コメント
Unknown
(
026043
)
2007-06-21 02:41:56
そうですね。もはや「できたらいい」ではなく、「できないと困る」ものかもしれません。しかし、教育のルート上で、どのレベルまで到達させるかについては、まだ議論が足りないと思います。
ところで、先生。僕にもう一度言語学を手ほどきしてくれませんか?どうにも、構造主義を理解する上で不可欠なようです。それに数学もいるとか。数学嫌いで社会学部入ったのに・・・。ほんと世の中巧く出来てるものです。
言語学と構造主義
(
NJ(言語学)
)
2007-06-21 06:20:48
> もう一度言語学を手ほどき・・
喜んで、と言いかけて、ウム!?言語学と構造主義?勉強します。勉強しながらでもよろしければ、メールででもお手伝いできるかもしれません。
Unknown
(
026043
)
2007-06-22 03:32:11
お願いします。メールを下さい。というのも、以前から独自に取り組んでいる課題(ブログに書いてるやつです。)をやるときにシステム論を応用しようとしたのですが、先日読んだ本によるとどうやらシステム論の「差異」や「システムの再帰性」に関わる部分が構造主義と繋がっており、構造主義はまた言語学や数学と関わっているといいます。
大雑把に言えば、「差異」の分出は言語の恣意性と、時間の可逆性と非可逆性は言語の超越性などとクロスしているようなのです。
今のわたしには ;-)
(
NJ(構造主義)
)
2007-06-24 18:45:50
貴君の「英国留学&授業日記」の方にmessageを送りました。
どんどん研究を進めている貴君の問いに簡単には応えられません。
無しでも生きてます
(
金豚
)
2007-07-09 16:51:02
英語力ゼロでも生きてます。
これからも、死ぬまで、英語力ゼロで生きて行きます。
御心配なく・・・充分生きていけそうです。
世界の多くの地域では
(
NJ(日本では確かに)
)
2007-07-09 21:22:17
この種の発言をする(引用する)度に、実は金豚さんの存在が気になりながらしています。
上の引用は英国人が言ったものですが、フィリピンやマレーシアなど多言語の国をはじめ、グローバル化する世界で今後そうなるだろう、と予見したものです。
もちろん、金豚さんが反論されるように日本や中国など多くの国では英語なしでも生活ができ、社会が動いていくと思います。ただ、広い視点で見れば交易や外交なしで国や社会は立ち行かないわけで、英語が大きな役割を果たしていくことは、現実であると思います。
(矛盾していますが、私には英語の絶対的優勢に抵抗の気持ちもあるのです。バランスを取るためにエスペラント語をまた始めるかもしれない、と感じています。現在アラビア語を離さないで勉強しているのも、韓国語も手放さないでいるのもそんな気持ちが後押ししています。)
英語はやはり必須ではないかと
(
ken
)
2015-08-19 10:04:50
私が社会人となって痛感したのが米国留学での英語力がいかにいろいろな側面で役に立ったかという事実でした。
金融業界とIT業界のキャリアが一番多かったのですが
金融業界ですと現実はブラックショールズ式などの理論などもそうですが米国の株式や金融市場の影響力は多くさらには金融理論の書籍などは日本語もありますが英語文献のほうが実質的におおく豊富でした。
IT業界ですと先端のプロジェクトマネジメント、先進的なソフトウェアハードウェア、など日本語に訳される前に英語で読んだほうが早かったです。翻訳のタイムラグがけっこう無視できなかったです。
欧米、アジア、ヨーロッパへの海外出張でも会議は実質的に英語での議論や商談、仕事上での会話でlingua francaとしての重要性がかなりありました。
モルモン教会は本部が米国ユタ州であり教会幹部も英語圏の人々が多くモルモン経典も英語がもととなっています。
私も英語中心の現状には抵抗の気持ちがありせめて国連公用語からということで他の言語も学んでおりますがそれらを学習する際にも英語での解説書のほうが豊富という事実があり私的には米国の豊富な教会関連の資料を読んだり理解したりするのにモルモンの信者にとっては英語は必須ではないかとの私見です。
日本語で高度な文献を読めるというのは日本語がそれだけ高度な内容も記述できる言語ということでとても幸せなことなのですが日本語という閉鎖世界ですとどうしても限界はあります
大いに同感
(
NJ
)
2015-08-19 23:16:00
(分野は全く異なりますが)大いに同感です。今、日本にいても、日によっては半分くらい英文を目にしているのではないかと思います。(じりじりとしか英語力は向上していませんが。)
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ところで、先生。僕にもう一度言語学を手ほどきしてくれませんか?どうにも、構造主義を理解する上で不可欠なようです。それに数学もいるとか。数学嫌いで社会学部入ったのに・・・。ほんと世の中巧く出来てるものです。
喜んで、と言いかけて、ウム!?言語学と構造主義?勉強します。勉強しながらでもよろしければ、メールででもお手伝いできるかもしれません。
大雑把に言えば、「差異」の分出は言語の恣意性と、時間の可逆性と非可逆性は言語の超越性などとクロスしているようなのです。
どんどん研究を進めている貴君の問いに簡単には応えられません。
これからも、死ぬまで、英語力ゼロで生きて行きます。
御心配なく・・・充分生きていけそうです。
上の引用は英国人が言ったものですが、フィリピンやマレーシアなど多言語の国をはじめ、グローバル化する世界で今後そうなるだろう、と予見したものです。
もちろん、金豚さんが反論されるように日本や中国など多くの国では英語なしでも生活ができ、社会が動いていくと思います。ただ、広い視点で見れば交易や外交なしで国や社会は立ち行かないわけで、英語が大きな役割を果たしていくことは、現実であると思います。
(矛盾していますが、私には英語の絶対的優勢に抵抗の気持ちもあるのです。バランスを取るためにエスペラント語をまた始めるかもしれない、と感じています。現在アラビア語を離さないで勉強しているのも、韓国語も手放さないでいるのもそんな気持ちが後押ししています。)
金融業界とIT業界のキャリアが一番多かったのですが
金融業界ですと現実はブラックショールズ式などの理論などもそうですが米国の株式や金融市場の影響力は多くさらには金融理論の書籍などは日本語もありますが英語文献のほうが実質的におおく豊富でした。
IT業界ですと先端のプロジェクトマネジメント、先進的なソフトウェアハードウェア、など日本語に訳される前に英語で読んだほうが早かったです。翻訳のタイムラグがけっこう無視できなかったです。
欧米、アジア、ヨーロッパへの海外出張でも会議は実質的に英語での議論や商談、仕事上での会話でlingua francaとしての重要性がかなりありました。
モルモン教会は本部が米国ユタ州であり教会幹部も英語圏の人々が多くモルモン経典も英語がもととなっています。
私も英語中心の現状には抵抗の気持ちがありせめて国連公用語からということで他の言語も学んでおりますがそれらを学習する際にも英語での解説書のほうが豊富という事実があり私的には米国の豊富な教会関連の資料を読んだり理解したりするのにモルモンの信者にとっては英語は必須ではないかとの私見です。
日本語で高度な文献を読めるというのは日本語がそれだけ高度な内容も記述できる言語ということでとても幸せなことなのですが日本語という閉鎖世界ですとどうしても限界はあります