コメント
 
 
 
多妻婚も同性婚もアリ (エニグマ)
2021-11-09 09:35:21
私が伝道中、同じ地区にいたあるアメリカ人宣教師(熱心でリーガーシップのある人でした)がいう事には「多妻結婚は今は止めてるが、制度としては正しい」でした。理由を尋ねると「私のことを本気で愛してくれる女性が複数いたら片方を捨てるなんてできない、両方を幸せにしてあげるのが男だ」

極めてマチズモな考え方ですが、正直、感心しました。そこまで自分に自信を持てるってすごいなぁと。彼はその意気込みをずっと持ち続けているだろうか、今の時代になっても・・・。

現在の私自身は「結婚が神の定めた制度」という考えそのものが宗教的寓話、と言う理解です。結婚は社会や共同体の必要に応じて作られた概念であり、絶対的に必要とは思わないが否定はしません。むしろ社会全体で維持し守るべき価値がある、ただし個人や家族によって幸福の概念は様々なので多様性は認められるべき、と考えます。

そういう考え方なので、同性婚も、多妻結婚も当事者が幸福ならそれでいいと思ってます。
 
 
 
テストステロン ()
2021-11-09 10:25:08
「テストステロン」で検索すると精力剤のCMばかり出て来るので、キッチリ調べられなかったんですが。

テストステロンは、一般に男性ホルモンと言われてるものです。

近年の日本の若者は、これが減少してるとの報告も有ります。

テストステロンは、男性だけが保有するものでは無いのですが、男性が育児をしているとテストステロンが減少する、と言う統計も有るようです。

女性でも、アスリートの方などはこれが多いようです。

人間が獣を捕って生活していた時代には、男性の筋力とか運動能力を高めるために必要だったとか。

で、言いたいのは、「男女の性別は神が決めた絶対的なものではない。」と言う事です。

ここから派生する概念は、「男女一対の夫婦を基準とした家族」と言う価値観は今後薄れて来るんではないか?と言う事です。

モルモンの教義が、社会の変動についていけなくなってるかと思います。

せっかく、「生ける預言者」と言う「社会に適応出来る宗教としての機能」を持って居るのに、その「生ける預言者」自体が社会の変化についていけていないのはまことに残念ですね。

一夫多妻じゃなくて「多夫多妻」の方が時代に会うのかも?
 
 
 
変わるもの、変わらないもの (エニグマ)
2021-11-09 10:54:10
>せっかく、「生ける預言者」と言う「社会に適応出来る宗教としての機能」を持って居るのに、その「生ける預言者」自体が社会の変化についていけていないのはまことに残念ですね。

いいですね、こういう考え方。

真理は永遠に変わらない知識であるとか、「天地は過ぎゆくとも我が言葉は過ぎゆくことなくして・・・」と言う教義があるので難しいのでしょうか。

一番リベラルなはずが一番保守的になっている?日本共産党みたいな??
 
 
 
ひとまずの感想 (NJ)
2021-11-09 15:05:53
すごく大胆で最先端の意見が先行しました。さすが強力な論客たちの解説(観察)だと思います。
 
 
 
ホモサピエンスは猿 (オムナイ)
2021-11-09 17:43:04
https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Suzie_18957/

チンパンジーは乱婚的で
ゴリラは一夫多妻、
テナガザルは一夫一妻。

鳥は90%近くが一夫一妻
ーーー
とあるように生殖に結婚を結びつけて考えると。

ホモサピエンスという人科の猿も群れで行動しますし、縄張り争いもする。

群れとしては、より優秀な遺伝子を残そうとして群れのボスがハーレムを形成する。

というのが昔の人類に神様が与えられた本能ではないでしょうか?

現在の人類には一夫一妻制の方が揉め事が起こらない気がします。

おおよそ男性50%、女性50%の確率で生まれるのですから、
一夫多妻でも一妻多夫でもあぶれたり、嫉妬したりで、うまくいかない気がします。

>来世で多妻はあり得るか?

この福音は現世のものであるべきで、
来世のことは来世に啓示されることにしておいた方が良いでしょうし、今後も明確な解釈は出ないでしょうね。

教義的には男性が族長であり群れのリーダーなわけですから、
一夫多妻もありえるかなと。

嫉妬も争いもない究極の人格を備えた人々ですからね。

まぁ、実際姉妹たちの方がより多く昇栄しそうですもんね。

生々しい生殖とは無関係の世界でしょうから単にどのグループで生活するかに等しいかと。
 
 
 
来世の族長は誰? ()
2021-11-09 19:05:26
来世ってとこは、アダムからずらーっと先祖代々いるんですから、家族だ族長だって言っても、収拾がつかんぞ――!!

夫婦と子供の関係がチェーンみたいに連なってるのに、何処で切るんですか?

そう考えると、来世には「家族」なんて関係は存在しない気がします。

いとこいさんの漫才のネタですが

親父が嫁の連れ子と結婚した

連れ子は、親父の妻だから、俺の母親で、親父は子供の婿だから義理の息子になる・・・。

これ分かります?
 
 
 
来世では兄弟姉妹だけ? (オムナイ)
2021-11-09 19:36:24
>来世には「家族」なんて関係は存在しない気がします。

ですね。

>いとこいさんの漫才のネタですが

しゃべくり漫才すばらしいかったですねー。


>来世の族長は誰?

日の栄の昇栄した男性でしょ?

オムナイは月の栄から宇宙開闢のお手伝いをするわけですな。
UFOに乗ってあちこち偵察とか。。

ヒンクレー神グループに使えるか、アダム神グループに使えるか。。

あるいは豚師匠神に使えるのかも。

現世同様あまり役にはたたんでしょうけど。
 
 
 
Unknown (J BOY)
2021-11-09 20:51:12
来世は多分四次元以上の世界。

表と裏が同時に存在する世界。
真理と偽りも同時に存在する世界。
一夫一妻制であり一夫多妻であり、父であり子であり、妻であり娘でもあり母でもある。

この世では矛盾する事が秩序正しく整う世界。

そう考えています。
 
 
 
さすが師匠 (Wです)
2021-11-10 01:07:51
「そう考えると、来世には「家族」なんて関係は存在しない気がします。」

さすが師匠、分かっていますね

勿論「家族」なんてこの世だけのものですよ

だってさー、まず前世では「皆神とともにあった」と書いてあるがや

最初から皆存在していたのだから、親子関係なんてないよ
あるのは天父との親子関係

来世ではそもそも住むべき世界がどこになるか分からないのだから、親子関係なんて無いよ

じゃー神殿で結び固めるのはなんだ ?

暇つぶしだよ(笑い)

日本の今の教会の現状を見れば分かるだろうが、リタイアした教会員に生き甲斐を持たせるには丁度良いのが神殿活動なんだよ。

この世で「御霊」を受けることなく一生を終える大部分の教会員にとって真実が何かというよりも重要なのは、「生き甲斐」を失わないことだよ

「御霊」が最も重要と教える教会の会員でありながら、実は御霊を知らないという現状があるのだから、そういう人間に必要なのは真実ではなく「偶像」なんだよ
神殿は分かりやすい偶像
そして教会が偶像を奨励しているのだから、会員に罪は無い
つまり神殿は「御霊を受けられない会員」が罪びととして一生を終えることがないようにする救済措置なんだよ
だから、教会は神殿活動を活発に行っている

御霊を受けている会員にとっては神殿なんて大して重要ではない
 
 
 
いい線行ってる (Wです)
2021-11-10 01:12:40
「来世は多分四次元以上の世界」

いい線行ってるよ!

どこのどなたか存ぜぬが、なかなか話せそうだね

ただ気になるのは「A,Aさん関係」ではないよね ?
 
 
 
もちろん高次元の世界 (Wです)
2021-11-10 01:24:33
「来世は多分四次元以上の世界」

当然だよね

四次元、五次元、六次元、……

多分終わりがないのだろう

だから、この三次元の世界の人間がウダウダ言うべき問題ではないのだよ

日の栄以上の世界では、もちろん一夫多妻だよ

この世界を見ても分かることだよ
このちっぽけな地球にいる雑多な人種

これが同じ母親から生まれたと思うのかい ?
天父には多くの妻がいるのだよ

この地上にいる人間は全て,天父と天母の子供だよ

御霊を受けて、天の世界を少しなりとも理解できるようになると、一夫多妻は当然のこととして受け入れることができる

これを受け入れられないのは、単に御霊を受けていない,または知識不足ということだよ
 
 
 
人は天父と同じ肉体 (Wです)
2021-11-10 01:33:16
「生々しい生殖とは無関係の世界でしょうから」

人は天父と同じ肉体を持っているだよ。お忘れなく

生殖がいやらしいと感じるのはサタンの領域だよ

もしいやらしいなら、皆さん最初から「いやらしい存在」なんだよ

天父の救いの計画なんて全てがいやらしいことになる


ということだよ。

生殖こそ、天父は天上で行っていることでしょうが
多くの霊の子供を生み出すには多くの母が必要だよ

一人の妻では足りないのだよ

多くの妻があり、色々な人種が存在し、多くの経験、多くの考え、

そういう多様性に富んでいるのが天の世界だよ
 
 
 
Unknown (J BOY)
2021-11-10 03:38:30
Wさん
A.Aさんがどこの誰かは知りませんが、多分人違いです。
 
 
 
多妻婚の話が出ましたので・・・ (エニグマ)
2021-11-10 09:57:14
しばしば指摘されるモルモン教義上の矛盾

【ダビデやソロモンの多妻婚について】
●全て主から与えられたものであり罪ではなかった(教義と聖約)
●主の目に忌まわしいことであった(ヤコブ書)


【論拠となる聖句】
見よ、主はこう言われる。『この民の罪悪はますますひどくなっている。彼らは聖文を理解しておらず、ダビデとその息子ソロモンについて書き記されていることをもって、自分たちがみだらな行いをしていることの言い訳にしようとしている。
見よ、ダビデとソロモンは事実、多くの妻とそばめを持ったが、それは、わたしの目に忌まわしいことであった。』
(モルモン書ヤコブ2章23-24節)

ダビデも多くの妻とそばめを受けた。わたしの僕たちソロモンとモーセも、また創造の初めから現在に至るまでの、ほかの多くのわたしの僕たちも同様である。彼らはわたしから受けなかったものを除いては、どのようなことについても罪を犯さなかった。
ダビデの妻たちとそばめたちは、わたしの僕ナタンと、この力の鍵を持っていたほかの預言者たちによって、わたしから彼に与えられたのである。そして、これらのことのどれにおいても、ウリヤとその妻の場合を除けば、彼はわたしに対して罪を犯さなかった。
(教義と聖約132章38-39節)


【護教派による説明】
https://www.fairlatterdaysaints.org/archive/publications/contradiction_between_jacob_and_dc_132
モルモン書のヤコブが批判しているのはダビデやソロモンが律法を破った行いのことであって、多妻結婚制度を罪ありとしているわけではない。


【護教派による説明に対する私の感想】
非常に苦しい言い訳。この人は自分自身が聖典を断片的にしか読んでいないか、または聖典を断片的にしか読んでいない人々を対象にして稚拙な説明をしている。もっともこうした説明で納得のいく人々だけが末日聖徒として生きていくのかもしれない。


【この矛盾点に関する私の見解】
モルモン書を著した頃のジョセフ・スミスは当時の一般的な倫理観を持つ男性であり、聖書の中に見られる多妻婚など複数の女性と関係を持つことには嫌悪感を抱いており、自分の創作する物語の中では、それらを非難していた。当時のジョセフにとってそれが正義を表現することであった。
それから何年もたち、自分の始めた教会が想像を超えるほど拡大したことでジョセフには権力者特有の意識が生じた。多くの女性を関係を持つことはその具現化であった。過去の創作物より、生ける預言者として主から受けた啓示のほうがより重要であるとの説明を彼の信者たちは苦悩しながらも受け入れたが、妻エマは最後まで受け入れなかった。
 
 
 
暗黒世界 ()
2021-11-10 10:41:16
日本では、縁結びは暗黒世界(黄泉の国)の神が担当してると言われてます。

男女の恋って言うのは、表の世界では無いようです。
しかるに、家族も秘密結社なのかも?


