昨夜は、飯田橋のホテル、メトロポリタンエドモンドにて「第38回日本SF大賞」贈賞式。
左から、『ゲームの王国』で大賞を受賞された小川哲さん、『自生の夢』で同じく大賞受賞の飛浩隆さん、功績賞を受賞された故・山野浩一さんの弟・山野修さん。
選考経過の報告は長谷敏司さん。
『自生の夢』は完成度の高さにおいて文句なし、『ゲームの王国』は議論が沸騰したがSFの進化を考えると無視することができない、あと、山野浩一さんの功績に関しては異論なしだった、とのことでした。
受賞されたお三方とは、それぞれ言葉を交わすことができました。もっとも印象に残ったのは山野浩一さんの弟・修さん。お兄さんが家族の中ではどんな存在だったのか、なんとなく伝わってくるような気がしました。
今日は、夕方、市民農園に出かけ、苗植え付けのための穴掘り。明朝の植え付けに備えて、マルチに穴を開け、土にはたっぷりと液肥を潤してきました。
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