惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

トム・ジョーンズ

2019-08-06 21:12:16 | ひと

 最高気温 34.7℃(隣町アメダス)。6日つづいた猛暑日は、一旦、中断。
 それでも、暑い、暑い。暑さに耐えるだけで、一日、一日を乗り越えてゆく感じ。いつまで、これを……?

 夕方は今日も市民プール。
 晴天つづきで、屋外の50メートルプールは水温を下げるのに苦労しているみたい。冷水をがんばって注入していますが、隅の1か所からだけなので、なかなか全体の水温は下がりません。
 体を冷やしたい人が、水の出ている隅に集まってくるのは、以前、書いたとおり。

 それでも、平均水温32~33度なので、体温よりは低い。それを「温かい」と感じてしまう人間の感覚はおもしろい。

 わけあって、英国の歌手トム・ジョーンズの1968年のヒット曲'Help Yourself'を聞きました。
 タイトルだけではピンと来なかったけれど、曲を聞くと思い出しました。サビの部分は口ずさむこともできるほど。
 高校2年の頃かぁ。あの頃はよくポップスを聞いていました。

 トム・ジョーンズは「思い出のグリーングラス」、「デライラ」、「ラブ・ミー・トゥナイト」あたりが大ヒットしましたね。もみあげの伸びたマッチョなおじさんというイメージでした。
 'Help Yourself'は彼にしては軽快な曲だけど、インストゥルメンタルにしても、耳もとでずっと聞かされるのは勘弁してもらいたいところ。
 しかし、なぜ、トム・ジョーンズ?