>あるいは豚師匠神に使えるのかも。

それは無理です。

豚は肉は食われ、骨はスープになり、皮は敷物にされたりで何も残りません。

この世の終わりに、霊も含めて消滅します。

消滅しなかった時には、とんずらしますので。
 
 
 
Unknown (あじフライ)
2021-11-10 11:12:30
おや、浜田省吾さんがいらっしゃったのかな
 
 
 
Re;人は天父と同じ肉体 (オムナイ)
2021-11-10 18:04:55
>生殖こそ、天父は天上で行っていることでしょうが
>多くの霊の子供を生み出すには多くの母が必要だよ

我々人間は天の父母とは異なる肉体を持っているという教義からすれば矛盾します。

もし天の父母の生殖によるなら霊体ではなく永遠の生命的肉体を絡っていいるはずで。

生物の生殖は死あればこそでして、不死不滅とか永遠の生命とかの肉体は生殖能力を有していないのであります。

創世記には

人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。

アダムとイブも当初生殖能力を有していなかった。
死が訪れることになって、初めて 裸を恥ずかしいと思い。
生殖能力を得たのです。

天の父母もやはり自分のコピーを産むという生殖能力はないでしょね。

あえて言えば神々の生殖は「救いの計画」という明るい家族計画にあるのでは。
 
 
 
Re;暗黒世界 (オムナイ)
2021-11-10 18:20:49
>消滅しなかった時には、とんずらしますので。

とんずら。。。豚だけに。。油断したw

秋深し

 ポークジンジャーと

豚汁と
 
 
 
無理があるよなー (Wです)
2021-11-10 21:17:55
「我々人間は天の父母とは異なる肉体を持っているという教義からすれば矛盾します」

天父は昇栄することにより、生殖を失ったということかいな

ついでに、イエスも天に上ったので生殖の力は失ったということかいな ?

無理があるよなー

同じ肉体であるからこそ、意味があるのでは ?
違う存在であるならば、「我に倣え」はキツイよね
 
 
 
霊の創造と肉の創造 (Wです)
2021-11-11 17:35:10
「人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。」

ここらの記述は「象徴」なんだから、文字通りに解釈すべきではない

初めにアダムとイブの霊は同時に作られたようだが
しかし肉の創造は時間差があるようだ

肉に送る時間差にどんな意味があるのか分からんが、多分「男と女は違う」ということを暗示していると思うよ

女に対しては特別な配慮を払って接するべきということだと解釈しているよ

「裸であることを恥ずかしく思わなかった」
という箇所は、肉における赤子と同じように、霊は大人であるが肉は赤子であるということだよ

肉が赤子だからアダムもイブもまだ恥ずかしいという概念がないし、生殖も機能していない

多分二人は肉においても大人として現生に置かれたと思うから、赤子のような状態は短期間で終わって、すぐに性欲が沸いてきただろう
 
 
 
Re;霊の創造と肉の創造 (オムナイ)
2021-11-12 08:05:55
興味深いです。

>ここらの記述は「象徴」なんだから、文字通りに解釈すべきではない

使徒言行録17: 29(聖書協会共同訳)
私たちは神の子孫なのですから。。。

肉体を持つ男女の生殖行為からは肉体を持つ子供しか生まれません。

従って前世の霊体である神の子らは肉の生殖行為ではなく、霊的業によって産み出されたに違いない。と私は思ってます。

ただし、末日聖徒の保守的信条からすればということなんです。

尾骶骨はご先祖猿の尻尾のなごり。

>赤子のような状態は短期間で終わって、すぐに性欲が沸いてきただろう

神殿で、この場面は矛盾する律法に直面したとき我々はより有益な方を選択するべきだという教訓を得ますね。

禁断の実を食べるな。ー>子孫を得られない。

産めよ増えよ血に満ちよ。ー>禁断の実を食べなければそう出来ない。
 
 
 
天国は一夫多妻? (オムナイ)
2021-11-12 08:12:55
マタイ25:1

そこで、天の国は、十人のおとめがそれぞれ灯を持って、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
---

これは古代のユダヤ文化が一夫多妻であった証拠とも言われますが、現代でも一夫多妻な国もありますもんね。

そういった国々で将来末日聖徒の伝道が進み、法的にも問題ないとなると。。再び。。的なことは。。まぁ無いか。
 
 
 
相撲取りや裸で風邪ひかん ()
2021-11-12 10:19:40
>人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。

>アダムとイブも当初生殖能力を有していなかった。
>死が訪れることになって、初めて 裸を恥ずかしいと思い。
>生殖能力を得たのです。

「裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。」と生殖能力は何の関係も有りません。

その根拠としては、西アフリカのある部族は男女ともずっと裸で生活しています。

では、その部族の男性はずっと欲情を抱いているのかと言えば、もちろんそんなことは無いそうです。

その部族では女性が男性に欲情を持たせたいときは服を着るそうです。


この例から憶測すると。

>アダムとイブも当初生殖能力を有していなかった。

のではなく、その能力は初めから持って居たが、使おうとしなかったので、神は二人に衣を着せた。

ってことに成るのかも?

ま、どっちにしても、神話なんていい加減な話だと思いますけど。
 
 
 
勘違いしてる? (エニグマ)
2021-11-12 10:24:20
>そこで、天の国は、十人のおとめがそれぞれ灯を持って、花婿を迎えに出て行くのに似ている。

ここでいう「おとめ」は花婿をお出迎えする係であって、花嫁じゃありませんよ。
花嫁の付き人ですね。
 
 
 
十人の処女たちのたとえ wikipedia (エニグマ)
2021-11-12 10:52:46
当時の結婚式は、花婿が花嫁の家に迎えに行き、花嫁と一緒に行列となって花婿の家に戻り、そこで式を挙げるというものだった。花婿が花嫁の家に到着したときに、乙女たちがともし火を持って迎えるという慣習があった。そのため乙女たちにとって、ともし火を持って花婿を迎えることは大切な使命だった。ともし火が消えないように万全を期した準備で花婿を迎える必要があった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%87%A6%E5%A5%B3%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%88
 
 
 
Unknown (J BOY)
2021-11-12 12:18:39
生殖の話になってるけど、禁断の実って面白いね。
他に食べるものがいくらでもあるのに、ダメだと言われてるのに、食べたい欲求を抑えられない程の誘惑。

そして、それを食べたのは人類を生じさせる為。
逆に言うと、食べたら人類が生じた。
食べたら、子供が出来た。
食べたら、妊娠した。

さらに興味深いのは、エバが最初に実を食べた時に一緒に居たのはアダムじゃなくてルシフェルだった。

で、その後すぐにアダムとも食べた。

そしてついには蛇の子呼ばわりだし。
ルカ3:7

俺たちの親父は誰なのか不安になるわ。

テレゴニーやモートン卿の牝馬の話を持ち出すのもナンセンスだけども、堕落の正体ってなんなんだろうね。
 
 
 
正しい表現にしてほしいよ (Wです)
2021-11-12 15:39:21
「一緒に居たのはアダムじゃなくてルシフェルだった」
「堕落の正体ってなんなんだろうね」

ルシフェルは超イケメンだからね
堕落という表現はいい加減やめて欲しいよね

ルシフェルは悪魔では無いよ、天父に忠実な僕だよ
「悪役」という損な役回りを引き受けているのだから

ルシフェルがいなかったら、イエスの計画は機能しない

堕落なんて言葉を使うから、教会員が福音を理解できない
最初のステップはまず、アダムが「戒めを破ること」なんだから。
それが最初から天父が計画していたこと
それを堕落なんていうからおかしく考える人間がでてくる

問題を複雑にして個人個人を差別化したいのは分かるが、言葉は正しく使ってほしいよ
 
 
 
歴史上最大の誤訳  -女は男の肋骨からつくられた- (オムナイ)
2021-11-12 16:44:56
さすが!

>その部族では女性が男性に欲情を持たせたいときは服を着るそうです。

人間のオスは視覚で欲情するだとか。普段裸だと逆になるんでしょうかー。

>ま、どっちにしても、神話なんていい加減な話だと思いますけど。

ですね。女は男の肋骨から、というのも誤訳らしいですね。

http://www.kosonippon.org/mail_magazine/731/

旧約聖書、創世記第二章第22項には、女は男の肋骨の一本をとってつくられたと書いてあります。女性にとっては面白くないことではないでしょうか。したがって、旧約聖書の記述がシュメール語の誤訳に起因するものであったとすれば、女性にとって好ましいことではないでしょうか。

女性に限らず、誰しも“男(アダム)の肋骨から女(イヴ)が造られた“と書かれているのをみると、なぜ“肋骨”なのか、奇異に感じると思います。私もその一人でしたが、ある時調べてみました。

調べていくうちに、へブライ語で書かれた旧約聖書の内容には、紀元前3,500年頃から約1,000年続いたメソポタミアのシュメール文明時代の神話・伝説の残響がみられるということがわかりました。これは、創世記がシュメール語からヘブライ語に翻訳されてつくられている部分が多いということを意味します。

シュメール語で書かれたメソポタミアの世界最古の物語、ギルガメシュ叙事詩の中には、創世紀にあるノアの箱舟の大洪水と同じような話があるのです。

創世記に書かれている“肋骨の女”に相当するシュメール語は、その音価で“Nin-Ti ”といいます。“Nin”は女性を意味します。そして“Ti ”にはいろいろの意味があるなかで、ヘブライ語の語り手は、Ti を‘肋骨’と訳してしまったのが間違いのもとです。

結論から言うと、‘肋骨’の女ではなく、「“命あるものの母としての”女性」と訳すべきであったと私は考えます。

シュメール・アッカド語対仏辞典 によると、Ti には異なったいくつかの意味があるのです。身体あるいは構造体の一部を表すときには、“肋骨”あるいは“船の竜骨”などを意味します。しかし同時に、“生命ある”、“生きる”、“癒す”、という意味もあるのです。

したがってヘブライ語の語り手は、“生命ある”の方を使うべきであったわけで、Ti に肋骨という意味があったからといって、アダムの肋骨をとってイヴをつくったと言わなくてもよさそうなものです。

ちなみに、Ti を二つ並べてTi-Ti とすると、乳房、豊かな胸、Ti-AMATは海という意味になります。いずれにせよ、Nin-Tiは“生命あるものの母としての女性”と訳す方が自然です。

しかし、“生きとし生けるものすべての母”と訳すと、母なる大地、豊穣の女神、地母神崇拝、水神、天候を司る神など多神教につながり、ヘブライの一神教の世界では都合が悪いので、あえて肋骨の女と訳したのかもしれません。

ユダヤ教、キリスト教以前のメソポタミア文明、クレタ島のミノア文明、古代ギリシャ文明そして日本の縄文文明など古代文明圏では、自然の生命の源として、また同時に死すべき命の墓としての大地、永遠の生命の再生・循環を司る女神すなわち地母神=“命あるものの母”として女性をみていました。
ーーー

我が家でも山ノ神は女性です。
 
 
 
ちち? (エニグマ)
2021-11-12 17:39:44
>Ti を二つ並べてTi-Ti とすると、乳房

うーん、この・・・話・・・(苦笑)
 
 
 
あばら骨の女神 ニンティ ()
2021-11-12 18:57:29
あばら骨の女神


ニンティはシュメール神話の生命と癒しの女神です。
彼女は「肋骨の女」「生かす女」として知られています。
神話では、禁断の花を食べたエンキをニンティが癒したとされています。
Tzelaは、ヘブライ語で「肋骨」と「生かす」と訳される言葉です。
聖書のアダムとイブの物語の中心となりました。

https://ameblo.jp/arishika18/entry-12685119151.html


https://wiki3.jp/Mesopotamia/page/402

神話と言うのは、え~加減なものです

オムナイさん紹介のサイトの京大特任教授って方は、別の分野の専門家では無いでしょうか?

