星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

馬場俊英ACツアー@赤坂ブリッツ~その5

2012-07-25 14:06:35 | 馬場俊英

7月15日(日)に行われた馬場俊英さんのACツアーファイナル@赤坂ブリッツ の私の感想レポもいよいよ大詰め、最終章に突入です

 

本編、ラストの曲弱い虫 が終わった時の、あの会場の雰囲気は、何だかとっても不思議な感じでした

いつもだと1曲目から総立ちになって、「馬場さんコール」やら大騒ぎのコンサートですが、この日はACツアーということで、アップテンポの曲でも誰一人立ち上がる人はいなく。。。

やっと立てたのはラスト前のボーイズ・オン・ザ・ラン だったから、みんな、まだパワーが余っていて不完全燃焼

それとも、劇薬の様な弱い虫 にすっかり魂を吸い取られてしまった

ひょっとして、この後アンコールというより本編第3部のようなステージが始まるのを、みんな知っていたのかしら

 

弱い虫 が終わって拍手があって、アンコールを求める手拍子が起こって・・・ってコレ、私の中での普通の流れです。

ところが、この日のアンコールを求める拍手がなかなか揃いません (←私には、そう聞こえたの)

 

私が参加するコンサートでは、アン コー ル って感じで、パンパンパン 休符 パンパンパンと手拍子する事が多いです。

でも、息子が参加するコンサートでは、手拍子でアンコールを求めるのではなく「あんこーるアンコール」と声に出して求めるのが普通だと聞き

年代そしてアーティスト変わればなんとやら~で、ひょっとして私より若い人が多い馬場さんのコンサートでは、アン コー ルのリズムではない手拍子が普通なのかしら

何とか、みんなのリズムに揃えたいと思ったのですが、なかなかリズムがつかめません (元々リズム感ゼロなもんで

それでも、なんとなーく、みんなの心が一つになるというか手拍子が揃ってきたところで馬場さん登場

 

ひぇ~~~、オレンジ色の方のツアーT着てるし~

45歳のオッサンで、あの色のTシャツを着こなせるのは、馬場さんだけだと思います

実は、オレンジ色大好きオトコのsUnさんも、最初はグレーじゃなくってオレンジ色の方を欲しがっていたんですよ。

こうもっとパキッと原色に近いオレンジ色ならsUnさんにも似あいそうだったのですが、柔らかいパステル調のオレンジ色だったので、今回は速攻却下しました。アンタには無理ってね

 

アンコール1曲目は、シングルEP1収録の吊り橋

この歌を歌う前に、馬場さんの方から曲紹介がありました。

「次に歌う歌は、吊り橋というのですが、曲の中に吊り橋は出てきません。#$%&*#$%&~*」

実は、私が忘れてしまった#$%&*#$%&~*(ほにゃらら)の部分が、大切な所だったのです。もしも、どなたか覚えてらっしゃる方がいらっしゃったら教えてくださいな

 

曲の出だしの、あーきたから すててしまおお のあ~の何ともいえない不安定な音というか、ホホホホワ~ンとした雰囲気が好きです。

歌詞は、比較的短いのですが、思い思い自分に照らし合わせて、My storyが作れる歌のような気がします。

歌詞の中に出てくる「バチアタリ」 最近、この言葉を使う人、減ってきてる気がします。

「そんなことしてたら、バチがあたるよ」「このバチアタリめ」 バチって、太鼓のバチじゃないですよ。

バチは、たぶん罰(バツ)のことだと思うのですが、どうでしょうか。そして、その罰を下すのは天の神様で、「お天道様は見ている」から、陰でコソコソ隠れてやったり、誤魔化しても、悪さをしたら必ず厳罰が下されるってことで、小さな頃の私には、とっても怖い言葉でした

 

吊り橋ときくと、どんな橋を思い浮かべますか?明石海峡大橋のように、島と島を結ぶような立派な橋かしら?

それとも、谷瀬の吊り橋のように、谷と谷を結ぶような歩くとグラグラ揺れるような橋かしら?

