45 祭司長たちやパリサイ人たちはこのたとえを聞いたとき、自分たちのことを指して言っておられることを悟った。 xx そして彼らは互いに言った。「この男は自分独りでこの国を奪い取れると思っているのだろうか。」そして、彼らはイエスに腹を立てた。 46 しかし、イエスを捕らえようとしたものの、群衆を恐れた。群衆がイエスを預言者だと思っていることが分かったからである。 xx さて、弟子たちがイエスのもとにやって来ると、イエスは彼らに言われた。「わたしが語ったたとえの言葉に驚いているのか。 xx あなたがたによく言っておく。わたしがその石であり、邪悪な者たちはわたしを捨てる。 xx わたしは隅のかしら石である。これらのユダヤ人はわたしの上に落ちて、打ち砕かれる。 xx そして、神の王国は彼らから取り上げられて、王国にふさわしい実を結ぶ民(すなわち、異邦人)に与えられるであろう。 xx それであるから、この石がだれかの上に落ちかかるなら、その人は粉みじんにされるであろう。 xx したがって、ぶどう園の主人は帰って来ると、その卑劣な悪人どもを殺して、季節ごとに収穫を納めるほかの農夫たちに、まことに終わりの時に、そのぶどう園を再び貸し与えるであろう。」 xx そのとき彼らは、イエスが語られたたとえを理解した。主が天から降ってきて、主のぶどう園であるこの世と世に住む者たちを治められるとき、異邦人も滅ぼされるということである。 」(霊感訳マタイ21) http://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/lds/nt-jst/nt.htm
私は個人的には悪くない考え方だと思います。それなりに体系化されていますし、人生の意義、神と人間の関係、なぜ生と死があるのかなど誰もが持つ疑問に明快な回答を与え、受け止め方によっては希望や生きる力を与えるものだと常々思っています。
ただ、これをキリスト教の本質だとか聖書とも合致していると言い張るのでしたら、それはLDS教会がキリスト教に受け入れられない大きな理由になるだろうなと思います。
でもそれが悪いと私は思いませんけれども。
受け入れられなかったとしても、それを信じているのなら堂々と語り、世に広めればいいのではないかと思うのです。
直接書かれてなくても救いの計画は、聖書にも色々と合致しているため、もしかしたらキリスト教の仲間であると認めてもらえたかも知れませんね。
少なくとも外典であるアダムの遺訓(エチオピア版)にはアダムが神になれると読める聖句も確認されているわけだし、盲点であってもそういう説教はありだろうと思います。
三位一体等のせいでキリスト教とは認めがたいモルモンが言うのであざけりの対象になってしまって、残念に思います。
又、モルモン教会が占有する「神権」の儀式が救いに不可欠、とされる点は、既存のキリスト教が認めがたいのは当然でしょう。
モルモン教がキリスト教に融合するには、かなり高いはドルになるでしょうね。
神とキリストが現れて「全ての教会は間違っている」と告げ、そしてジョセフにより真のキリスト教会を設立(回復)した、というわけですからね。キリスト教会に受け入れられるワケがありません。逆の立場で考えればお分かりいただけると思います。
でも、それはそれとして、モルモンの救いの計画が聖書解釈の一つとして有り得るかどうかという点に関しては、私は興味深いと思います。ただこれも伝統的なキリスト教には受け入れられないでしょう。理由は、
1.聖書に部分的にモルモンの「救いの計画」と一致する記述があるとしても、全体的なテーマと合致しない。
2.モルモンの「救いの計画」自体が後からいろいろ拡張されてどこまでが本質かわからない。
それぞれの詳細は長くなりますので割愛させていただきます。
『救いの計画』はキリスト教とは異なる認識を持ちつつ、LDSとしてその人生観で喜びを見出し、誇りを持たれるのががよろしいのではないかと、私は思うのです。
モルモン教会が既成のキリスト教会に受容されてなくて残念だとは、言ってませんよね。
教派間の聖書解釈が現状でバラバラであるなら、(聖霊の導きによって)読者が聖書から救いの計画を読み取っても(当然伝統的ではないのは当然です)おかしくはないし、そのようなメッセージがもっと世界に普及したかも知れないのに、そうならなかったのが残念だというのが、主旨なんですけど。
問題は、「一般の人に受け入れられない」事です。
もし、モルモンの教義を一般の人がこぞって受け入れたなら、モルモンは、既存のキリスト教にすり寄る必要は無くなる。
モルモンの幹部が、「一般の人に受け入れられないのは、キリスト教じゃないと思われているからだ」と言う、全く方向違いの認識をしているから、「モルモンもキリスト教だ」と言う発言を繰り返すんです。
長年モルモンとして生きてきて、組織の運営にかかわってきた人たちは、「モルモンは神の教会で有り、絶対的に正しい教義を持って居る」との固定概念から抜け出せないので、世の中か受け入れられないのを、相手方のせいにする。