なんで、この方がこんな事を書いてるのかがよく分かりません。

Ti-Ti

父は男ですよね??多くの場合?
 
 
 
一夫一妻の昇栄者もあり? (オムナイ)
2021-11-13 05:19:55
>(多妻は来世で継続する)を再考し、一夫一婦制の結婚について改めて考えるのが有益ではないかと提案したい。

中近東の一夫多妻だと財産の多くあるものは複数の妻を娶らなければけちん坊的な扱いだとか。
男系社会だと男子が生まれなければ権力の系統も保てませんし。

この辺りは天皇制とも共通する部分があって面白いですね。
天皇家が一夫一妻制になったのは昭和天皇からですもんね。

末日聖徒の結婚に関する来世観だと昇栄した者のみが一夫多妻な感じで、他は日の栄の天使でさえ独身、あるいは一夫一妻でしょうか。

神々となった者は永遠の生命。すなわち神々の子孫を永遠に生み出し続けることができる。

神殿で結び固めたれた夫婦は月の栄であろうと永遠に夫婦。

よってダビデはバテシバと仲睦まじく永久に暮せる。と良いなぁ。

あ。ウリヤとダビデどちらかを選ぶのはバテシバの選択の自由でしょうね。
 
 
 
無理もありませんが (NJ)
2021-11-13 08:04:23
いつものように興味ある見方が展開・交換されていますね。しかし、学究的な分析と自由奔放な想像が混じってくるように感じられます。

調べてみたい課題も幾つもあげられています。ヘブライ語関連で上がった問題など。

ただ、とめどもなく想像が広がらない事を望みます。
 
 
 
Re;正しい表現にしてほしいよ (オムナイ)
2021-11-13 08:30:17
>ルシフェルは悪魔では無いよ、天父に忠実な僕だよ
>「悪役」という損な役回りを引き受けているのだから

昔の神殿でのビデオからはそう思えなくもないですよね。

黒いエプロンを「これは私の神権と力の象徴ダァ」
「さぁあなた方も裸でいないでエルロンをつけなさい」

ルシフェルから指示されるんかーいw

永井豪さんの「デビルマン」のサタン。超イケメンでしたね。

まぁ、彼は1/3の霊の子の受け皿ってとこでしょうか。
滅びの子の神ですかね。

そういえば福千年の後にもう一度全面戦争があるんでしたっけ?
その辺りはもう、テキストには出てきませんから。
廃止された教義かも。
 
 
 
Re;無理もありませんが (オムナイ)
2021-11-13 08:32:07
>ただ、とめどもなく想像が広がらない事を望みます。

ごもっとも、自重いたしますm(__)m
 
 
 
了解しました (Wです)
2021-11-13 10:23:19
「学究的な分析と自由奔放な想像が混じってくるように感じられます」

ついつい調子にのってしまいますので(笑い)

自戒します
 
 
 
昇栄に入る (Wです)
2021-11-13 11:06:28
「聖なる御霊により結び固められるなら…聖約に背き…あらゆる冒涜を犯しても…昇栄に入るであろう」DC132:26

今頃気が付いたことを恥ずかしく思うが
これホンマ ?

聖約に背いても、昇栄に入る ?

昇栄は完璧な義人だけに与えられるのではないのか ?
 
 
 
多妻に無理感はない (Wです)
2021-11-13 11:42:26
私は神殿結婚したのちに離婚し、3人の子供を育ててきた
離婚当初は子供達のためにも再婚するつもりでいた
しかし婚活を始めてすぐにその気持ちは失せた

数人の姉妹たちを紹介もされたが交際する気にもならなかった
当時は、妻が戻って来るまで待つのが本音だったのだろう
その後がずっと独り身で今日まで来た

気が付けば、教会でも離婚して実家に戻っている姉妹が少なくはない

そういう姉妹たちの中には私に好意を示す姉妹たちもいる

そういう状況をいつも見ている娘は、「父さん来世では誰と結婚するの」なんて冗談めいて聞いてくる

私はいまでは妻と復縁する気はないし、他の姉妹が来星に私の妻となっても特に抵抗を感じない

離婚した姉妹たちの多くはこのまま独り身で人生を終えてゆくことになるだろう

そう考えれば一夫多妻は救済措置ではある

私は離婚している身であるから、こういう考えができるのであろうが

一夫多妻は現行法律に照らして「正しくない」のであって
法律がないとすれば、必ずしもわるいことではなく、むしろ多くの女性を救う手段でもある

私の正直な気持ちでは、来世における一夫多妻はすんなり受け入れることができる

何人の妻があってもの愛せると感じている
 
 
 
Unknown (J BOY)
2021-11-13 15:16:14
今は経済格差以上に恋愛格差時代。
モテる者は益々モテて、モテない者はとことんモテない。
多妻婚なんてやった日には、益々高齢童貞ばかりの悲惨な状態になっちゃうよ。
 
 
 
存じませんでした (NJ)
2021-11-13 18:25:48
「私は神殿結婚した後に・・」の文、心のうちに留めます(憶えます)。心が痛み、言葉がありません。
 
 
 
Re;昇栄に入る (オムナイ)
2021-11-14 08:15:52
>「聖なる御霊により結び固められるなら…聖約に背き…あらゆる冒涜を犯しても…昇栄に入るであろう」DC132:26

>昇栄は完璧な義人だけに与えられるのではないのか ?

パウロ曰く

義人はいない、ひとりもいない。
・・皆共に無益な者となった。

と表現してますね。
キリストも除いて人類皆多かれ少なかれ罪を犯します。

罪なき者の殺人、聖霊を否定するなど赦されない罪を除き、
悔い改めて「昇栄」に入る可能性があるということでしょうね。
 
 
 
ありがとうございます。 (Wです)
2021-11-14 08:37:45
「悔い改めて「昇栄」に入る可能性があるということでしょうね」

おお、そうでしたね

ご教授ありがとうございます
 
 
 
それは誰の都合 (Wです)
2021-11-14 20:47:07
「モテる者は益々モテて、モテない者はとことんモテない。
多妻婚なんてやった日には、益々高齢童貞ばかりの悲惨な状態になっちゃうよ」

そうだよね、女性たちが自分の意思で選んだら当然そうなるよ。

それではいけないのかいな ?

誰かにとって都合わるいのか、男にとって都合悪いよね
施政者にとってはさらに不都合だよね

何故なら施政者にとって「人口減少」が一番の危機
これは何としても防ぎたい

だから一夫一妻制が良い。人口が安定するからね
その代わり、多くの女性達は「不本意」な結婚を強いられることになる
ご存じのように、デキる夫なんてごく僅かしかいないからね。
結婚後後悔の念を抱きながら生活している女性たちは多い。

昔なら我慢して生きていたが、昨今は女性の生活力を持ってきたから離婚する夫婦が増加している

離婚がわるいのではなく、不本意な結婚しか選択肢がないことが多くの「不幸な女性達」を生み出している

イスラム教のように厳格な条件を付けたうえでの一夫多妻は女性たちの選択肢を広げる良い制度だと感じる

腐敗した欧米文化に洗脳されている我々には「一夫多妻」に違和感を隠せないが、一度冷静になって考えてみる必要があるよ

女性たちにとって今の制度が本当に良いのかということを
 
 
 
ジョセフの女 ()
2021-11-15 11:21:41
>興味深いことに、共に「男」が「男」だけでなく「夫」をも意味しており、「女」が「女」だけでなく「妻」をも意味しています。

日本でも、「あいつはおれの女だ」と言う表現が有ります。

誰それの女(又は男)と言えば、深い関係を持ったパートナーを意味します。それは、妻の場合もあり、愛人の場合もある。

話をややこしくしたのは、ジョセフ・スミスが、「私の女だ」と言うのを「私の妻だ」って言った事です。

更にややこしく成ったのは、それが「神から来た教義だ」と言い出したことです。

モルモンの教義の中に説明のつけにくいものがいくつかありますが、最も説明がつきにくいのが、この「多妻婚」では無いでしょうか?


もし私が「モルモンの多妻婚」に説明を付けるとしたら、それは、ジョセフ・スミスがエマ・スミスに対して行った「言い訳」ではないかと思います。

全く経済力の無かったジョセフ・スミスは、エマ・スミスの実家から生活の援助を受けており、別の見方をすれば、自分の生活の経済的基盤を確保する為にエマと結婚したようにも思えます。

この様な男が他の女性に目を向けると言う話は昔から多くあります。

ジョセフ・スミスはエマとその実家に対して、自分のその様な行動の言い訳として「多妻婚」を「教義」にしてしまったと考えるのが、常識的では無いでしょうか?

ただ、仮にその様な事だったとしても、創始者が言いだした「教義」ですので、後の大管長も無下にそれを取り下げることが難しく、長らく「モルモンの教義」として残って来たのだと思います。


ただ、この多妻婚の教義の故に残ってしまった大きな問題が有ることを忘れてはいけません。

それは、「婚姻関係が無いと昇栄出来ない」と言う差別的な教義です。

私は、多妻婚よりも、昇栄と婚姻を結び付ける教義の方が今後残る大きな問題だと思います。
 
 
 
アナバプティストとは何ぞや?? (たまWEB)
2021-11-15 11:48:32
「1534年2月9日、市議会議場がアナバプテストに占拠されます。そして、27日には、市民全員にバプテスマが施され、従わないものは追放となりました。これに対し、カトリック諸候は軍を派遣することになりました。

まもなく、司教フランツ軍が町を包囲し、こぜりあいが始まりました。4月4日、マティスは、少数の部下と共に敵陣に乗り込み戦死します。ライデンはマティスの死後、実質的指導者となります。ここで財産共有制と一夫多妻制が導入されたと言われています。

従来から、アナバプテストの共産主義性と非倫理性が宣伝され、批判されていますが、財産共有制については、包囲された城の中ですので、戦時下の対策としては異常とは言えないのではないでしょうか。また、一夫多妻制は、戦争の当事者が採用する政策としては考えられません。戦争の最中、家庭を持てない状況なのに一夫多妻が機能するはずがありません。なんらかの記録者の誤解ではないかと思われます。おそらく、ライデンの個人的事情でふたりの妻を持つことになったことが多妻制と批判され、それがアナバプテスト全員のことと誤解されたのではないでしょうか。アナバプテスト全員が多数の妻を持つことは、女性の数が少ないことからして、実際的に不可能なことです。

https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/hirokuro01/anabaptist.html