吊り橋をどうイメージするかだけでも、歌に対する解釈が大きく変わりそうな気がします。

短い詞だからこそ、行間に想いがギュッと詰まっていて、聞く度にしみじみと味わい深いスルメのような歌です。

 


ころんで立ち上がるときの顔が好きだ は、8月リリースのシングルに収録されている曲で、ちょっとだけ紹介してくれました。

「ころんで立ち上がるときの顔が好きだ」って歌でしたが、転んで立ち上がった人というと、オリンピックで「こけちゃいました~」と言って笑った谷口選手を思い出します。あの時の、谷口選手の立ち上がって、また走り始めた時の顔が、私は大好きです。

犬はライオンになりたくない も、8月リリースのシングル「EP2 犬はライオンになりたくない」から、一足お先にお披露目してくれました

馬場さんのホームページに「犬はライオンになりたくない特設サイト」ができていて、それがなかなか面白いので、是非遊びに行っていただきたいと思っています。http://www.babatoshihide.com/EP2/  試聴もできますよ~

 

歌は、お隣の犬はライオンのように勇ましくなれとステーキを食べさせられたけど、ライオンになれなかった(ならなかった)ワン みたいな歌で、字余り気味の歌詞沢山の歌で、ちょこっと反抗心というか反骨心というか、拓郎さんぽい歌です。

 


オオカミの歌 は、このコンサートで聞くのを楽しみにしていた曲です。

やっと出た アンコールまで取って置くなんてズルイよっていうのが、正直な感想です。

歌詞も好きだし、メロディーが大河のようにゆったりと雄大で、川の流れのようなメロディーに歌詞が無理なくついているところがイイんです

それから、オオカミの遠吠えのようなサックスやコーラス、馬場さんのWOW WOW WOW も超お気に入り~

 

ところが歌いだした馬場さんの気迫というか強い魂の叫びみたいな歌声が、私のルンルンを凌駕して。。。

まさに、歌声に圧倒されてしまいました。エエなぁ~とボンヤリ思っていた歌詞が、グサグサ、ドシンドシンと突き刺さるというより、のしかかるって感じ

ボロボロ涙を流すだけで、鼻水すすらなかっただけ上出来だって、自分で自分を褒めてやりましたよ。

 

震災がきっかけで、たくさんのミュージシャンが沢山のアーティストが作品を作りました。

でも、東北の人にとか、被災した方へとか言われると、何かどこかいつも違和感があって。上っ面感が甚だしくってね

長野だって大きな地震で被害にあった人がいたし、暴風雨や竜巻で突然全てをなくしてしまった人もいるし。

突然、大切な人をなくす悲しみや苦しみは、交通事故だって変わりはないはずだし。

災難だけではなく、日々の暮らしの中で、色々悩んだり苦しんだり、絶体絶命に直面したり、何かを諦めなきゃならなかったり、捨てなきゃならなかったり・・・

ちょっと大袈裟かもしれないけど、闘いながら暮らしている人が沢山いて、その人たちへの馬場さんからの熱い、強いエールを感じました

そして、マイクをはずして生の声で歌われたその音波は、一人一人の心の奥底まで深く深く入り込んだ気がします。

「自分は音楽を作って、音楽を通して、みんなと繋がっていきたい。自分の気持ちは歌に託して、これからも歌って行く。歌を歌うことしかできないけど、それでもその歌で勇気づけられたり元気づけられたり、楽しくできるのなら自分は力の限り歌を歌うよ」

私は、この歌からというより、この時、そんなメッセージを受け取った気がしました

 

私たちは、真っ直ぐな1本道が大好きで、真っ直ぐな1本道を歩いている人の方が、迷いながら歩いている人より偉いみたいに思う所があります。

でも、曲がりながら歩いてきた道も、振り返ってみると1本道ってことありますよね。

八方塞になった時、他の道を選んだように見えても、振り返ってみれば道を曲がっただけかもしれません。

逃げたとか思われたくなくて、歩くのをやめるのではなく、違うルートを選んだっていいやん!