メーカーで、「自社の製品が売れないのは、消費者が悪い」と考える会社が有れば、必ず倒産します。
自分たちの教義が世の中の趨勢に有っていないのを認識しないで、既存のキリスト教の責任のように言うのは、今も昔も同じかと思いますね。
>他人の発言の意図をずらされるのは気持ち悪いし、意図をずらすのはマナーとしてどんなもんでしょうね。
R様の発言の意図は私には良く分かりません・・・私に忖度の能力が足りないのかも知れませんが、あなたの意図を汲んであなたの気にいる発言ができなかったとしても何とぞご容赦いただきたくお願いいたします。
私もしばしば話の腰を折られたなぁと思う事がありますが、まぁしかたないかとあきらめています。
>モルモンの幹部が、「一般の人に受け入れられないのは、キリスト教じゃないと思われているからだ」と言う、全く方向違いの認識をしているから、「モルモンもキリスト教だ」と言う発言を繰り返すんです。
なるほど、そういう事ですかね。
ところで21日の重大発表というのが何なのか気になります。発表がありましたらぜひ教えていただきたいです。
モルモン教会が既成のキリスト教会に受容されてなくて残念だとは、言ってませんよね。
教派間の聖書解釈が現状でバラバラであるなら、(聖霊の導きによって)読者が聖書から救いの計画を読み取っても(当然伝統的ではないのは当然です)おかしくはないし、そのようなメッセージがもっと世界に普及したかも知れないのに、そうならなかったのが残念だというのが、発言の主旨でした。
クリスチャンがほとんど誰も受けつけ不能な教理ならモルモン教会はジョセフスミスと家族とその周辺で止まって消滅したはずでしょう。
21日の夜の会は全国中継と聞いてます。
ネットで見れると思います。
午前のステーク大会の方は、中継しないようですね。
ネットに詳しいWEBさん、どうなんですか?
重大発表と言うのは、噂ですからね。
♪噂を信じちゃいけないよ・・(古い!)
そういえば最近あすかあきおがはんもるさいと顔負けの一部の教会指導者批判をblogで展開してますが、マニュアルどうり手引きどうりのことしかできない体質を書籍dvdblogでいいまくり、まさかその事か
もしや日ユ同素論関係か、
そういえば飛鳥昭雄がインターネットのUstreamで今日九時から生放送予定です。4ヶ月ごとにやってますが確か前回はYouTubeでしかみれなかった気が
ドキドキヽ( ̄▽ ̄)ノ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/lds/ldslink.htm
ディボーショナルというのですかぁぁ・・・ゴング&オークス長老の話、日曜6~8pm、インターネットか集会所へ衛星放送かのふたつが・・・・
たまWEBのところでは、6月3,4日ステーク大会で、これは全国向けでなくローカルので、なんかねネット中継使わず、ステークセンターに6~700人くらいぎゅうぎゅう詰めにしようっていう話。もち、81年耐震基準はクリアしてないんでしょうが、・・・
ロバート・マレンさんの「幸福の探求」で前世(生まれる前の世界)の教義を「楽しい教え」と評していたことを思い出しました。
一般的なキリスト教には無い教義ですが、生まれは天界の神様によってなされたイメージは共有されているのではないでしょうか。
>D&Cには出てこない。
意外ですね。
>BofMに2回
日本語だと3件検索されました。
ジェロム書 1章2節
アルマ書 24章14節
アルマ書 42章5節
あと同義語の「贖いの計画」だと多数ありました。
「憐れみの計画」は2箇所
しかし、教義と聖約にはこちらもありませんでした。
贖いの計画と呼ばれていますね。
オムナイさんが言うように
贖いの計画となればモルモン書では多数出ているようです。
さて救いの計画は総論でまた福音の原則の各章が各論にあたると思います。
ですので、神様の元へ帰るには、儀式や戒めだけを守って入れば昇栄できると思っている人も多いですよね。
求道者の時、幸福のスライド見た記憶が、んが、最初の示現は当時ありませんでした。いつから宣教師さんのレッスンに含まれるようになったものやら。
英語だとMan's Search for Happiness といって1964にニューヨーク万博モルモン・パビリオン出品のため製作(BYU映画部)、んで、それに基づいて日本版が1970万博のため作られたというこっちゃ。
英語のはあるんだけどねぇぇ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=L5oS2pZlvgI
教会のサイトでも何もわからんようだっすな・・・
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%22Man%27s%20Search%20for%20Happiness%22%20%20japanese