アナバプティスト 多妻
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%20%E5%A4%9A%E5%A6%BB&ei=UTF-8

https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%20%E5%A4%9A%E5%A6%BB&ei=UTF-8

https://www.fairlatterdaysaints.org/answers/Joseph_Smith/Polygamy/Cochranites

 
 
 
深い洞察ですね (エニグマ)
2021-11-15 12:56:01
>ただ、この多妻婚の教義の故に残ってしまった大きな問題が有ることを忘れてはいけません。
>それは、「婚姻関係が無いと昇栄出来ない」と言う差別的な教義です。

モルモン教義の課題をよくお気づきになられていますね、その通りだと思います。


イエスは彼らに言われた、「この世の子らは、めとったり、とついだりするが、
かの世にはいって死人からの復活にあずかるにふさわしい者たちは、めとったり、とついだりすることはない。
(ルカ20章34-35)

モルモン預言者はこの聖句に解釈を加えて、独特の教義を生み出していますが、これは単純に、結婚関係は人間社会の枠組みの中で行われているのもであって救いに必要なものではない、そう教えていると私は理解しています。

ですが結婚関係というものを否定はしません。望む人同士は天国でもより深い関係を続けていくであろうとの希望はかなえられると思います。

ロビン・ウィリアムスの『奇蹟の輝き』という映画で描かれている死後の世界観が私はしっくりきますね。
 
 
 
死が二人を・・ (たまWEB)
2021-11-15 14:31:57
「「死が二人を分かつまで」といえば、キリスト教式の結婚式における新郎新婦の誓いの言葉、と連想しますよね。日本基督改革派教会の式文から引用してみましょう。

あなたは、神の教えに従い、きよい家庭をつくり、妻としての分を果たし、常に あなたの夫を愛し、敬い、慰め、助けて、死が二人を分かつまで、健やかなとき も、病むときも、順境にも、逆境にも、常に真実で愛情に満ち、あなたの夫に対 して堅く節操を守ることを誓約しますか。

確かに 「死が二人を分かつまで」とありますね。しかし、これ、どういう意味だろうかと考えたことはありますか? ・・・

ローマ人への手紙 7:2-3

夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって彼につながれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法から解放される。であるから、夫の生存中に他の男に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。

この式文は、男女の結婚に際して当人たちの前で、ロマ書にあるこの戒めを再確認しなさいよ、と促しているわけです。神の家たる礼拝堂に赴いて会衆を前にし、男女が結婚を誓い合った以上、ロマ書にある通り、夫の生存中は妻は夫の所有物であることを自覚し、他の男へ走ってはならない。

実は、「死が二人を分かつまで」にはそのような意味が含まれていたのです。

https://christian-unabridged-dict.hatenablog.com/entry/2021/01/21/%E3%80%8C%E6%AD%BB%E3%81%8C%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%88%86%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3

 
 
 
❝心境の変化などから離婚に至る可能性も・・❞ (たまWEB)
2021-11-15 14:49:49
「結婚する際に夫婦が永遠の愛を誓うことがありますが、「死が二人を分かつまで」というフレーズを使って生涯の愛を誓約するカップルがオーストラリアで少なくなっているそうです。

心境の変化などから離婚に至る可能性もゼロとは言えないので、合理的といえば合理的なのかもしれません。
・・・
昨年、オーストラリアのニューサウスウェールズ州では4万組のカップルが結婚したのですが、そのうち昔からの伝統的な宣誓をしたのは5分の1だけだったそうです。「死が二人を分かつまで」という生涯の誓約の代わりに「私たちの愛が続く限り」というフレーズで誓いが交わされることもあるとのこと。

多くの新婚夫婦が「幸せでなければ一緒にいる必要はない」ということに納得していて、そのことを結婚式の時に誓約するカップルもいるとCoral Kortlepel司祭は話しています。「今日私はあなたを愛しているでしょう。明日も愛しているでしょう。もし愛が揺らいだり、なくなることがあれば、あなたと一緒にいられた時間を敬うでしょう」と宣誓したり、「3~5年」という期限付きの合意をするカップルもいたそうです。

生涯の誓いを交わさないのは不当であるとして結婚式の取り計らいを拒否する司祭もいますが、新婚のAbbey Steadmanさんは結婚時の誓約は間違っていると考えていて「生涯相手といることを誓ったら、もし一緒にいられなくなったらどうするの?」と語っています。

https://gigazine.net/news/20090622_not_vow_couple/
 
 
 
不如帰 ()
2021-11-15 19:13:34
千年も万年も・・・ってわけにはいかないだろうけど、出来れば長く生きたいと思うのが人の常。



>心境の変化などから離婚に至る可能性もゼロとは言えないので、合理的といえば合理的なのかもしれません。

あほかいな?
人間には、心境の変化が有るから「結婚」と言う制度が有るんです。

人の心が変化しないものなら、永遠の愛を誓う必要は無い。

人の心が変化するのを人間は知っているので、「婚姻」とか「家族関係」と言う社会習慣を作って、人間の心境の変化によって、子供の成長環境が不安定にならない様に、社会が不安定にならない様にしているのだ。
 
 
 
Re;ジョセフの女 (オムナイ)
2021-11-15 19:58:14
>ジョセフ・スミスがエマ・スミスに対して行った「言い訳」ではないかと思います。

ジョセフの考えていた多妻婚は死後の天界のことと思っていたのではないでしょうか。

・エマ・スミスは一貫してジョセフ・スミスの多妻婚を否定している。(ブリガム・ヤングが始めた)

・エマ・スミスとの間には多くの子がいるが、他の妻との間はいない。
(つまりエマ以外とは生殖行為はなかった。)

・モルモン書にも基本は一夫一妻で主の命令がない限り多妻は禁じられていた。

ヤコブ2:27
したがって、わたしの同胞よ、わたしの言うことを聞き、主の御言葉に耳を傾けなさい。
万軍の主はこう言われる。『あなたがたの中のどの男も、妻は一人しか持ってはならない。
また、そばめは一人も持ってはならない。
2:30
万軍の主は言われる。『将来わたしのために子孫を起こしたいと思う時が来れば、わたしは民に命じよう。
その命令がない間は、民はこれらのことに聞き従わなければならない。
 
 
 
それは違うんじゃないでしょうか? (好奇心)
2021-11-15 21:36:24
>・エマ・スミスとの間には多くの子がいるが、他の妻との間はいない。
>(つまりエマ以外とは生殖行為はなかった。)

私の弟夫婦は子供がいません。
子供が欲しくないわけでもなく、行為がないわけでもありませんよ。
教会の中にも子供が欲しいけれど授からない夫婦がたくさんいますけれど。
 
 
 
愛は死よりも・・ (たまWEB)
2021-11-15 22:48:40
「2015年10月29日の心の糧  福田 勤 神父

「愛は死のように強い」(雅歌8・6)初めて旧約聖書のこの言葉を読んだ時は、あまり良く分かりませんでした。「死」は確かに、例外なくやって来る総ての人間の宿命であり、弱い人間は如何ともし難い現実です。

しかし、「愛」は「強い」というイメージは、私にはありませんでした。でも、『夜と霧』という著作で、日本でも知られている精神医学者フランクルの体験を読んだ時、私自身の体験と重なり、「愛は強い」という言葉を、やっと理解できるようになりました。
ユダヤ人のフランクルは、ドイツのナチスによって妻と別々に強制収容所に入れられていた或る日、突然、はっきりと妻の面影が目の前に浮かびました。そして、戦後に解放された時、妻の面影が目の前に浮かんだ日に妻が亡くなったことを知りました。そして彼は「愛は死よりも強い」と感じたと書いています。

このフランクルの体験を読んだ時、私の脳裏に鮮やかに浮かんできたのは、空襲の爆撃が一際激しくなった時、「一緒に死のうね」と囁きながら、幼かった姉二人と私の上に、覆い被さるように地面に伏した母の姿でした。物静かな母の思いがけない強さと温もりに包まれて、私は、死の恐怖は何も感じませんでした。

あの時の、母の愛に包まれた幸せな瞬間を忘れることが出来ません。そして、聖書の言葉を知っている筈のフランクルが、敢えて「愛は死よりも強い」と書いた心が、分かるような気がするのです。そして、永遠の愛を説くキリスト教の門を、何の躊躇いもなく潜り、神父の人生を送っている私。その私が、人生を変えることができたのは、「一緒に死のうね」と囁いたあの母の言葉だと思っています。

https://tomoshibi.or.jp/radio/2015/10/29.html

愛は死よりも強し
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%84%9B%E3%81%AF%E6%AD%BB%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E5%BC%B7%E3%81%97&ei=UTF-8

 
 
 
Re;それは違うんじゃないでしょうか? (オムナイ)
2021-11-15 23:10:23
コメントありがとうございます。

>教会の中にも子供が欲しいけれど授からない夫婦がたくさんいますけれど。

その可能性もありますねよ。

https://www.afpbb.com/articles/-/3031541

モルモン教創始者に最大40人の妻、教会が見解
ーーー
しかし、全てではないにせよ、確率論から言えば関係があれば何人かは子供がいても良さそうですが。。

・将来わたしのために子孫を起こしたいと思う時が来れば。。。
と意識があったのでしょうから。

D&C132章は天使は。。とか昇栄は永遠に子孫繁栄。。的な記述が続きます。
 
 
 
性欲と愛情との兼ね合い ・・・ ”データでみる不倫の実態” (たまWEB)
2021-11-16 00:13:18
「不倫する妻は30〜40代が最多で約2割

わたしたちが行った調査によると、40代で15%、50代で16%の妻が不倫をしているという結果が出ました。この調査では「配偶者以外の異性との関係」を問いました。そこには「精神的愛情」や「売買春」も含まれていますので「不倫」と若干ずれる部分もありますが、おおよその傾向は十分に示してくれます。2000年に行った同じ調査では、40代で9%、50代で4%ですから、妻たちの婚外セックスがいかに活発化しているかが分かります。

相模ゴム工業が2018年に1万人以上を対象に行ったインターネットによる調査でも20代〜60代の女性の15%に婚外セックスのパートナーがおり、最も多いのが30代で、実に18%の妻が婚外セックスをしています。
家庭内でセックスレスが進み「女性として見られない」寂しさや虚しさを埋める女性の承認欲求が、婚外セックスへ向かわせていると考えられます。
この傾向は夫たちも同じです。2000年と2012年で比べると、40代は13%から38%、50代は14%から32%と、婚外で異性と親密な関係を持っている(「売買春」と「精神的愛情関係」を含む)男性も2倍に増加しています。「男性として扱ってもらえない」「家庭内でリラックスができない」と感じている夫たちが同じ数だけ増えたのかもしれません。

「性は秘め事」という認識から「性欲があるのは人間的に当たり前」という認識が広がっていること、出会い系サイトなどが急増したことで婚外のパートナーを探すことが容易になったことなどが、不倫増加に大きく影響したと思われます。 ・・・

https://mi-mollet.com/articles/-/18455?page=2

愛情 ”婚外性交”
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%84%9B%E6%83%85%20%E2%80%9D%E5%A9%9A%E5%A4%96%E6%80%A7%E4%BA%A4%E2%80%9D&ei=UTF-8

 
 