1本道って、真っ直ぐな道とは限らないんだよな~曲がりくねっていたって1本道だよな~なんて、歌を聞きながら思っていました。

 

うんとうんと困って、うんとうんと辛くなって、月に向かって吠えたら、馬場さんが返事をしてくれそうな、そーんな熱唱でしたよ



そして歌い終わって、ツアーに関わったメンバーのスタッフの全員の紹介がありました。

これがね、私、馬場さんのツアーファイナルに参加したのが初めてだったので驚いてしまいましたが、本当にツアーに係わったたぶん全部の方々のお名前紹介でした(さすがに、現地でのバイトさんのお名前はありませんでしたが)

ステージん具のスタッフの方、事務所の方、レコード会社の方、イベント会社の方とか、○○の手配の方とか、表に出てこない事務方を含めてもう超細かい紹介でした。

映画でいうと、エンドロールです。

一つのツアー、一つのコンサートに、どれ程の人が関わって作り上げられているのかを知るとってもいい機会でした。

みなさんに、感謝です。改めてお礼申し上げます

 


そして最後の最後、別れを惜しみつつは、旅人たちのうた

でも、この時すでにお腹いっぱいです~状態だった私は、この歌の時の事あまり覚えていません

 

小さな箱で、馬場さんを身近に感じながらのアコースティックライブは、私の望むライブでした。

でも、参加してみて私の想像を遥かに超える素晴らしいライブで、いつものバンド体制もいいけど、ACもいいな~。またACツアーやって欲しいな~って思いました

 

コンサート本編のセットリストは、馬場さんからのお手紙を参照しましたが、アンコールはお友達にお願いして教えてもらいました。

 

