nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

水温

2016年11月16日 | ブログ
室内に入れたメダカ達の活性が大幅にアップ♪
朝晩とご飯を食べるようになりました♪

やはりお魚さんにとって水温っつーのは大事な項目というのを再認識しました。

ちなみに冬へむかう水郷の場合。
ちょっと前に年内はデコらずに釣れる可能性があるとネタに書いた。

このブログ閲覧が多いのは何気に真冬の釣行記。
当たり前だけどみんなハイシーズンより苦労するケースが多いんだろう。

んで、僕なりの見解をチビっと発射。
昨日釣り友と散々話しした内容のままだけどw


10度〜12度=普通の釣り可能。春先は別ね。あと利根川本流も別ね。

8度〜9度=まぁまぁ工夫して頭を使わないとデコる。
リアクション以外の横の釣りがキツくなるけどまだなんとかなるケースが多い。

6度〜7度=もうほぼ真冬の釣り。食わせもキツくなってくるけどまだイケる。
釣れてくる魚体とか見ると意外にエサを食ってる気がする。
年内は6度くらいの時が多いと思う。

5度=僕らシロートが釣りになるギリギリのライン。
年明けに多く半分は修行釣行。

4度=ムリゲ〜。年間最低水温ってやつで全てが無な感じ。

年月でいう一番のムリゲ〜は1月中旬〜2月頭くらいですかね。

ま、水温はあくまで経験上の釣果実績話なのでこの冬がどうなるかは謎です(・ω・)

僕が思う冬釣行の大事な部分は場所を絞ること。
どうしても釣りが早くなるスピードランガンスタイルは封印される。
一カ所に時間がかかりポイントを何ヶ所も回れないことが多い。
現地に着いたら頭をフル回転させて釣り場所を絞るってのが重要。
現地で何かしらのプラス要素を重ねた場所を探す。
どうせ1日ワンバイトあるかないかの時期の釣りだしね。
広く探ってたくさんの魚を相手にするって欲は捨てましょう。


いやいや、せっかくの貴重な休みに修行なんかしたくね〜よ!


って方は、やはり管釣りでしょうな♪

魚がいる管釣りにいけばいろいろ練習になってレベルアップするチャンス。
なんつーか、無理矢理に口を使わすテクニックを学べるっつーの?
魚がいるのはわかってるので口を使わす事だけに集中できます。
これが厳しい時期に実際のフィールドだとほぼ不可能ですからね。

管釣りは嫌だな〜って人も多いだろうけど僕的にはテクニック向上場所としてオススメです。

まぁ、冬は釣行費を減らして持ちタックルを増やす時期って割り切るのもアリですけどね(・ω・)

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