 
Unknown (あじフライ)
2021-11-16 03:04:59
エマをのぞくジョセフの妻たちに子どもがいなかったのは、それが浮気、不倫である何よりの証拠。子どもができたら完全にバレるからね。避妊していたが、万一妊娠したら堕胎させたか、極秘に出産させて里子に出したかどちらか(おそらく前者)。

ブリガム・ヤング以降は堂々と多妻婚をするようになったので子作りを避ける必要がなくなった。むしろ産めよ増えよと言う聖句を引き合いに出して正当化した。現在にいたるまでモルモン教徒が多産であることの原点はここかと。

子どもがいないからプラトニックだったなんて幻想を口にするのは、子どもだましも良いところじゃないかな。「俺が浮気してるって?子どもがいないだろ、浮気じゃないってことさ」なんて言い訳が自分の奥さんに通じるかどうかちょっと考えればわかる話。

しかし他の女に手を出したくなるのは男のサガ。それもまた善し。

ジョセフはバイタリティー溢れるタフガイ。今で言えば大谷翔平、女はひかれる、やむを得ずか。
 
 
 
死が二人を分つまで (オムナイ)
2021-11-16 06:58:27
こちらに興味深い論文があります。

https://www.jstor.org/stable/10.5406/dialjmormthou.49.3.0041#metadata_info_tab_contents

ジョセフ・スミス、一夫多妻制、レビラートな未亡人

モルモンの一夫多妻制についてのほとんどの説明は、一方 では性的実験と結婚生活の改革を強調し、他方では聖書の 原始主義を強調している。

これらの説明は少なくとも部分 的には真実であるが、ジョセフ・スミスは失敗した結婚制 度に取って代わるものだと信じていたし、
彼と彼の仲間た ちは自分たちの行動や教義を説明するために頻繁に聖書の 家長を引き合いに出していた。

一夫多妻制はまた、現代の 文化的問題である死別後の再婚という特定の問題に対する 解決策でもあり、
聖書の解釈を通して屈折したものであっ た。
ーーーー

一夫多妻は新興宗教のすけべな教祖の言い訳なのか?

ジョセフ・スミスの行動をみると、どうもそうは思えないです。
 
 
 
なぜジョセフだけ特別扱い? (エニグマ)
2021-11-16 09:32:42
『ジョセフと多妻婚の妻たちの間に肉体関係はなかった』説は耳にしますが、何故そんな不自然な説を主張する人がいるのか私にはわかりません。
彼女たちが正式な「妻」であるというなら関係がないのは不自然ではないかと思います。
ジョセフを特別で綺麗な人物であって欲しいという感情論が先に来ている?
ならば実際に多妻たちに子供を産ませ子孫繁栄したヤングや他の人物は汚れているのでしょうか?
 
 
 
あらみてたのね~ ()
2021-11-16 09:36:34
>ジョセフ・スミスの行動をみると、どうもそうは思えないです。

オムナイさんってそんなに長く生きてたんだ~
 
 
 
Unknown (あじフライ)
2021-11-16 10:21:55
>ジョセフを特別で綺麗な人物であって欲しいという感情論が先に来ている?

ジョセフは自宅に来ていた家政婦に手を出した。これが多妻婚の始まり。

それから他人の妻を何人も寝取っているし、年端も行かない十代の少女も妻にしている。姉妹や母娘をセットで妻にしている。やりたい放題。

ヤングたちはさすがにそこまでいかなかった。おそらく多妻婚を公表したことで一定の歯止めが生まれ、多妻婚コミュニティ内での独自の倫理観が形成されたと思われる。

しかしジョセフの奔放さには、新興宗教のスケベな教祖以外に説明がつかない。そこで護教派が編み出したのが、ジョセフの妻たちとはプラトニックで肉体関係はなかった説と言うわけ。

しかしね、人気俳優で知事にもなったシュワルツェネガーも、クリント・イーストウッドも、男臭い連中はみんな不倫や浮気をしている。ジョセフもしかり。でもまぁ、それも善し、ですわ。
 
 
 
復元派とエマの主張 (オムナイ)
2021-11-16 10:42:54
>他人の妻を何人も寝取っているし、年端も行かない十代の少女も妻にしている。

このあたりは永遠の結び方めのみ(性的関係にはなかった)の婚姻関係であったことがわかっているので。。。

エマ・スミスの証言や復元派の主張も注目に値しますね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/コミュニティ・オブ・クライスト

多妻婚についての見解
創立当初から一夫多妻制教義は恥ずべき慣習として否定。
一夫多妻制の教義はブリガム・ヤングが分裂後に定めたものとするが、
仮にジョセフ・スミス・ジュニアが事実上の一夫多妻制を行っていたとすれば誤った行為であったとしている。
ーーー

ジョセフが導入しようとした一夫多妻制はどのようなものだったのでしょうね。
 
 
 
根拠 (エニグマ)
2021-11-16 11:20:18
>このあたりは永遠の結び方めのみ(性的関係にはなかった)の婚姻関係であったことがわかっているので。。。

「性的関係にはなかった」の根拠は何でしょうか?
 
 
 
星占い的だと・・ (たまWEB)
2021-11-16 11:40:32
彼の(プロが推定誕生時間)ホロスコープでは金星が水瓶座でプラトニックで良しのタイプ?!、多くの天体は西半球側に・・よく言えば、真に利他的人物であったみたいな・・肉欲に溺れ泥沼な恋愛・多妻関係だったとかっては思えないなぁぁ・・

ホロスコープ 西半球
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97%20%E8%A5%BF%E5%8D%8A%E7%90%83&ei=UTF-8

コクラン派というフリーラブ集団からの多数の改宗者があった・・オリバー・カウドリの兄も・・ブリガムは、最初の妻が無くなった頃(1831,2?)単独でその(メイン州 コクラン派)地域に赴き伝道と称して交わってるね(使徒数名も・・)・・ブリガムの多妻の一人は元コクラン・・ブリガムは姦通者?・・1年半くらいで再婚となってるから、その間は独身で、”姦通”とは言わない?!

カーセージ牢獄ではウィラード・リチャーズがジョセフを撃ち窓から押し出した説、ジョン・テイラーがハイラムを撃ったといったのが復元教会の人が・・

兎に角・・いろんなんがあって・・


 
 
 
JSTORの紹介 (オムナイ)
2021-11-16 11:43:23
https://about.jstor.org/

JSTORは、知的好奇心旺盛な人のためのデジタルライブラリです。
私たちは、誰もが貴重なアイデアを発見し、共有し、結び付けるのを支援します。
ーーー

例えば今回のテーマだとJoseph smith polygamyで検索すると

6,858件もひっかります。

米国における一夫多妻制:それは政治的意義を持っていますか?

ジョセフ・スミスと一夫多妻制:別の見方
雑誌の記事
ジョセフ・スミスと一夫多妻制:別の見方

...第4巻1984年イモジーングッドイヤージョセフ スミスと一夫多妻制:別の見方RLDSメンバーにとって、
歴史的調査は「エジプトからの継続的な出国」、つまり絶え間ない解放プロセスとして説明できます。
ーーーー

オムナイのように英語苦手な方はDeepeで。

最近PDFファイルにも対応した様です。是非。
 
 
 
Unknown (あじフライ)
2021-11-16 12:19:42
何かと話題になる元文部次官の前川喜平さんですが、出会い系バーに出入りしていたことで退官しました。

前川さんが言うには「確かにあの店で出会って一緒にお寿司を食べたり、ダーツをやったりもしました。でも遊ぶことが目的だったわけでなく、彼女の生い立ちや現状について話を聞かせてもらうとともに生活や就職の相談に乗っていました」

この言葉を額面通りに信じるのと、ジョセフの多妻婚に肉体関係はなかったと信じるのは同じレベルじゃないかと。

あ、決して私はジョセフを貶めているんじゃないですよ。

やるなと言われれば
やりたくなるもの
だって人だもの

みつを
 
 
 
書籍「一夫多妻について話そう!』 (オムナイ)
2021-11-16 20:38:54
試し読み部分をDeepelで読んだだけですが興味深いです。
Kindle版1500円弱です。

https://www.amazon.co.jp/Lets-Talk-about-Polygamy-English-ebook/dp/B09BP3PDM8/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=Let%27s+Talk+about+Polygamy&qid=1637061926&sr=8-1

一夫多妻制は多くの現代の末日聖徒に疑問を投げかけています。歴史家のブリタニーチャップマンナッシュによって書かれた一夫多妻制について話しましょう。それを実践した人々の声を通して、末日聖徒イエス・キリスト教会における一夫多妻制の率直で魅力的な歴史を提供しています。ナッシュは、読者が一夫多妻制の事実と年代順の物語だけでなく、その方法と理由も理解するのに役立ちます。末日聖徒はなぜ一夫多妻制を受け入れたのですか?それはどのように機能しましたか?そして、一夫多妻制の歴史は今日の教会員にとって何を意味するのでしょうか?

ナッシュは、聖人の間で一夫多妻制の既知の歴史を概説しながら、ジョセフ・スミスが実践を導入した方法と理由、それに対する妻のエマ・ヘイル・スミスの反応、複数の結婚の啓示(今日は教義と聖約として知られている)の起源などのデリケートな問題を探ります聖約132)。この本はまた、一夫多妻制がどのように進化し、ユタ州の聖人に影響を及ぼし、反一夫多妻制の法律の結果として影響を与えたかを調べています。聖人たちは一夫多妻制についてさまざまな経験をしましたが、ポジティブなものもあればそうでないものもありました。ナッシュは、オリジナルの情報源を使用することで、参加者自身が聖人の考えや感情の幅に声をかけることができます。一夫多妻制の実践のいくつかの側面は完全には理解されていないかもしれませんが、

ーーーー
著者
https://deseretbook.com/t/author/brittany-chapman-nash

ブリタニーチャップマンナッシュは末日聖徒の女性史の専門家であり、受賞歴のある4巻の「末日聖徒の信仰の女性」シリーズと「大義の大胆不敵:教会の歴史における女性の驚くべき物語」を共同編集しました。
彼女は、ブリガムヤング大学で人文科学の学士号を取得し、英国のレスター大学でビクトリア朝の研究の修士号を取得しています。
ブルターニュは末日聖徒イエス・キリスト教会の教会歴史学部で10年間歴史家として働き、モルモン歴史協会、ベターデイズ2020、および若い女性の理事会の委員を務めてきました。
彼女は末日聖徒の女性の歴史を広めることに専念するグループであるモルモン女性史イニシアチブチームのメンバーです。
ブルターニュは夫のピーターと暮らしています。
 
 
 
クリスチャンの"死が二人を分かつまで"と仏教の出家は似ているか (たまWEB)
2021-11-17 05:33:28
仏教では、出家と称し、カルマの解消を目指し、家族関係を捨てての修行を生涯にわたって積んでいく。

キリスト教では、愛は死のように(よりも)強いとは言いながらも、結婚関係(家族関係)は死が二人を分かつまでであり、
予言者ジョセフを通して回復されたところの、神の息子、娘としての結婚関係(家族関係)の永遠性のメッセージ、招きを、
創作、フィクションである、偽預言者であると判断して(外見は兎も角、腹の底で)徹底して拒んでいる。

家族関係解消に積極的か消極的かの違い?! 死後の先の永遠性をもった世界では似た者同士か・・

誤ってはいけない、人はまいたものを刈り取るのであったのだったぁぁ~~

 
 
 
死が二人を分かつまで (エニグマ)
2021-11-17 10:26:09
>キリスト教では、愛は死のように(よりも)強いとは言いながらも、結婚関係(家族関係)は死が二人を分かつまでであり、予言者ジョセフを通して回復されたところの、神の息子、娘としての結婚関係(家族関係)の永遠性のメッセージ

たまwebさんをはじめ多くの末日聖徒が誤解している点は、「死が二人を分かつまで」という言葉を、この世で愛しあった夫婦が来世で永遠にバラバラに引き裂かれ二度と会うことはできない孤独な状態になる、と解釈していることです。

永遠の結婚をしていないと夫婦がそうなってしまうと教えているのはモルモン教義であって、キリスト教ではありません。

モルモン教会は意図的にこうした誤認を生じさせ、会員の繋ぎとめに利用していると私は見ています。
 
 
 
Unknown (あじフライ)
2021-11-17 11:12:56
>偽預言者であると判断して(外見は兎も角、腹の底で)徹底して拒んでいる。

それ言うならモルモンだって、キリスト教会を「神の目に忌まわしい」とか「唇をもって神を敬うけれども心は遠くはなれたり」とか言ってるんですけれど????

