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気まぐれ日記。

天皇賞・秋の展望-その1

2019-10-22 00:45:20 | G1
連対馬の傾向。

16年のリアルスティールは対象外。
ある意味、異例のローテーションに加え、レースがスローでレースレベルがG1にしては低すぎ。
普通ならば、来ないタイプであり、対象外。


来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、ダート戦で敗退。
(3)前走、前々走で1600m未満に出走。
(4)前走、重賞以外。
(5)宝塚記念出走、または大阪杯1着を除き、前走が8月より前。
(6)2000m以上のG1連対実績馬を除き、前走6着以下。
  ただし、毎日王冠で1番人気だった3歳馬は除く。
(7)G1連対実績馬を除き、前走、4番人気以下で3着以下。
  ただし、毎日王冠で5番人気以内で0.1秒差以内は除く。
(8)東京の2000m以上のG1勝ち馬を除き、前走、前々走とも5着以下。

残った馬
アエロリット
アルアイン
ウインブライト
サートゥルナーリア
スカーレットカラー
スティッフェリオ
スワーヴリチャード
ドレッドノータス
マカヒキ
ユーキャンスマイル
ワグネリアン

11頭。

アーモンドアイが消えてしまったのに、絞れず...

さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
7歳以上
09年カンパニーが勝っているが、これは例外と考えた方が良いだろう。
調教技術の進歩なのか、高齢馬の活躍が目立つ昨今とはいえ、通常、能力は落ちているもの。
主流ではない。
→該当なし

6歳
これも主流ではない。
過去10年では該当馬なし。
主流ではない。
→ドレッドノータス、マカヒキ

前走6着以下。
12年エイシンフラッシュ、14年ジェンティルドンナ、17年キタサンブラックが来ているが、主流ではない。
特にこの3頭はG1を何度も勝っている一流G1馬でもあった。
→ウインブライト、マカヒキ

宝塚記念直行組で宝塚記念で未連対、かつ前々走も未連対。
→マカヒキ

G1連対経験のない前走、前々走とも4番人気以下で、いずれかで連対できていない。
基本的には実績上位馬が強い。
それに割ってくる為には、好走を続けている馬。
人気は単純に実績、実力のバロメータの部分もあり、人気がなく、その通り、
好走できないような馬は底力を求められる東京の2000mでは単純に力不足。
これも09年カンパニーが勝っているが、主流ではない。
→スティッフェリオ

前々走、5着以下。
前走も大事だが、前々走凡走も不振。
12年エイシンフラッシュが来ているが、これも主流ではない。
→スティッフェリオ、ドレッドノータス、ユーキャンスマイル

2000m以上未経験。
→該当なし

中1週
→スカーレットカラー

さらに残った馬
アエロリット
アルアイン
サートゥルナーリア
スワーヴリチャード
ワグネリアン

5頭

軸選び

サートゥルナーリアイチオシ!!

前走は圧勝は今回とは流れが全く違うだろうから、そこまで評価はできないが、
春の実績から3歳の最高峰レベルの1頭で、そのメンバーは相当の能力があると思われる。

絞り込みの関係でアーモンドアイが消えたとなれば、まともならば、残った古馬は負ける相手ではないだろう。


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