A0%84%E5%85%89%E3%81%AB%E6%88%B8%E6%83%91%E3%81%86/?utm_content=bufferc1f3e&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer
残念なことに教会員の中には、最も邪悪な罪人を除いて全ての人に救いが及ぶという寛大な条件、つまり万人救済論の性質を持ったその示現を受け入れるのに苦闘した人々も多くいました。ブリガム・ヤングは回想し、「ある者たちは、神は不信心者と幼児に永遠の罰を与えることはされず、彼らに救いの場所を与えられ、いかなる教会に属していようといないとに関わらず、誠実で高潔なすべての人々が祝福を受けるという教えのために信仰を捨てました。この時代の人々にとって、これは新しい教義であったため、多くの人々がつまずきました」と話しました。
ブリガム・ヤングの弟のジョセフ・ヤングは悩み、「永遠の来世に関する異なる栄光の示現と悪人の苦痛について最初に読んだときに、わたしは信じることができませんでした。…なぜ主はすべての人をお救いになるのでしょうか?」と言いました。
>つまり、モルモン教会は過去の過ちや、世の中からの日はに対して、「悔い改める」のではなく「善処する(適切に処理をする」と言う方法を取っているわけです。
私の知っている限りではLDS教会は教義や方針などを変更したことがありますが、過去の過ちを認めた(つまり謝罪した)ことはないように思います。
カトリック教会はしばしば法王が謝罪の言葉を発しております。プロテスタントは様々な宗派教派に分かれておりますので全教会が足並みを揃えて何かをするということはないようですが、各教団ごとに過ちを認識すれば謝罪などを行なっているようです。
LDS教会による謝罪の声明などがありましたらご教授ください。
ダイエット★継続中 様へ
ダイエットしない豚より(笑)
モルモン教会は唯一真の神の教会で有り、その指導者たる預言者は、常に神の導きを得ていますので、現在も過去も、過ちの犯しようが有りません。
更にいうなれば、モルモン教会の指導者は、常に何事においても、神の導き、神の言葉、神の御意向によって預言をし、行動していますので、間違いを犯すことは無いのです。
もし、モルモン指導者が間違っているというのなら、それは「神が間違っている」と言う事です。
又、付け加えますが、神とその言葉に従う預言者は、常に完全に正しい事を行っていますので、「改善」などすることは有りえません。
つまり、常に「善」であり「完全」ですので、「改善」の余地はないのです。
それでも、世の中の人や会員の中にも「教会は間違っていた」等と言う人が居ますが、それは、その当時の地方の指導者や会員が、頭が悪くて間違った解釈をしていただけの事です。
ご回答有り難うございます。
神が間違うことはない、間違ったのは神の言葉を正しく理解できなかった人間のほうだ、という考え方なのでしょうか?
おそらくたいていのキリスト教会もそこは同じ考えをしているのではないかと思います。神は決して間違うことはないが、教会組織や聖職者が神の言葉を正しく理解できず間違いを犯したので謝罪する、という姿勢だと思うのです。
ですが豚様の回答を拝見すると、LDSにとっては教会は常に神の側にあり間違いは起こらないとの考え方に聞こえるのです。これはご自身の意見でしょうか? それともLDSではそう考えている、あるいはそう教えている(しかし豚様自身はそう考えていない)ということなのでしょうか?