第二の位云々・・・https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%EF%BD%8C%EF%BD%84%EF%BD%93%E2%80%9D%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E3%81%AE%E4%BD%8D%E2%80%9D
新ステークセンターを建設発表なのか
それとも
この伝道エリアでの宣教師の撤退とか
まあ重大発表とは何でしょうね。
堊さん、飛鳥さんの話をしていたので、元気でいるかな。
マニュアルに偏りすぎるのも良くないっていう話でしたな。
臨死体験本では『わたしの臨死体験記』中原保 文芸春秋1993 が印象深い感じ・・・
臨死体験 中原保
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E8%87%A8%E6%AD%BB%E4%BD%93%E9%A8%93%20%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E4%BF%9D
http://homes83.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-ab57.html
ユー アー (ノット) ファーザー
「この番組の売りはなんと「DNAテスト」。
誰の子供かわからない、あるいは男性が父親であることを認めない子供を持つ女性が番組に男を引っ張り出し、司会のMAURYに話をします。
モーリーはDNAテストの結果を読みあげ
YouARE the father!
あるいは
You are NOT the father!
とやるわけです。」
http://blog.goo.ne.jp/raffaell0/e/15dde7f3da6db2f82ea674e5630a59e5
https://www.youtube.com/watch?v=d_0q9076HDQ
そのまま帰るのも残念なので、大阪北ステークに来られたゴング長老に「大阪に来られたのは、大阪の教会の様子を見るためと、教会員を目覚めさせる(力づける)ことにあると思いますが」と聞きました。すると幾人かの神権指導者に、またあなたにも会いましたが、皆さん十分目覚めていることが分かりました、と返されました。
やはり近い将来的になんらかの紛争、戦争は避けられないと見てるんでしょうかね・・・
それと、日本の教会員が伝道精神をもって隣人に口を開きなさいみたいに言ってましたかぁぁ・・・それなりに模範的教会員の方々もけっこういるんでしょうね・・・
これは一般会員にとっては結構重大発表だと思いますけれども
ステークの統廃合、ステーク会長の交代などは、期待に反して何もありませんでした。
とした方が、誤解を生みにくいと思いますが。
ほんまに、何もなかったですね(苦笑)
伝道部長の帰任を迎えに来ただけだったのか??
豚の印象に残った話は。
オークスEの話の中で、日本に伝道中のご子息からの手紙の引用が有りました。
「日本(赴任地の)では、会員は宣教師が頑張るように祈り、宣教師は会員が頑張るように祈ってる・・・」
どちらも、他人任せって話で、納得しました(笑)
先日も教会で宣教師から声を掛けられ「少しお話をしたいのですが・・」って言われたので。「私と話をしても、時間の無駄ですよ。そんな暇が有ったら、外を歩いて道行く人に声を掛けた方が良いですよ。」って言いました。
酷なようですが、彼らが伝道の果実を求めるのなら、無駄に会員の家など回らない方が良いって思いますね。
多少食欲を満たし、楽しい時間も持てますが、伝道の役には立たない。伝道の疲れを休める、息抜きになら勧めますがね。
それによって、若干教義解釈も変わってると思います。
私は、「キリストの贖罪の効力(範囲)の拡大」が目的だったのでは、と思います。
聖句ガイドでは「救いの計画」の項目は(贖いの計画を参照)となっています。
私は単に、日本語への翻訳を変えただけだと思ってました。
枝や葉よりも根が強くなければならない
フィリピン地域会長での赴任してからのバプテスマの数(赴任する前よりも減少)
★拙速改宗よりも個人が定着することの方が重要なことと解釈した
◇関西全体のステーク再編が行われるのかなと思いました。ワードが別のステークへ移ることも。以前に首都圏中心に再編したことがあった。
それで関西に神殿が建つのでしょうね
”バプテスマの数(赴任する前よりも減少” ・・・ あぁ、そういう意味だったのねぇぇ~。
たまWEB、東京23区内でひっそり生息してるわけですが、今度のステーク大会(6月3,4)、’今回は特別な集会となります’というのが回ってきました。
ステーク分割でしょうか??(たしか23区はステークは一つだけ・・・)
はてまた東京神殿リフォーム工事で2年間?くらい閉館となるので(9月下旬~)、その間のため急遽超々ミニ神殿をプレハブで3ヶ月で建てるとか??