どうなのよ?
 
 
 
日、月、星の栄え (たまWEB)
2021-11-17 12:02:19
救いの教義では、日、月、星の栄光に違いがあるとはありますが、キリスト教の教えとは異なるのでしょう。

確かに、夫婦としての絆を保つことを、それぞれ復活後の社会で合意、取り決め、可能ならしめることは十分考えられますな・・誰も反対しないでしょう。

日の栄での夫婦は、神々となって霊の子供をもうけるというさらなる天地創造?があるらしいというのがキリスト教では異端、創作、フィクションの教義となるんでしょう・・

「神の目に忌まわしい」とかは、その時、ジョセフに与えられた主イエスの啓示された言葉でその通りなんでしょう・・その時点で、主イエスはご自身の心にかなう教会を設立することで導いていたと・・

将来、主イエスの再臨があるわけですが、これだけたくさんの、牧師さんの数ほどある?諸宗派の、はたまた、諸宗教の教えのいずれが真理に合致しているかといったことは、福千年を経て誰の目にも明らかとなるのでしょうかね・・

まぁ、しかし、その前に、霊界で、回復された真理は真実だったとわかるというのも充分ありでしょうかね・・

 
 
 
奥儀への階段 (Wです)
2021-11-17 19:43:12
「一夫多妻制の歴史は今日の教会員にとって何を意味するのでしょうか」

重要な意味があるということに気付くべきだろうね

反発が強いことくらい、容易に想像できること
であるのに何故、あの時期に啓示が与えられたのか

無人の原野にボロボロになりながら集団移住し、のちには合衆国が「ユタは独立国家になるつもりか」と真剣に恐れるほどの都市を作り上げてしまうような集団が一時的とはいえ実践した戒め

意味がないと考えるのは、愚かだろうね
御霊を受けている人間にとっては避けては通れないテーマだよ
 
 
 
Re;奥儀への階段 (オムナイ)
2021-11-18 07:12:48
>無人の原野にボロボロになりながら集団移住し、のちには合衆国が「ユタは独立国家になるつもりか」と真剣に恐れるほどの都市を作り上げてしまうような集団が一時的とはいえ実践した戒め

ですね。

この頃の女性の立場を想像すると独身では実質生活していけないでしょうからね。

ジョセフ・スミスとブリガム・ヤングの妻であったエライザ・スノーは集団レイプされとか。

女性を保護する側面もあったでしょうね。

>御霊を受けている人間にとっては避けては通れないテーマだよ

個人的には同性婚と同じように法的に認可されていれば、どのような形態の結婚でも教会は認めるべきで、

多妻婚もそうすべきだと思います。
(現在は多妻婚を認めている国でも破門の対象としている。)
 
 
 
ジョセフ・スミスの多妻婚には性的関係も含まれていた? (オムナイ)
2021-11-18 07:27:59
こちらに記事があります。

https://josephsmithspolygamy.org/wp-content/uploads/2014/01/8.-Sexual-Relations-3.pdf

複数の結婚には性的関係も含まれていた?

ジョセフ・スミスはその生涯において、30人から40人の女性と結ばれたと考えられます。

そのうち 、預言者が性的関係を持ったのは、彼に結びつけられた女性の半分以下であったと思われます。

ジョセフが複数の妻の3つのサブグループとセックスしたという信憑性のある証拠はありませ ん。

(1)14歳の妻、(2)非妻(または彼が結婚していない女性)、
(3)民事上の夫との夫婦関係を 経験している法的に結婚している女性。
・・・
deeplでのPDF翻訳のやり方ですが。

対象のPDFをPC等でダウンロードしてください。

https://www.deepl.com/translator

次に、ここの「ファイルの翻訳を」選びます。

ドラッグまたは翻訳したい文書を選んで実行すると*** JA.pdfを生成してくれます。

あまり大きいPDFファイルはプロ版を使えとかになります。
文字が画像化になっているものやロックされているものは失敗することがあります。

そんな時はMSワードで対象PDFを開くと文字認識してくれますの保存し直してDeepelにUPすると成功することがあります。
 
 
 
Unknown (あじフライ)
2021-11-18 10:32:44
>そのうち 、預言者が性的関係を持ったのは、彼に結びつけられた女性の半分以下であったと思われます。

ようするに、全員ではなくとも何人かとは性的関係を持っていると言うことだねw しかし、「ジョセフと多妻婚の妻たちに性的関係はなかった」理論を敷衍して考えると・・・

斉藤由貴は何度も不倫報道がなされているけれど、実際に性的関係を持ったと言う明確な証拠はない、そもそも子どもが生まれていないので生殖行為はなかったと考えられる。

芸能界では集団レイプもあったとか。彼女を保護すると言う一面もあったのでしょう、いずれにせよ不倫は法的に犯罪ではないので、教会は認めるべき・・・

うわ、ヘンテコな理屈になっちゃった。でも斉藤由貴は破門されてないし、オッケーってことなんでしょうかね。
 
 
 
それはお前の頭だがや (Wです)
2021-11-18 13:49:38
「うわ、ヘンテコな理屈になっちゃった」

ヘンテコなのはお前の頭だがや

ウダウダわめいておらずに、たまには自分の考えを書け
もしそういうものがあればの話だがな(笑い)
 
 
 
禁固3年 ()
2021-11-18 14:04:42
>いずれにせよ不倫は法的に犯罪ではないので、教会は認めるべき・・・

犯罪では無いですが、違法行為です。(日本では)

アメリカでは、州によって違う様で、禁固3年と言う犯罪になる所も有るようです。

イスラム圏ではもっときついかと思います。

あじフライさんも気を付けてくださいね。
 
 
 
違法行為ではない (Wです)
2021-11-18 14:51:31
「犯罪では無いですが、違法行為です」

不倫は違法行為7ではなく、不法行為

犯罪ではないし、法にふれるわけでもない
しかし社会的制裁は受けるかも

そういう微妙なもんらしいよ

実際問題、現代社会ではもう不倫は日常的なことだという記事も普通に見かけるしね

ホンマの話どうなんだろう、皆さんそんなに不倫しているのかい ?

フランスの主婦の半数が「子供は夫の子ではない」
とか
日本の主婦の30%は夫以外との性交がある
なんて記事をみかけるのだが

どうなっているのだろうね、実際のところは
 
 
 
Unknown (あじフライ)
2021-11-18 15:11:19
>ウダウダわめいておらずに、たまには自分の考えを書け
>もしそういうものがあればの話だがな(笑い)

誹謗中傷はやめて下さい
 
 
 
犯罪とは? ()
2021-11-18 15:15:52
>不倫は違法行為7ではなく、不法行為

>犯罪ではないし、法にふれるわけでもない
>しかし社会的制裁は受けるかも

それは間違いです。

まず、「犯罪」とは、刑法触れる罪を言います。

しかし、日本は刑法以外に5つの法が有ります。

不倫は民法によって裁かれる行為です。
ですから、はっきりとした違法行為です。

社会制裁以外に、訴えられれば損害賠償をしなくてはいけません。

フランスではもっと緩いと思います。
 
 
 
「4人に1人は夫の子でない!?」主婦の謎 (オムナイ)
2021-11-18 18:06:22
>フランスの主婦の半数が「子供は夫の子ではない」
とか
>日本の主婦の30%は夫以外との性交がある

そんな感じらしいですね。

//president.jp/articles/-/13379
・・・
夫が妻のほうをちゃんと向いている場合、妻が浮気に走る率は少ない。
妻は夫が自分に関心を失っているということに一番傷ついている。夫はきちんと妻の顔を見て会話をすること。
夫にできるのはせいぜいそのくらいだ。
ーーーー

面白いのは猿の群れでも不倫の子が存在するらしいということ。

ボスザルの独占ではないので。

猿も自慰行為をするらしいので。。。人間もセクシャリティーな面は本能に振り回されているということでしょうね。
 
 
 
一夫多妻はトラブルのもと? (オムナイ)
2021-11-18 18:22:47
一夫多妻が「神の民を起こす」には一定の有益性があるにしても

聖書の物語ではトラブルばかりですね。

アブラハムの妻サラとハガル。

ヤコブのラケルとレア。

ハンナとペニンナの嫉妬。

末日聖徒も教祖の第一夫人は分裂までしてしまいます。

聖典は一夫多妻はトラブルの元だよと教えているかのよう。
 
 
 
そうだよね (Wです)
2021-11-18 18:36:20
「聖書の物語ではトラブルばかりですね」

そうだよね。なんなんだろうねこのハチャメチャぶりは

妻たちの迷走ぶりもそうだが

アブラハム、イサク、ヤコブのボンクラ夫ぶりは何だ

一体どこが義人なのかと呆れてしまうよ
 
 
 
正確な情報が欲しい ()
2021-11-19 12:43:17
>フランスの主婦の半数が「子供は夫の子ではない」
とか

毎度言ってるように、人は(特にオムナイさんは)自分の都合の良いところだけ切り出して貼り付ける。

フランスでは、「主婦」って言うの?

