3着馬の傾向。
来ない馬
(1)前走、G1または2番人気以内を除き、6着以下
(2)前走、G1または2着以内を除き、5番人気以下
(3)前走、1200m以下
(4)前走、重賞以外
(5)前走、前々走ともG1を除き、前走、前々走とも4着以下。
(6)前走、11月以前
残った馬
エスポワールシチー
オーロマイスター
グロリアスノア
ケイアイテンジン
サクセスブロッケン
ザレマ
テスタマッタ
トーセンブライト
ラッシュストリート(回避予定)
リーチザクラウン
レッドスパーダ
ロールオブザダイス(回避予定)
実質10頭。
多すぎ。。。
さらに絞ると。
主流でないという意味で。
前走、前々走とも連対。
→エスポワールシチー
前走、59キロ未満で1400m3着以下。
→オーロマイスター
8歳以上
→トーセンブライト
古馬G1未経験
→オーロマイスター、グロリアスノア、レッドスパーダ
牝馬
→ザレマ
残った馬
サクセスブロッケン
テスタマッタ
リーチザクラウン
エスポワールシチーは脱落としたが、本番前に好走を続けてピークを過ぎたという意味で、
連続連対馬は苦しいという事。
去年の3着馬カネヒキリもそうであったように、エスポワールシチーのような
明らかな超G1級の馬の場合は、ピークを過ぎたり紛れた場合こそ十分3着は有り得る。
ただ、逆に普通なら2着までに来る馬なので、3着はないという考え方も成立すると思うので、
一応、データとしては切りで良いでしょう。
残った馬3頭のうち連対馬で残った2頭も含まれている。
この2頭は自分の感覚では如何にも3着になりそうな雰囲気の馬。
連対候補でありながら、微妙とした事もあるので、3着候補のピンポイントのイチオシという意味で、
ここではサクセスブロッケンがイチオシ!!
リーチザクラウンは脚質的な雰囲気は過去の3着馬トゥザヴィクトリーっぽい。
好位追走から直線粘ってしまう可能性はありそう。
ダートとポリトラックは別物にしても、栗東ポリトラックで、驚異的なタイムを
楽にたたき出してしまう馬。
また、これも必ずしもダート適性には繋がらないが、不良馬場の芝のダービー2着。
スピードの単純なスピード適正以上に、力の要る馬場が実は更に合っているのもしれない。
要注意でしょう。