東京の会員も、たまには北海道や九州の神殿に訪問するのも良いんじゃないですか?
北海道、九州旅行の言い訳にもまりますしね。
江戸時代東海道は、お伊勢参りでにぎわったそうですから、東京の人達が、外に出れば、地方の経済も潤うし。
たまWEBさん主催の「北海道、九州神殿ツアー」等企画されてはいかがでしょうか?
WEB上のバーチャルツアーにならない様に願いますが。
アメリカンは冷血人間かもっすねぇ~、全くねぇぇ、まぁ、異邦人だからなぁぁ・・・
大きなよりも小サイズを多くのほうが日本の地理事情とかに合ってるですよねぇぇ・・・効率重視でいけばねぇぇ・・・
こんなんフリーメイソンの国会を模しただなんて・・・
http://blog.goo.ne.jp/maruo5278/e/c8da1251f82028ae2daa3b7bfb02e2ca
東京神殿の半分以下のサイズで可能なんでは??
たまWEBなんかは、23区内に生息ですが。ここにあるようになれば、即強制移動の対象っすよ~~
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/52175251.html
死者の内、天使の宣教によるセカンドチャンスでも福音を受け入れない悪人は、終わりの日まで自分の罪を償うこととなり、地獄のような有様であることまでは同じであるが、19世紀ではこのような者にはキリストの贖いの効力は及びません、という解釈だったのが、現代の聖句ガイドでは『終わりの日に贖われて』になっているみたいです。
そして最後の審判の後は、一部を除く悪人も星の栄えで幸福に暮らすという部分は変更なしのようです。
場所的には、京都でしょうか、北陸方面からもつながって・・・開館は木・金・土あたりから始まってぇぇ・・・香港神殿96-5-26って、もう10年前くらいには出来ててよかったんではぁ・・・会員にとって信仰が強められるというものだったんでしょうにねぇぇ ・・・
一説では50億ドル予算ともいわれるslcダウンタウン活性化の一環、シティクリーク・ファイナンス・複合モールに使うの少しこっちに回してもらってさぁぁ ・・・カンファレンス・センターの時、もう青写真はあったんだろうね・・・
http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/e08c6dd0d20b06a2767cfc9744ded02e
お言葉ですが、そんな意見が出るのは、神殿をただの「儀式を受ける場所」としか考えていないからです。
イスラエルの民が神と契約を結び、モーセの時代に神ご自身が岩に刻んだものを、契約の箱に入れて、民族の移動と共に運んでいました。
やっと約束の地に定着できたイスラエルの民の王たるソロモンが、まず、神の宮を建設しました。
そう大きなものではなかったですが、ダビデが残した莫大な資材や金銀を全部つぎ込んで何年もかかって建てたのです。
そして、それが完成した時、ソロモンはこう祈ってます。
「こんなちっぽけな家に神様が住まうなどととうてい思っていませんが、どうか、私たちが祈って神の助けを願う場所として、神様の目をここに向けてください」(豚の要約です)
つまり、神殿は信仰者の心のよりどころなんです。
ですから、開拓時代のモルモンも、自分の財産や労力を惜しみなく提供して、自分たちの生活を犠牲にしてでも神殿を建てた。
私達日本のモルモンも、東京神殿を建てるとき、「その年の賞与全額」と言うチャレンジを受け(地域によって違うでしょうが)皆がそれに答えて、建設資金を出したんですよね。
もし、自分の地域に神殿が欲しいと思うのなら、それなりの苦労をしても、ちんけなプレハブじゃない、堂々とした神の宮居を作った方が良いと思います。
大切なのは、神殿の有無じゃなくて、建てようとする気持ちじゃあないですか?