フランスでは、パックスと言う制度が有って、結婚しないカップルが多いようです。

その場合も、主婦って言うんでしょうか?
当然パートナーを変える人も多いので、「この子は今の夫の子ではない」と言っても、不倫の子ではなく、前のカプルとの子供とも考えられる。

>日本の主婦の30%は夫以外との性交がある

これも、時期を明確にしてないので、結婚前とか、全夫とかも含むのかが曖昧です。

オムナイさん、再度正確な情報をお願いします。
 
 
 
Re;正確な情報が欲しい (オムナイ)
2021-11-19 14:07:12
>毎度言ってるように、人は(特にオムナイさんは)自分の都合の良いところだけ切り出して貼り付ける。

出来の悪い弟子で申し訳ない;

>>日本の主婦の30%は夫以外との性交がある

>これも、時期を明確にしてないので、結婚前とか、全夫とかも含むのかが曖昧です。

婚前とか前夫は含みません。
既婚女性の不倫率が30%ほどだと言う意味でしょうね。


>オムナイさん、再度正確な情報をお願いします。

https://ao-n.com/column/p260/

日本人の浮気率を調べたデータとして著名なのは、相模ゴム工業の実施した「ニッポンのセックス」です。

これによれば、日本人の浮気率(結婚・交際相手以外に性行為の相手がいる割合)は、全体で20.5%となっています(2018年版)。
世界の中ではどのような位置づけになるのでしょうか。英国のタブロイド紙であるデイリー・ミラー紙が報じた、各国の浮気率のランキングを見てみましょう。

1位:タイ(56%)
2位:デンマーク(46%)
3位:イタリア(45%)
3位:ドイツ(45%)
5位:フランス43%
6位:ノルウェー(41%)
7位:ベルギー(30%)
8位:スペイン(39%)
9位:イギリス(36%)
9位:フィンランド(36%)

浮気・不倫への寛容度が高い国

1位:フランス(47%)
2位:ドイツ(60%)
3位:イタリア(64%)
3位:スペイン(64%)
5位:南アフリカ(65%)
6位:チェコ(66%)
7位:チリ(67%)
8位:セネガル(68%)
9位:日本(69%)
9位:ロシア(69%)
・・・
姦淫を大きな罪としているのは、キリスト教も変わりません。

それにも関わらず、なぜヨーロッパ諸国は浮気に寛容なのでしょうか。

原因はいろいろ考えられますが、個人の自由を重んじる風潮が関係している可能性は高いと思われます。

特にフランスは顕著で、前項で紹介した調査でも、「浮気は道徳の問題ではない」と回答した人が40%に達しました。
ーーーー

日本で少子化が問題になってますが、フランスは逆に婚外子が多いことが幸いして少子化が改善に向かっているとか。

フランスは結婚にこだわりが少なく、日本は強い。

概ねイメージ通りな感じですね。

瀬戸大也さんの不倫問題をデイブスペクターさんが
「フランスだと何が問題なの?となるでしょうね」と茶化してましたが。。。

パリ・オリンピックでは金メダル取れるかもですね。

昔は日本も割と不倫に寛容だったのかも。
渋沢栄一しかり伊藤博文しかりですね。
 
 
 
Unknown (あじフライ)
2021-11-19 16:26:03
不倫や浮気を容認するかどうかって、訪ねられても信憑性の高いデータが得られるはずないよね

だって、世の中の多くの男性って・・・
不倫などダメに決まってる、俺の妻にちょっかい出してくる奴は許さん、俺の娘も俺の気に入った男以外には会わせん、デートなどもっての他だ!

だけど俺が他の女の子に手を出すのは大目に見ろ、そう言うのは男の甲斐性だ

って考えてるんじゃないの?こう言う人は不倫の容認?否定?

漠然とした概念のアンケート調査って、まぁ、ネタとしては面白いけどもね
 
 
 
将来はどうなる (Wです)
2021-11-19 21:00:56
「結婚しないカップルが多いようです。」
「フランスは逆に婚外子が多いことが幸いして少子化が改善に向かっているとか」

結婚せずに子供を造って良いのなら、生むでしょう
ただ、その後多分別れるだろうな
簡単にくっ付いたものは、別れるのも⑦簡単だろうし。
その後の子供は誰が面倒みるのかいな

こういうのは男としては、大変に楽だよね
簡単に子供に造って、いやになったら別れる

実に有難い制度だよな(笑い)
 
 
 
スウェーデンは ? (Wです)
2021-11-19 21:08:39
「各国の浮気率のランキングを見てみましょう」

スウェーデンは ?

70年代はスウェーデンは天国みたいに報道されていたよな

free〇〇〇の国なんてね
「あちこちにポルノショップがある」とも言われていたが
多分ワシ等の世代では、スウェ-デンと聞けば、そういうイメージを持っているとおもうがね
 
 
 
書籍紹介:「永遠の一夫多妻制の亡霊」 (オムナイ)
2021-11-19 22:48:25
2017年度の「LDS聖研グループ研究会」に出席した時の事を思い出しました。

坂戸のテトゥアヌイビショップさんが

・ジョセフ・スミスはエマから性的に受け入れてもらえず、一夫多妻に走った

・抜き身の剣で天使から脅されたのはジョセフの言い訳
(オムナイメモ)
ーーー
とオムナイとは見解が違うなぁ。と興味深く聞いていました。
異なる見解に新鮮味を感じる私です。

亡くなった母は父と死に別れた後再婚したのですが。。
遺言書には再婚した相手と結び固めて欲しいと書かれていました。

天国が一夫多妻だとすると女性には色々深刻な問題もありますよね。

こんな本見つけました。

https://www.amazon.com/Ghost-Eternal-Polygamy-Haunting-Hearts-ebook/dp/B01IWEY8DK/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1468889209&sr=8-1

永遠の一夫多妻制の亡霊。モルモン教徒の女性と男性の心と天国を悩ます

"一夫多妻?" 主流のモルモン教会は言います。「私たちはずっと前にそれをやめました。」

そうではないと、著名な末日聖徒の詩人であり作家であるキャロル・リン・ピアソン氏は主張しています。

現在の末日聖徒イエス・キリスト教会では、一夫多妻制を採用した会員は直ちに破門されます。

しかし、ピアソン氏は、一夫多妻制自体が破門されたことはなく、
名誉ある保護された場所であると主張しています。
この事実は、何千もの「永遠の結び固め」によって確認されています。この結び固めは、男性が一生の間に連続して結婚した2人、3人、あるいはそれ以上の女性を天国で妻として要求することを保証するものです。

女性にはそのような機会はありません。ピアソンさんは、自分自身の体験談、先祖の体験談、インターネット調査で寄せられた何千件もの体験談を通して、

「永遠の一夫多妻制」の亡霊の力を示します。
亡霊は、天国で最も正しい人を迎えるためにあの世で待っているだけでなく、
生きている人の中にも潜んでいます。
それは、モルモン教徒の精神の奥底に潜み、深い痛みと恐怖を与え、
女性を物のように思い込ませ、結婚生活を害したり破壊したり、家族関係に混乱をもたらし、
多くの人が教会や神への信頼を失うことになるからです。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
ーーーーー
2、3年前か?
アメリカ在住の日本人末日聖徒の女性が「結び解き」の儀式が流行っているとか聞きました。

豚師匠が仰るように一妻多夫も教義に入れるべきかもですね。
 
 
 
義人は・・ (たまWEB)
2021-11-21 03:53:22
義人とは??
以下の聖句で、50~70節での日の栄の状態の人のことを指すのでしょうかね・・

「76:50 さらにまた、わたしたちは証する。わたしたちは見聞きしたからである。正しい者の復活の時に出て来る人々に関するキリストの福音の証はこれである。
51 すなわち、彼らはイエスの証を受け入れ、その名を信じ、そしてイエスの名によって水の中に沈められ、イエスから与えられた戒めのとおりにその埋葬に倣ってバプテスマを受けた者である。
52 それは戒めを守ることによって、彼らが自分のすべての罪から洗われて清くされ、この力を持つように聖任され結び固められている者の按手によって聖なる御霊を受けるためである。
53 また、彼らは信仰によって勝利を得、御父が正しくかつ真実な者すべてに注がれる約束の聖なる御霊により結び固められている者である。
54 彼らは長子の教会である。
55 彼らは御父からすべてのものをその手に与えられた者である。
56 彼らは祭司であり、王であり、御父の完全と御父の栄光を受けた者であり、
57 また、メルキゼデクの位に従ういと高き方の祭司である。このメルキゼデクの位は、エノクの位に従い、かつ独り子の位に従うものであった。
58 それゆえ、書き記されているように、彼らは神々、すなわち神の子である。
59 それゆえ、生も死も、現在のものも将来のものも、すべてのものは彼らのものである。すべては彼らのものであり、彼らはキリストのものであり、キリストは神のものである。
60 彼らはすべてのものに打ち勝つ。
61 それゆえ、だれも人間を誇ってはならない。むしろすべての敵をその足の下に従わせる神を誇りなさい。
62 これらの者は、とこしえにいつまでも神とそのキリストの前に住む。
63 これらは、キリストが地上でその民を治めるために天の雲の中を来られるとき、キリストが伴って来られる者である。
64 これらは、第1の復活にあずかる者である。
65 これらは、正しい者の復活の時に出て来る者である。
66 これらは、シオンの山に、また生ける神の都、天の場所、至聖所に来る者である。
67 これらは、無数の天使の集まりと、エノクの教会の総集いと、長子の教会の総集いに加わった者である。
68 これらは、神とキリストが万民の審判者として住まわれる、天にその名が記されている者である。
69 これらは、自らの血を流すことによってこの完全な贖罪を成し遂げられた、新しい聖約の仲保者イエスを通じて完全な者とされた正しい人々である。
70 これらは、その体が日の栄えの状態にある者である。その栄光は太陽の栄光、すなわちすべての者の至高者なる神の栄光であり、その栄光は大空の太陽によって象徴されると記されている。
71 さらにまた、わたしたちは月の栄えの世界を見た。見よ、見よ、これらの者は月の栄えの世界に属する者であり、その栄光は、月の栄光が大空の太陽と違っているように、御父の完全を受けた長子の教会の栄光とは違っている。


そうだとすれば、多妻というのが日の栄で、少なくとも義人アブラハムの場合、あるんでしょうかねぇぇ・・

「もう一つ、聖書の興味深いお話をしましょう。この神様の約束の成就について預言しているイザヤ書60章にこういうことが書かれているのです。イザヤ60章6-7節

 「らくだの大群、ミディアンとエファの若いらくだがあなたのもとに押し寄せてくる。シェバの人々は皆、黄金と乳香を携えてくる。こうして、主の栄誉が宣べ伝えられる。ケダルの羊の群はすべて集められ、ネバヨトの雄羊もあなたに用いられ、わたしの祭壇にささげられ、受け入れられる。わたしはわが家の輝きに、輝きを加えられる。」

 注目していただきたいのは、ミディアンとエファというのは、創世記25章4節に出てくるケトラによるアブラハムの子孫であります。またケダル、ネバヨトというのは、13節に出てまいりますハガルの子イシュマエルの子孫であります。アブラハムは、一端はこれらの子供らを約束を受け継ぐイサクから引き離し遠ざけたのでありますが、その約束が成就した暁には、彼らは再び一つにされるということが、ここで言われているのです。

http://www2.plala.or.jp/Arakawa/aburaham33.htm

しかし、まぁ、創作とする向きにとっては、これら聖句も創作・フィクションであり、ジョセフは偽予言者である見抜いていて、ジョセフを越えているとまぁ、称していて、同じモルモンのバプテスマを受けてても、そのバプテスマもあまり意味はなくて、この将来の報いについては、蒔いたものを刈り取る、目指しているものを得る、自分の選びということで、その無意味な定義の日の栄ではなくなる可能性もあるんだろうかなぁぁ???

 
 
 
悩みのタネ ()
2021-11-22 11:25:36
>永遠の一夫多妻制の亡霊。モルモン教徒の女性と男性の心と天国を悩ます

で、護教派のオムナイさん。その通りだとは思いませんか?

「一夫多妻」何て教義は、現在のモルモンにとって何の意義が有るんでしょうか?

私は、この方の言う様に、「モルモンの悩みのタネ」でしか無いと思います。

初期のモルモン指導者が残した「負の遺産」でしかないんじゃないですか?

