長興山 紹太寺の枝垂桜は 小田原市指定天然記念物。
この樹は、稲葉正則(春日の局の孫。稲葉氏は家光の時代に小田原に封じられましたが(1633年)、局の長男:正勝は翌年死去。正則はわずか11歳で城主となり、春日の局に育てられています←本によって年が違うのですが・・・)が紹太寺を入生田に移した際(1669年)に『春を忘れぬ形見に』と植えた、、、とされています。(すると今年で339歳!)
「幽玄」という言葉がぴったりの、凄みすら感じさせる桜でした__。
(能の桜の精か何かのよう・・・。夜見たら多分怖い^^;)
天然記念物の枝垂桜の少し上にも枝垂桜が二本あり・・・ その下でお弁当を広げてらっしゃる方が沢山ありました。ここからの眺め、なるほど、でした。(すぐ上の写真は ここから撮りました)
天気もよし 時々鶯が鳴き・・・ 言うことなしのお花見でございました。
(あ、そうそう 「桜あんぱん」美味しゅうございましたですよ)
この樹は、稲葉正則(春日の局の孫。稲葉氏は家光の時代に小田原に封じられましたが(1633年)、局の長男:正勝は翌年死去。正則はわずか11歳で城主となり、春日の局に育てられています←本によって年が違うのですが・・・)が紹太寺を入生田に移した際(1669年)に『春を忘れぬ形見に』と植えた、、、とされています。(すると今年で339歳!)
「幽玄」という言葉がぴったりの、凄みすら感じさせる桜でした__。
(能の桜の精か何かのよう・・・。夜見たら多分怖い^^;)
天然記念物の枝垂桜の少し上にも枝垂桜が二本あり・・・ その下でお弁当を広げてらっしゃる方が沢山ありました。ここからの眺め、なるほど、でした。(すぐ上の写真は ここから撮りました)
天気もよし 時々鶯が鳴き・・・ 言うことなしのお花見でございました。
(あ、そうそう 「桜あんぱん」美味しゅうございましたですよ)
でも夜はやっぱり怖いでしょうね。
こちら桜坂も相変わらずカップルで賑わっていました。 例年に漏れずふらふらと我が社宅の敷地内に迷い込む人もチラホラと。 ところで昨日ぬまべさんの旧住居に新たな住人が引っ越されてきましたよ、なにやら4月の人事異動で空き部屋も埋まりそうです。
ところてんで古い順から追い出されないようにしなきゃ!とビクビクしている我が家です。
桜坂__懐かしいです。
今年もきれいに咲いたんでしょうね。
お訪ねしたいわあ~