って、先日日曜学校の先生が言ってました・・・。
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=prefabrication%20%20israel%20temple
第3神殿もコンピュータ3Dは駆使され部材も既に整えられ後は現地で整地されたところへ持ち込み組み立てるだけみたいな話も、組み立て式はソロモン神殿が発祥などという説も・・・
部材は高価な品でもなくても最小限でもいいじゃないですかぁぁ、機能であり、信仰・希望がある程度満たされれ強められる効果大でしょう・・・神殿では何らかの力が会員に下るという意味合いでぇぇ・・・
中京北陸阪神方面の会員は望んだんでは、そういった声なき声が幹部には否定されたんでしょうかね。
96年にミニ香港なわけで(韓国85 福岡2000)それから10年以内に建ってもおかしくない話なわけでぇぇ・
結局、重大発表はなかったのですね。
でも組織改変のような事がありますと会員の方々は大変でしょうから、そういう意味では良かったのでしょうか。
神殿に関する皆さんのお考えはとても興味深いです。
経済性や効率を重視する意見と、精神的な意味合いを重視する意見はどちらが正しいとか間違っているとかは言えませんね。
私の友人から、プロテスタントの教会(建物)が老朽化のため改築するときに地元の信者の間でいろいろな意見があって、長い年月をかけて話し合った事を聞いたのを思い出しました。
私個人的には、豚様と同じく精神面に重きを置く考えです。特別な宗教的体験をする場所なのですから。
ところで救いの計画という言葉があまり出てこないという話でしたが、LDSが言うところの神殿(エンダウメントを受ける場所)も聖書には全く登場しませんね。やはり神殿はLDS独特のものだと思います。
日曜学校の先生がそう言っていたという話ですから誤解の無いように(笑)
>ところで救いの計画という言葉があまり出てこないという話でしたが、LDSが言うところの神殿(エンダウメントを受ける場所)も聖書には全く登場しませんね。やはり神殿はLDS独特のものだと思います。
神殿と言うと、ユダヤ教にはソロモンの神殿しか出てきません。
後にゼルバベルの時とヘロデの時に再建されていますが、結局同じ場所の同じ神殿ですね。
それも、壊されて、今では嘆きの壁しか残ってないですね。
モルモン書でも、神殿は三つしか出てきません。
(ニーファイとゼラヘムラとバウンテフルだったかな??)
今は世界中に160戸ぐらいありますけどね。
今のモルモンは、それほど神殿が好きなようですね。
東京神殿が改築されるのは、建築基準法が変わって、耐震構造が求められたからなんでしょうかね???
参入者が減って、使用頻度も少なくなったはずですから、他に理由が思い当たりません。
どなたかご存知なら教えてください。
この連鎖のどこかが切れてたんでしょうかぁぁ・・・
東京神殿の参入者は減少していないみたいですよ。
エンダウメントは満席の時もあるとか。もちろん平日の話ではありませんが。
なので、関西地区に神殿が建てられるかもと言う話をしたのです。
★建築して30年以上経過しているので、あらゆる所にガタがきているのではないでしょうか。耐震だけではなく、その他の設備や外層、屋根などの修復があると思いますよ。
ちなみに2017年10月頃から3年間を予定していると聞きました。
私の啓示によりますと、東京神殿閉館中に首都圏に大きな被害が伴う大地震が発生する、または影響がある地震が来る。
よって再奉献は3年間以上かかるかもです。
★新約聖書にも神殿について書かれていますね。そこで商売している人をイエスはってところです。
へぇ~、そうなんですか?
私は、札幌神殿が出来たので、北海道東北方面からの参入者が無くなって、てっきり減少しているともい込んでしまいました。
その分何処からの参入者が増えたんでしょうか?
