しつこい逆流性食道炎

土曜日は川越胃腸病院へ検査目的で行ってきました。
これといって自覚症状があったわけではないですが40歳を目前にして定期的に見てもらいたいとは以前から考えてはいたんですよね。
予約は3ヶ月前から受け付けてもらえるので10月ごろに電話でしました。


土曜日で予想通り混んでます。けど平日でもこの位に人は多いのでしょう。
今回の検査で自覚症状がないとはいえ、ピロリ菌の有無はちょっと気になってはいました。子供のころ、小学校からの帰り道でポンプでくみ上げている農業用の灌漑用水を飲んだりしてましたから。　冷たくて美味しかった覚えがあります。一応5歳くらいまでに口にすると感染の危険があるらしいのですが、そうはいっても一度は見てもらいたいです。

問診後に今日胃カメラ検査をすることになりました。今回は鼻からを希望しました。前回は口からで随分と辛かったのを今でも覚えています。

確かに鼻からの内視鏡は前回よりも楽でしたが、どうでしょう、慣れれば口からでも大丈夫なのかな？？
鼻から息を吸って口から出すのはどっちも一緒なので意識してそれをやらないと「えづく」のは避けられないみたいです。
それに鼻からだと粘膜から若干ではありますが出血、鼻水に混じっているので滲んでいる程度でしたが３０分くらい、鼻から喉への麻酔のせいもあったのでしょうが、たら～っと垂れてきてました。
今後は毎年やっていこうと思っているので慣れるためにも次回は口から診てもらおうと思います。

この段階でちょっと驚いたのはまた逆流性食道炎になっていたことでした。
自覚症状はなかったのですが、まあ、思い返してみると、満腹に夕食を食べて４時間とか経って寝ているときに深夜突然咳き込んで、むせ返って飛び起きるのを稀に経験してたんですね。日常的にも食事の後に咳き込むことは結構あるほうだと思うので食道の弁みたいなのが弱いのかもしれないです。満腹に食事をするのはこういう点からも今後はより気をつけないといけないかもですね。


他には異常は無さそうでした。詳しい結果は次回行ったときに分かるでしょう。