湖国の地酒の普及を目指す「滋賀地酒一万人乾杯プロジェクト」が、「日本酒の日」の10月1日、大津市の琵琶湖ホテルや滋賀県内外の200店超の飲食店などであった。この日に向けて造られたコラボ純米酒で、参加者が「乾杯」の声を響かせた。
↑写真:滋賀報知新聞より
三日月大造知事や滋賀県内外の200人がホテルに集い、コラボ純米酒とともに組合加盟の全32蔵の酒を楽しんだ。
大津市の中本峰好さんは「地酒を一堂に飲める機会はあまりなく、楽しみにしてきた。対面で和気あいあいとした雰囲気も良い」と話した。
滋賀県酒蔵組合が開催し、8回目。昨年、一昨年は新型コロナウイルス禍で動画投稿サイト「ユーチューブ」の配信のみだったが、今年はホテルの様子もライブ配信した。
滋賀32蔵の純米酒をブレンド 、「滋賀地酒10000人一斉乾杯プロジェクト」(東近江市)
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/d8addc4c1da2d8af867121c2278f4297
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<滋賀報知新聞より>