>★新約聖書にも神殿について書かれていますね。そこで商売している人をイエスはってところです。
ヘロデの神殿がローマン等の混成軍に火をかけられて崩壊したのが、紀元70年ごろですから、イエスが生きていた時には、ヘロデによって拡張された神殿が堂々と存在していたのでしょうね。
でも、イエスは当時の神殿の儀式には否定的だったように思えます。
神殿を建てた人や、その中で儀式を行っていたような人たちに、殺されたんですからね。
遠く離れても定期的に参入するかどうかを。
★「神殿の儀式は間違っている。また商売をするところではない」ってイエスは言ったのでしょうね。
だから、十字架にかけられたのでしょうね。
豚様のお話を読むとそう思えてなりません。
「33 もう一つのたとえを聞きなさい。あなたがたが信じないので、わたしはたとえで語るのである。あなたは自分の不義の報いを受けるだろう。・・・
(イエスは、ご自分が隅のかしら石であることを宣言された。福音はユダヤ人に伝えられ、次いで異邦人に伝えられる。イエスが戻って来られるとき、悪人は滅ぼされる。)
45 祭司長たちやパリサイ人たちはこのたとえを聞いたとき、自分たちのことを指して言っておられることを悟った。
xx そして彼らは互いに言った。「この男は自分独りでこの国を奪い取れると思っているのだろうか。」そして、彼らはイエスに腹を立てた。
46 しかし、イエスを捕らえようとしたものの、群衆を恐れた。群衆がイエスを預言者だと思っていることが分かったからである。
xx さて、弟子たちがイエスのもとにやって来ると、イエスは彼らに言われた。「わたしが語ったたとえの言葉に驚いているのか。
xx あなたがたによく言っておく。わたしがその石であり、邪悪な者たちはわたしを捨てる。
xx わたしは隅のかしら石である。これらのユダヤ人はわたしの上に落ちて、打ち砕かれる。
xx そして、神の王国は彼らから取り上げられて、王国にふさわしい実を結ぶ民(すなわち、異邦人)に与えられるであろう。
xx それであるから、この石がだれかの上に落ちかかるなら、その人は粉みじんにされるであろう。
xx したがって、ぶどう園の主人は帰って来ると、その卑劣な悪人どもを殺して、季節ごとに収穫を納めるほかの農夫たちに、まことに終わりの時に、そのぶどう園を再び貸し与えるであろう。」
xx そのとき彼らは、イエスが語られたたとえを理解した。主が天から降ってきて、主のぶどう園であるこの世と世に住む者たちを治められるとき、異邦人も滅ぼされるということである。 」(霊感訳マタイ21)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/lds/nt-jst/nt.htm
再臨の時には、このイエス殺害のユダヤの教会のように異邦人の教会もそうなってしまうということだな。時の権力ローマによって侵食されてのカトリック教会、海から上ってきた獣はローマ?!地からの獣はアメリカ?!
「60 おお、主よ、異邦人と見なされているわたしたちにあなたが与えてくださった啓示や戒めについて、今これらの言葉を、わたしたちはあなたの御前に語ってきました。
61 あなたは、曇った暗い日に長い間山々の上に散らされていたヤコブの子らに対して、御自分が大いなる愛をお持ちであることを御存じです。 」(109章)
注目に値すべきかもの末日の試練の様相・・・救いの計画的には信仰を試みられるということっすかね?
また宮清めについては、単に商売に立腹されただけでなくて、神殿の庭も神殿の一部であることを強調する意味で、あの騒ぎとなったのでしょう。
末日聖徒的解釈では、儀式的つまり、神殿の庭も星の王国(最終的にイエスキリストによってサタンが追い払われる流れなってますね)なので、それはそれで意味深く感じる聖句ではあります。
>LDSが言うところの神殿(エンダウメントを受ける場所)も聖書には全く登場しませんね。
これは『神殿』と言う言葉が聖書に登場しないなどと言っているのではありません。旧約にも新約にも『神殿』は登場します。しかしその役割や意味合いは『LDSが言うところの神殿』とは全く異なります。そういう意味で私は発言しました。
補足は以上です。
ここからは率直な感想ですが・・・聖書に登場する『神殿』と現在多数建設されている『LDS神殿』は同じものだ、というのがLDS会員皆様の主張のようですが、だとすれば大変な驚きです。正直、そういう感覚にはついていけません。
そもそもイスラエルの神殿とはそこかしこに建てるようなものではないはずですが・・・? まぁ長くなりますのでそれは置いておきます。
LDSが神殿と呼ぶ施設を建設し、その中で独特の儀式を行なうのは自由なことですし、宗教的確認に基づいて堂々と行なって構わないと思います。しかしそれが古代イスラエルの神殿と『同じ』だという主張は、ユダヤ人に対してかなり失礼なことかもしれないと私は思いました。
「新約聖書によれば、イエス・キリストはここで「宮清め」を行なったとされる。生け贄用の家畜を持ってきても祭司や長老に傷物と断られ、結託した商人が金儲けを計っていたのだが、これに激怒して商人たちを神殿から追い出した。」
Wikipedia 「エルサレム神殿」より引用
イエスが商売に立腹したのであれば、商売そのものが悪なのかという事になります。また生贄用の動物を売ること自体は必要によって行なわれていたので、商売に対して怒ったのではないと推測されます。
モルモンの神殿とは役割が違うだけなのです。
あなた方は天皇陛下が預言者として召されたとき、嗚呼、あのときに悔い改めていればよかったと嘆くつもりですか、
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=143849
たまWEB的には、アーメンですがな。理想的にはエノクの民のように貧しい人がいない社会であり、考古学的には貨幣は紀元前9世紀くらいからスタートなんでは??