というのは、こちらのブログやそのコメントではLDS教会は間違いをしたという記事や発言がとても目立ちます。にも関わらずそうした発言者の皆様はみな熱心な会員のようにお見受けします。このあたりの齟齬(私には噛み合っていないように見えます)をご説明いただければと思います。
しつこく訊ねて申し訳ありません。
コルビンさんはマオリ族よろしく戦闘モードなリベラルモルモンなのかな?との印象でしたが、なんのなんの南野陽子。
NJさんと同じく保守穏健派でも乗れる主張の持ち主と興味津々です。
紹介ありがとうございます。
↓翻訳サイトで読んでみました。
http://www.patheos.com/blogs/kiwimormon/2017/05/arrogance-false-expertise-church-disaffection/
私はグレッグ・プリンスの「 デイビッド・O・マッケイ」と「 現代モルモニズムの勃興 」を読んで、ブルース・マッコンキーの「モルモンの教義」に対するマッケイの反応について話しました。
「モルモンの教義」が教義上の誤り(実際には1067件)で満たされていることが判明しました。 しかし、この本はすでに出版されていて、すぐにベストセラーになったので、教会の大統領に関係する誤った教義の大量流通の問題をどう対処するのか。
マッケイは彼のジャーナルに以下を記録している。
「スミス兄弟です。彼は総理庁です。私たちは、彼に恥ずかしくて、教会員との影響を少なくするために、彼に公的な叱責を与えたくありません...」p.57
もちろん、これはかなり説明します。 教会員が神との一致とイエスの弟子弟子たちを支えるのではなく、多くの政策、教義、個人的な逸脱にもかかわらず、総当局の評判を上げることは重要な制度です。
私たちはそれを維持する必要があるようですが、私たちを維持する必要はありません。
総理庁の公衆の影響力が人々の「正しい原則」の必要性よりも重要であることに気付くと、それはかなり衝撃的です。
論争をささやくために平均的なメンバーが左右され、嫌がらせを受け、避けられ、懲らしめられている間、大統領の会社はいたずらを隠そうとする習慣があります。
それは教会で決して起こらなかった道徳的に疑わしい習慣のように行動します。 しかし、決して公然と間違いを認めてはいません。
それは神の御心に完全に同調している完全な人々によって完璧に導かれていると思われるならば、教会に多くの敬意を払うので本当に愚かです。
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「モルモンの教義」は時に聖典より重んじられる傾向があったもんなぁ。聖徒の道、リアホナ、セミナリーの書籍にも多く引用されてたし。
答えにはならないかと思いますが・・・
信仰者と言うものは、幅が広くて、ひとくくりに論ずることが出来ません。モルモンの会員も同じです。
モルモン教会の指導的立場にある人たちは、一定の方向性の中で、モルモンの信仰の在り方を決めているのだと思います。それは、一本の狭い道ではなく、広い道でもありません。
何本もの道が束になったようなものかと考えます。
もし神が生きていて、私たちが本当に神の子だとしても、人間の親と同じように一本のレールの上を自分の子供に歩かせようとはしないと思います。
神は、人を愛するがゆえに、その自由意思を認め、「アドバイスはしても、強制はしない」と言う姿勢を取っているのかと推測します。
その為に、罪を犯す人が居たり、神は存在しないという人さえいます。
それでも、神は人間のそうした考えや行動を規制しようとはされません。
この事は、モルモンでも他の宗派でもそう違わないと思います。
唯一真の神の教会で有ろが無かろうが、人の係るものは不完全なものです。何が完全なのかすら定義できません。
しかし、それをあからさまに認めてしまうと、教会と言うものが成り立たず、人の信仰の置き所が無くなってしまいます。
私が思うには、人は「それが正しいから信じる」のではなく、「自分が信じたいから信じる」のではないでしょうか。
つまり、人は信仰の中に「真実」とか「真理」とかを求めてはいないと思うのです。
ただ、その様な「体裁」が欲しいだけの様な気がします。
ですから、モルモンの指導者も、熱心な会員も、リベラルな会員も、教会を去ってモルモン批判をする人たちも、私の様にやめるにやめられずズルズルt会員として居続ける者も、ただそれぞれの「信仰の体裁」が欲しいのだと思います。
モルモンの会員と言えども、個々に「自分の信仰の在り方」を持って居て、同じものは二つとないと思います。
教会が間違ったかどうかの基準が、個々の信仰の在り方起因するのであれば、同じことを「間違い」と言う人と「間違っていない」と言う人が居て当然だと思います。
ただ、豚は「豚の信仰の在り方」を基準にして思考し、発言しますので、その範囲に入らないものは、批判したり、糾弾したりします。
互いにその様な事の繰り返しにより、自分の信仰を固めていくのだと思います。
「豚の心は石にあらず」
「神は君臨すれども統治せず?」
「預言者とは、神に仕えていると信じ込める『人間』である」
一般信者には厳しいのに幹部には甘い処遇だね。
ということだと思います。
敬愛する預言者たちにも様々な側面があることを聖徒たちに伝えることは必要だと思います。
教会本体では難しい部分もあるでしょうから、聖徒自ら(NJさんやコルビンさん)研究し理解することは有益だと思います。
何度も読み返しさせていただきました。誠実なお気持ちを語っていただき有り難うございます。
他のLDSメンバーの方々もみな同じ気持ちと言うわけではないでしょうが、豚様がどのようにご自分と教会との関係を折り合いを付けていらっしゃるかは伝わってきました。
思えば人間は誰しもが何らかの組織や団体に所属しているわけでして、いや自分は何にも加入していないという人であっても社会や国家という枠組みには帰属しておりますので、その帰属している環境に何らかの問題があることを知ってしまったら、やはり何かをしなければとなるのでしょうね。
