ラーメンを食べた後は__
「箱根板橋」から箱根登山鉄道に乗り、二つ先の「入生田(いりゅうだ)」という駅で降りました。
ここには黄檗宗(おうばくしゅう)の「紹太寺」というお寺があります。
こちらでは普茶(ふちゃ)料理という福建省から伝わった「精進料理」も頂けるそうです。
と 今は山の麓にある紹太寺ですが、江戸時代は山の中腹にあったそうです。
よく保存された石段を上り石畳の道を進むと、
「主要伽藍跡」という看板が。
ほー ここにー・・・
が今では周りは全て蜜柑畑なのでした^^;。
紹太寺は稲葉一族の菩提寺だったそうです。
三代将軍家光の乳母を務めた「ふく」(春日局)の息子の稲葉正勝が小田原藩の藩主となり、(三代目柳葉正道が政争に破れ越後へ領地替えとなったため 小田原藩主としては三代きりですが)
稲葉氏の繁栄はふくのおかげ、と ふくの墓を中心に墓所を築いたのです。
ふくの墓が一番大きかった事にも「なるほどー」でした。
お寺(跡)の裏手には 神奈川で一番大きいという 枝垂桜があるというので行ってみました。
ふーん これが・・・
↓いや ちがう! こっちだ!
(あー あやうく赤っ恥をかくところでした)
花の頃はさぞや と思わせる大木。
春になったら改めて来ようと思います。
「箱根板橋」から箱根登山鉄道に乗り、二つ先の「入生田(いりゅうだ)」という駅で降りました。
ここには黄檗宗(おうばくしゅう)の「紹太寺」というお寺があります。
こちらでは普茶(ふちゃ)料理という福建省から伝わった「精進料理」も頂けるそうです。
と 今は山の麓にある紹太寺ですが、江戸時代は山の中腹にあったそうです。
よく保存された石段を上り石畳の道を進むと、
「主要伽藍跡」という看板が。
ほー ここにー・・・
が今では周りは全て蜜柑畑なのでした^^;。
紹太寺は稲葉一族の菩提寺だったそうです。
三代将軍家光の乳母を務めた「ふく」(春日局)の息子の稲葉正勝が小田原藩の藩主となり、(三代目柳葉正道が政争に破れ越後へ領地替えとなったため 小田原藩主としては三代きりですが)
稲葉氏の繁栄はふくのおかげ、と ふくの墓を中心に墓所を築いたのです。
ふくの墓が一番大きかった事にも「なるほどー」でした。
お寺(跡)の裏手には 神奈川で一番大きいという 枝垂桜があるというので行ってみました。
ふーん これが・・・
↓いや ちがう! こっちだ!
(あー あやうく赤っ恥をかくところでした)
花の頃はさぞや と思わせる大木。
春になったら改めて来ようと思います。