使徒の時代のすべてを共有した社会こそは主の示された道であるとすれば、貨幣は存在しえないことに・・・
貨幣の起源
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90
」 http://www.geocities.jp/waters_of_mormon/forum/MF21-1.html
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/4804eecb0f7b241da3881fbe74615f61
「新約聖書には,イエス・キリストが神殿で教えを説いたこと,世俗化していた神殿を清めたことなどが記されています。
キリストの時代の直後,紀元70年に第二神殿はローマ軍により破壊されました。
19世紀に末日聖徒は,古代のイスラエルの民と同様に,神殿を建設するよう神より命じられます。1836年,この時代で最初の神殿がアメリカに建てられました。」
(http://www.ldschurch.jp/bannerportal/temples)
これは、LDS教会は古代イスラエルと同じ意味合いの神殿を建てているのだという意味に理解できます。
また公式サイトではないようですが、以下のように明言しているLDS会員もおられるようです。
「神はいつの時代であっても常にその民に神殿を建てるようにと命じられてこられたので、末日聖徒はずっと神殿を建てることを最優先してきました。(教義と聖約 124:39参照) ですから、末日聖徒は自分たちが建てる神殿と、古代のイスラエルの民やユダヤ人が建てた神殿との関連性と継続性を感じてきたのです(ソロモンのゼルバベルの神殿やヘロデの神殿)。1830年に、末日聖徒イエス・キリスト教会が正式に組織されてから最初に建てられたのは、オハイオ州カートランド神殿で(教義と聖約109参照)、1836年に奉献されました。」
(https://morumon.com/%E5%A5%89%E4%BB%95%E6%B4%BB%E5%8B%95/%E7%A5%9E%E6%AE%BF/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%A5%9E%E6%AE%BF%E3%81%A8%E3%81%AF/)
ですので、LDSとしては神殿は現代にもあり、古代にもあった。それは同じ神が建てよと命じたものであり、かたちは異なっていても役割は本質的に同じであると主張していると理解せざるを得ないのです。
lds エホバ イエス
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=lds%20%E3%82%A8%E3%83%9B%E3%83%90%20%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
人がこの世に生まれてきた目的は、日の栄え(昇栄)に行く(帰る?)ことであり、そのために準備されたのが救いの計画とのことですが、そのためにはいくつかの儀式を受けなければならいわけですね。バプテスマやエンダウメントなど。
古代の人はいつ、どこでバプテスマやエンダウメントを受けたのでしょうか? それらは神殿で行なわれていたと考えるLDS会員は多いのでは? だって救いに関わる神聖な儀式なのでしょうから。
古代イスラエルの神殿でエンダウメントや死者のバプテスマが行なわれていたと私はまったく思いませんが、そう考えるLDS会員はおられるだろうなと思います。
http://www.ldschurch.jp/bc/content/Japan/gospel-library/manuals/institute/innsutekyuyaku1.pdf
モーセは主の宮である幕屋を建設するために必要な指示を詳細にわたって受けた。
イスラエルがこの幕屋に来て,救いと昇栄の 鍵を受けることができるようにするためであった。
この幕屋と末日の神殿との結びつきは,間違えようがないほど明白である。
近代の神殿と同様、幕屋は, 「すべての必要なもの」を得るための宮となるはずであ った(教義と聖約109:15)
ーーー
わたくし元々神道の家だったこともあって神社巡りがすきなのですが、
この資料あるように古代の幕屋との構造の共通性以上のものを感じます。
安易に日ユ同祖論的には信奉しませんが日本人にはやはり特別なイスラエルとの繋がりがあるのではないでしょうか。
救いの計画は日本人こそ心で理解できるかも。
マンダ教 mandaeans
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%80%E6%95%99
http://www.patheos.com/blogs/religionprof/2015/04/baptism-for-the-dead-paul-and-the-mandaeans.html。
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E2%80%9D%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%80%E6%95%99%E2%80%9D%20%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=mandaean%20%20baptism%20for%20dead