負債は、早く片付けてしまわないと、利子が募るばかりで、足を引っ張るばかりです。


未だに会員の中でも、こんな話に盛り上がってるようでは、教会の危機管理が問われると思いますね。

危機管理で一番やってはいけないのは、「ごまかそう」「取り繕う」とすることです。

誠実に事実確認をして、認めるべきは認めて、早く切り捨てて前に進むことです。
 
 
 
一般的にはそうだろうが (Wです)
2021-11-22 19:45:23
「誠実に事実確認をして、認めるべきは認めて、早く切り捨てて前に進むことです」

一般的には、そう考えるのが無難だろうね

でも私の考えは違うよ

都合が悪いからこそ、大事な意味があると思うよ

これは、わからい人間には永遠に分からないだろうし
分かる必要もないだろう

人はそれぞれ「必要な知識や理解」には違いがある

「教会の言っていることに矛盾がある」と言って教会を否定する人間もあれば
私のように「そりゃーそういうこともあるがや」と考える人間もある

私の経験では
40年前に疑問に思っていたことが今になってようやく理解できた事柄も少なくない

10年や20年程度では疑問は疑問のまま時間だけが流れたとしても、別に気にすることはないよ

ひねくれた性格で無い限り、そのうちに理解できるもんだよ

神様の計画を50年程度で全部理解しようなんて、傲慢も甚だしいと思わんかい ?
 
 
 
Re;悩みのタネ (オムナイ)
2021-11-22 21:09:40
>誠実に事実確認をして、認めるべきは認めて、早く切り捨てて前に進むことです。

これは異なことを。

神が殺せと言わば殺すべき。というのが師匠の信条だったはず。

未だに一夫多妻を続けている分派こそ正しい!と仰るかと期待しておりました。意外と常識人なんですね。

>「一夫多妻」何て教義は、現在のモルモンにとって何の意義が有るんでしょうか?

我々の先輩末日聖徒たちは世間の偏見や風評よりも女子供を守る事を優先したのだと誇らしい意義があったと思いますね。

現代の末日聖徒の女性であれば「結婚」という形を取らずとも自立して生きていける時代かもしれません。

世界宗教たらんとする末日聖徒はこれから、まだまだ女性が自立しにくい国々への伝道もあるわけですから、一夫多妻を認めている国々では少なくとも入会拒否や破門はすべきではないでしょうね。
 
 
 
アダム・クラークの結婚観 (オムナイ)
2021-11-22 21:53:47
ジョセフ・スミスが霊感訳聖書を「翻訳」するにあたって参考にしたのではないかと言われるアダム・クラークの聖書解説。

http://www.godrules.net/library/clarke/clarkegen2.htm

創世記2:24

最初は誤ってヘブライ語のテキストから省略されたのではないかと思います。
25節ではなく、24節にあったと思われます。
しかし、あるコピーライターが、この言葉を2回書いてしまったことに気づき、コピーを修正する際に、24節の言葉を打ち消してしまったのです。

25節ではなく、24節にあったと思われます。

25. しかし、それがどのような結果をもたらすのでしょうか。一夫多妻制に関する論争の中で、この言葉は非常に大きな意味を持つようになりました。

この言葉がなければ、ある人は、条件が不明確であるため、男は好きなだけ多くの妻を持つことができると主張しましたが、この言葉があれば、結婚は制限されます。

しかし、この言葉では、結婚は制限されています。男性は法的な婚姻関係を結ぶことができますが、同時に1人の妻を持つことができます。
・・・
・・・
1. 神は独身という状態を悪い状態、あるいは読者が望むならば、良い状態ではないと宣言している。

これは神の判断である。評議会、教父、博士、会堂は異なる判断を下していますが、このような問題に関しては注意を払う価値がありません。

神の言葉は永遠に残るのです。

2. 神は男のために女を創られたので、アダムの息子は皆、世の終わりまでエバの娘と結ばれるべきであることを示されました。
1コリント7章3節を参照。

神が男から女を作ったのは、結婚生活において最も緊密な結合と最も愛情深い愛着が存在することを意味し、男が女を自分の一部として考え、扱うようにするためである。

一方、女性は、男性が自分のために作られたのではなく、自分が男性のために作られ、神の下で自分の存在を男性から得ていることを考えるべきであり、したがって、妻は夫を敬うようにしなければなりません。
ーーーー

うーん(^^;;

リベラル・フェミストが卒倒しそうな聖書解釈ですが、ジョセフ・スミスの時代らなずとも長い間人類ではそう考えられてきたんですよね。。

天照大神は女神ですし、やはり神話の誤訳が男女不平等を招いた側面があるのかもですね。
 
 
 
そういう意見もある (Wです)
2021-11-23 10:37:30
「アダム・クラークの聖書解説」

これは資料の一つではるのだろうが、あくまでも「そういう意見」ということだよね

私としては賛同しかねる部分もあるね

男女の関係については、逆に近い考えがある

細かい言葉等について議論する気はないが
大きな流れとして私が重要視しているのは
1,霊の創造では男女の創造に時間差はないが、肉における創造では明らかな時間差がある

2,肉の創造において、アダムを含む生物はチリから創造したのに、イブだけは人間の肉体から造った

3,アダムは必要な生産活動を始めて正常なサイクルが循環している状態でイブが登場する「助け手」という名目で、これはおかしい、すでに必要なものは足りているのだから助け手ではなく「客人」ではないのか

これらを考えると、イブを男と同等にあつかうのでは無く、客人として丁重にあつかうべきであり、自分の手伝いをさせるべきではない

そもそも女というのは働くようには造られていない
男が壮造するよりもはるかにひ弱で壊れやすい体なんどね
男と同じレベルを女に求めてはいけない、丁重にあつかうべきなんだよ
家事は女に向いていないのだよ
何故ならば、家事といえどもそれは「生産活動」なんだよ
それらは全て男がやるべき分野なんだよ

では女は何を⑦するのか、答えは「何もしなくて良い」だよ(笑い)

まあ、冗談と思うだろうが、私個人としては「女は何もしなくて良い」と真面目に考えているよ

私は30年近く前に離婚してからずっと娘と暮らしてきて、娘の状態に気を配ってきた7.また娘を通して他の女性たちの「実情」などをしることになった

今私が確信しているのが「女には家事は向いていない」
女というのは男には想像できないくらいひ弱で体力がない

しかし、世の中見渡せば「男勝りの女は多くいる」という勘違いが支配的だ
スポーツの世界でも女は十分に男と対等だという錯覚を生み出すに十分な気がする
しかし、それは錯覚に過ぎないよ、薬物や無理な筋トレ、ホルモン操作によって作られた「サイボーグc女」が正常な女とおもうべきではない

正常な成長を遂げた女が男と同等の労働などできるはずがないのだよ

ある会社で働いていた時のこと、機械メーカーであるから女子社員は少ない。合計でも8人ほどしかいない
全て20代の女子達。毎週の朝礼で彼女たちが彼女たちが壁にもたれ掛かっているのに気が付いた。
彼女たちは仕事中は元気に動き回っているのにどうしたのかと思って質問してみた。その答えは「この方が楽ですから」という返事だった
正直驚いた。実は彼女たちはいつも疲れているのだそうな、ただ仕事中では頑張って動いているという返事だった

確かに、私の娘のひ弱だし、テニススクールに通っていた若い女子達もケガでよく休んでいた。頑張って練習するから、足を痛めるのだよ

ここにいる皆さんの周りの女性達はすでに「女性ではない」だろうから気が付かないかもしれないが、女性の真の姿をしっておくべきだろう

勿論、皆さんの娘もとうに成人しているだろうが、よほどの信頼関係がないかぎり、娘がありのままを父親に見せることはないから、多分皆さん娘の実像を知らないだろう

女性は男と同等に働けるなんて考えるべきではない
きわめて丁重に扱うべきなんだよ、家事などさせてはいけない
全部男がやれよ

この世はサタンの王国だから、全てが間違っているのだよ
 
 
 
幸せの黄色いハンカチ (オムナイ)
2021-11-23 20:12:03
>きわめて丁重に扱うべきなんだよ、家事などさせてはいけない
>全部男がやれよ

も・もうしわけない;;

映画:幸せの黄色いハンカチの高倉健のセリフ思い出しました。

https://president.jp/articles/-/7819?page=2

『幸福の黄色いハンカチ』(77年)では、高倉健が武田鉄矢を叱る場面がある。

桃井かおりとなんとかセックスしようとする武田に対して「いいかげんにしろ」と怒るのだが、思わぬオヤジギャグが出てくる。

「おなごちゅうのは弱いもんなんじゃ。

咲いた花のごと、弱いもんなんじゃ。

男が守ってやらないけん。大事にしちゃらんといけん」

「おまえのような男のこと、何と言っとんのか知ってるか」

武田「いえ」
「草野球のキャッチャーちゅうんじゃ」

武田「?」
「ミットもない……。ちゅうことや」
ーーー

幸せの黄色いハンカチでの倍賞千恵子さん。
寅さんの妹さくらの倍賞千恵子さん。

大和撫子の理想像ですよね。
 
 
 
大和撫子とイモねーちゃん (Wです)
2021-11-23 22:10:37
「大和撫子の理想像ですよね」

大和撫子が絶滅して久しい。

男女平等なんだから、当然だよね

丁重に扱われて初めて大和撫子でいることができる
イモねーちゃんは永遠にイモねーちゃんのまま

平等な相手をいたわる理由はない
最近の若者は電車の中で、彼女を立たせて自分は座席に座って話をしている。
これには驚いたが、男女平等とはこういうことだよ

「レディーファースト」も死語になって久しい。これも同じだよね
イモねーちゃんに誰がレディーファーストなんてするもんか

今はイザヤ一章:12節~16節の時代だから、ゆがんだ時代になる

全ての分野で平等ということで女が指導するようになる。その一方で女たちは「女の特権」は手放さない

ゆがんだ世の中だよ

大和撫子なんて私の娘以外にはいないだろう(笑い)
 
 
 
朱に交わりたくない豚 ()
2021-11-24 10:05:07
>>誠実に事実確認をして、認めるべきは認めて、早く切り捨てて前に進むことです。

>これは異なことを。

>神が殺せと言わば殺すべき。というのが師匠の信条だったはず。


問題は、「神が言ったか?」です。

私は「そんなこと言ってません」(神)

その他、Wさん、オムナイさん、の男女の関する発言と発想そのものが、問題が有るので、スルーします。
 
 
 
やはりお年を召したのだね (Wです)
2021-11-24 13:42:27
「朱に交わりたくない豚」

私が戻った時「自分は年をとった」というようなコメントがあったが、確かにお年をめしたようだね

違う意見同士だから、議論の価値があるのだよね

私は「仲良しクラブ」にはいたくないよ


「問題は、「神が言ったか?」です」

で、それは誰が確認するのかい ?
豚さんが神様に直接会って確認したのだね ?

でもだれも信じないよね(笑い)
 
 
 
誤解の無いように ()
2021-11-24 14:47:44
>違う意見同士だから、議論の価値があるのだよね

>私は「仲良しクラブ」にはいたくないよ


議論の価値もない話も有ります。

一定の常識をはずれた話題にはなるべく加わらない様にしています。

悪しからず
 
 
 
一夫多妻は避けて通れない (オムナイ)
2021-11-24 22:03:27
「モルモン」を公言して人生を歩んでいると「一夫多妻」の話題は避けて通れませんね。

中学の時でさえモルモンって一夫多妻なんでしょう?

と半笑いで聞かれることは多かった気がします。

昔は情報が少なかった。せいぜい幸福の探求くらいでしょうか。

現代は読みきれないくらい。
当時の聖徒の立場、周囲の民衆の反応。

求道者に質問された時に自分なりの説明はできるようにしておかなくてはいけないのだと思います。

信者の責任でもあるでしょうね。

そいう意味で
>私は「仲良しクラブ」にはいたくないよ

大変共感します。
師匠受け止め方も実際には多いのだとおもいます。
参考にしています。
 
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