それは人によって、何かの対外的な行動であるかも知れませんし、自分の内側で合理化することかもしれません。LDSの皆さんがより良い方向へ向かうことができればと願うばかりです。
私もそう思います。 ただしマッケイ大管長のテキストだってもう古いですから、ひょっこり方針転換なんてことにもなるかも知れませんよ。
ネット環境の普及により教会の抱えている情報が過去のもの、現在のもの、公式なもの、非公式なものを問わず流出したのは誰もが知っていることだけれど、ジーナ・コルビンさんのような一昔前なら従順でない会員と見なされた人もバンバン情報発信するようになり、それに対するモルモン教会側の対応も逐一世間に知られるようになってしまった。
もし教会がコルビンさんのような人を冷遇すれば、余計なことを言い出す会員が出てこないように見せしめにできる。しかしながら、スジの通った主張をしている人はモルモン教会から疎まれている、そんな状況もまた広く世の中に見せてしまう・・・ならば、と。
教会は教会で公式な情報を発信するだろうし、意見のある会員は自分の意見を発信する、けれどかつてのように教会は厳しい処遇はしなくなり、会員の方も昔よりは自由に物を言えるようになった。もちろん限度を超えれば何かあるでしょう。微妙な緊張感は依然として存在するがマシになったという感じでしょうかね。
モルモン教会の態度が軟化したという見方もあるでしょうが、私はまァ、世の中の変化に合わせただけで教会が自ら改善したとは受け止めてないんですが・・・そこはそれ、私の受け止め方ですのでご容赦を。
昨日、山下、恩田両長老が多数の見込み者を面接の結果、決まったらしく、今日発表とのことです。
現在の第一顧問だけ会長会留任とのことでその御仁が新会長か??
ステーク会長というと、ヒンクレー管長の説教のaloof というの思い出します。
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=gordon%20hinckley%20%22stake%20president%22%20aloof
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=aloof%20imi
それからすると、ステーク会長というのは、会員たちから親しまれるというのとは違った趣きが・・・
「教会の中で、このような役職はほかにありません。ステークの会長は、会員たちをよく知って愛する身近な存在です。にもかかわらず、副会長とともに、主の御心みこころと方式に従って物事を客観的に扱う、会員から離れた存在でもあるのです。」
https://www.lds.org/general-conference/2000/04/the-stake-president?lang=jpn
(このURLですが、日本語教会サイトでリアホナが見れない感じ(バック・ナンバー)、で、英語のでlng=eng からlang=jpn に変更して日本語のが・・・)
”愛する身近な存在”ところは、会員たちを充分に知りかつ愛せるように彼ら会員にとって近い存在(物理的に・・同じステーク内、という意味も)となりますかぁぁ。
ステーク会長(会)というのはねぇぇ・・・うぅぅんん今回、多少若返った感じかな、顧問さんの1人はアメリカンですかぁぁ・・・まぁ、ステークというのは、悪く取れば?利用されれば、中央集権制から派遣され?任命された国司のように、一般会員を監視、管理のための道具に成り果てる・成り下がるという見方もあり得るんでしょう・・・
これまでのステーク会長さんは、通算20数年もステーク会長会におったという話でした。ネットでは、日本最初の幹部七十人の子飼いの御仁なんていうのもあったかな。ソルトレーク中央から気に入られてた・好感された・心にかなった人物評価だったんでしょうかねぇぇ。3,4年前?伝道会長にも召されてて、この前のご自分の話で、当時日本で一番バプテスマの多い伝道部だったと言っておったですかぁぁ。ステーク会長解任の指示は2ヶ月くらい前にソルトレークから来てたということで、なるほ、それで、終わる前にひとこと、そのバプ数成功談をちらっと含めたんだったりしてな・・・まぁ、基本、もち、召されるにあたって霊感されたというのも信じれるわけですが、いろんな要素も充分あるんでしょう。
まぁ、なんといいましょうかぁぁ、うぅぅんん、基本、異邦人の指揮する教会ということになるんでしょうかねぇぇ、時代が時代だけに・・・
"ブリガム・ヤングの弟のジョセフ・ヤングは悩み、「永遠の来世に関する異なる栄光の示現と悪人の苦痛について最初に読んだときに、わたしは信じることができませんでした。…なぜ主はすべての人をお救いになるのでしょうか?」と言いました。"
だから、モルモン右派政治権力トップ?のスコウクロフト氏の思想に調和してるようなモルモンもけっこうたくさんいるんかもねぇぇ・・・異邦人だなぁぁ・・・
スコウクロフト 人口削減
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88%20%22%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%89%8A%E6%B8%9B%22
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E2%80%9D%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E2%80%9D%20%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%94%BF%E5%BA%9C%20%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3
ケントギルバートさんは日本会議と一緒、そのイベントにお呼ばれ、講演ラッシュ・・・
https://twitter.com/kentgilbert01?lang=ja