死者のバプテスマがエッセネ派由来であったとすれば、おそらく彼らの洞窟内で儀式が行われていたのでしょう。 地下神殿ということであればLDSのそれも地下にこだわってますね。
エンダウメントについては、山や神殿内の秘儀の伝授のすべて(例えば、シナイ山の出来事も含めて)総称がエンダウメントの一種であると言ってもいいんじゃないでしょうか。 その観点からすれば古代の伝統は受け継いでいると見ても構わないでしょう。
その一方で古代のエンダウメントと現代のとは、時代ごとに様式が異なっていて不思議はないと思います。
おそらくLDSのエンダウメントの形式については、フリーメーソンの儀式をヒントにしたジョセフスミスの考案だったと私は思います。
聖文には「父の家を商売の家にするな」とイエスが言われています。
本来なら、神殿の外で行うべきことを神聖な場所(神殿内)で行ったからイエスは怒ったのでしょう。
現代でもエンダウメントの内容はコロコロ変化してますよ。私らのころは首をはねたり、胴体を八つ裂きにする動作があったのです。私はコワイなぁと思いながらも何か主のご意思があるはずと受け入れておりましたが、何年かしたら改変されてその動作はなくなりましたね。
NJさんから聞いた話か、ブログの記事だったによると評判が悪いので止めたのだとか。エンダウメントってそんなもんかと思いましたなァ・・・
>神の宮(神殿)の中では、商売をすることは許されることではありません。神聖で敬虔な場所ですから。聖なるものを軽んじてはならないからです。
ええ? なぜ商売が神聖なもの軽んじていることなのか不明です。それに東京神殿だって食堂があるし、ガーメントとか売ってるでしょ? 儀式受ける衣服借りるのにお金払ってましたよ(昔のことなので今は知りませんが)。
それらは必要だからOKというのでしたら、古代の神殿で動物を売るのも必要だからやってたのでは? 実は私、イエスが宮清めで暴れた本当の理由が今までわからなかったのですが、ダイエットさんの書き込みで何となくスッキリしました。
商売とは何かですね。
それとイエスのいた頃とエルサレム神殿が出来たころとは、その神殿内(敷地も含め)で行っていたことが変わったからとも考えられますね。
エンダウメントの儀式の仕方が変更していますし。
ダイエットさんが言うようなことは間違えなくあったことでしょう。
またもしもガーメントや食堂を商売としているのかはその人其々のお考えですので。
私もこれを書いたら、誰かが商売しているんじゃないかって言うと思っていましたが。
神聖な行いをする神殿に、そうではないことをするから、父の家で商売するなと言ったのではないでしょうか。
誰か日本の教会員のリッチなパトロンさんが現れて非常に気前よく購入しては、たまWEBとかに回してくれたら即少しずつでも読んで、印象に残った感想をブログ記事にするとかって・・・たまWEB的にはスタンバイなんだがなぁぁ・・・
https://www.amazon.com/Development-LDS-Temple-Worship-1846-2000/dp/1560852119
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=lds%20endowment%20%20penalty
「儀 式
注1)私は、ものの本質を見るために音声や言葉は邪魔になる場合があると思っているので、ここでも動画は無音にしてあります。が、音声のある元動画へのリンクを貼っておきます。
注2)このような動画は、フリーメイソン自身・モルモン教会自身が作成したものではないでしょう。それらを脱会した者たちの証言に基づいて作られたものでしょう。おそらく。
」 http://www.geocities.jp/gokyo_no_tate/diary2016/d-2016-06-04e.html
教会員ひとりひとりの信仰度合いによって理解の仕方が異なってくることは当然あるわけでしょうから・・・
指導者が気づいていないだけで、実費運営ならともかく食堂もガーメントのレンタルも本来はダメなのでしょう。 いずれは別館で食べ、別館でレンタルするようになるんじゃないかと思います。
基本的には神殿内でのレンタルや販売(ガーメントなど提供)、食堂などは、商売する目的、つまり営利目的ではないので、全然問題はありません。非営利目的で信者への必要なことを提供しているからです。
当初、古代のエルサレム神殿での動物の取り引きは、対価を支払っての交換か、または物々交換していたと思います。それは営利目的で行う商売ではなかったはずです。なので、神殿内での取り引きを許されてたのでしょう。そのことをイエスはご存知だったのです。
しかし、いつしか商売目的となり、さらに悪意のある貪りで自分の利益を肥やしている商人や役人など蔓延っていたのではないでしょうか。
それを見て、イエスは激昂されたのでしょう。
そのへんはどうなんだろうなぁ。LDSだからって何でもかんでも現状で正解に決まってると思わないほうがいいかも知れませんよ。