最後になりますが、セットリストを書きます~~

01.今日も君が好き          02.幸せのウェイティングリスト

03.スニーカードリーマー       04.本日のコーヒー

05.言いたいことはI LOVE YOU   06.Bird

07.右と左の補助輪          08.二十年後の恋

09.青春ラジオ             10.君はレースの途中のランナー

11.平凡                 12.HALF

13.ボーイズ・オン・ザ・ラン      14.弱い虫

~~~~~~~~アンコール~~~~~~~~~~

15.吊り橋                16.転んで立ち上がる時の顔が好きだ

17.犬はライオンになりたくない   18.オオカミの歌

19.旅立ちの歌

   

馬場さんのお手紙の一節に、「音楽をどんどんとやっていきますので、みなさんのタイミングで楽しんでいただきたい」とありました。

今は、音楽どころじゃないという人も、馬場さんの歌は好きだけど今度の歌はイマイチっていう人も、馬場さんの歌はイマイチっていう人にも、新しい曲から古い曲まで、色々な歌い方、色々なアレンジもあって、その中に生涯のパートナーになる歌があるかもしれません。

いますぐにとは言わないけど、何かのきっかけで馬場さんの歌を聞くことがあればな~って願っています

 

 

いつにも増してダラダラ書いてしまいましたが、最後まで読んで下さった方にお礼をいいます。ありがとう~

 


7月24日(火)のつぶやき

2012-07-25 01:16:04 | Weblog
13:04 from web
ちょっとブログ長く書き過ぎた。半分に区切ればよかった^^;頑張ってもう1話アップしたら終わるよ。でもすぐに、坪さんの赤レンガレポになるよ。きっとまた長くなるよ

16:40 from web (Re: @lovetsubo
@lovetsubo お誕生日、おめでとう。今日は大安だよ Wでめでたい!!幸せだ~って思えることに、たくさん巡り合える1年になりますよーに

19:33 from web (Re: @gonzun
@gonzun 情報ありがとうございます。前回、半分しか見られず再放送を待っていました。さっそく録画予約も済ませました。

19:35 from Tweet Button
再放送だよ。前回お見逃しの方は是非 浅野温子「1300年の出雲路をゆく ~神話が語る日本のはじまり」 - Yahoo!テレビ.Gガイド tv.yahoo.co.jp/program/?sid=3… #yjtv

by snow_mama on Twitter

馬場俊英ACツアー@赤坂ブリッツ~その4

2012-07-24 12:48:33 | 馬場俊英

馬場俊英さんのアコースティックツアー最終日 赤坂の夜も更けてきました

といっても、この日の開演は16時と早かったので、前半が終了したあたりではまだ17時 外はまだ明るい時間帯です。

話は飛びますが、もうすぐロンドンオリンピックですね。

ロンドンからの中継が多くなってきたのですが、夜の8時だというのに、向こうは真昼の様な明るさなんですね

日本でそんな感じだと、どうなるんでしょうか?

明るい内は帰るのに引け目を感じてしまうお父さんは残業がふえてしまうのかしら?

子どもたちだって、8時になっても明るいままだと寝れませんよねなどとね、つい色々考えちゃうんですよね

 

そういえば、オープニングの時の馬場さんの挨拶は、「みなさーん、こんばんはーー」じゃなかったかしら

こんばんはーじゃねーよ まだ、こんにちはーだよって心の中で突っ込みを入れた記憶があるのですが。。。

 

箱が小じんまりとしていたせいでしょうか、馬場さんのトークもいつにも増して、普段着の感じがしました。

いい感じに肩の力が抜けていて、適度な天然さを楽しめて、エヘエヘエヘって笑って誤魔化す技も習得して。

私がコンサートに参加し始めた頃、トークの声が聞き取りにくくて、ほとんど何を話されているのかわからなかったのですが

最近は、しっかりおしゃべりの声が通って、トークの腕を上げたな、オイって思っていたんですけどね、sUnさんに言わせると、歌う時のマイクと話す時のマイクが違う

なんだ~、マイクか~と思いましたが、マイクを変えるっていうのは、大事なことですよね

 

馬場さんのトークに、何度か笑わされたのですが、実は内容はほとんど覚えていなくて

でも、たった一つ覚えている内容があって、それを記しておこうと思います。題して「坊主事件」

 

馬場さんのツアーには、楽器係の青年がいまして、曲によってギターのチェンジ&音合わせなどをしている係の人です。

その青年が、とある会場で、ギターのチェンジの時に間違ったギターを持ってきちゃったそうなんです。

「あれ~、このギター・・・・」「あっ、 すいませんすいません」みたいな事だったらしいんですよ。

馬場さんに言わせると、それはこういう事をやっているとよくある事(いや、あっちゃイケナイんだけどね)、たいした事じゃないんだけどね(いや、#$%&*#$%&)

一応1公演が終了すると反省会をするそうです。その時に、「今日○○君が、××を間違えました。これからは、こういう事がないように気をつけてもらいたいと思います」って話が出たか出なかったか、出たとしてもどういう内容だったかは覚えてないのですが

翌日、その青年が坊主頭になってたそうなんです

たまたま、髪の毛を切りたい時でスッキリさせただけかもしれないんだけど、でもひょっとしたら反省の意思表示だったのかも・・・。

みたいなお話でした。(ごめんなさいね。再現できなくて。頑張って、自分の脳内で馬場語に変換してね)

 

私が受けたのは、それじゃなくって(その話も面白かったんだけど)、男は何か失敗した時は頭を丸めるというか坊主にするってあるよね。

馬場さんは、そういう行為が嫌いじゃないですとのことでした。

でも、それには普段から坊主だったらダメだよね、長くないと。。。(確かに、そうね)

いまは、カッコイイお洒落なヘアースタイルの馬場さんですが、もしも坊主頭になっていたら、何か大きな失敗をしちゃったんだって心の中で思いましょうね。

ところで、馬場さんからの質問です男子は坊主にするけど、女子はどうするの?」

女子が坊主にしてきても痛々しくって目のやり場がなく困るよね。。。(確かに、そうね)

女子は、どうするのかな~?私は、そんな経験なかったし、想像できないよ。。。そうだな~、涙をキラリとこぼして「申し訳ありませんでした」かしら。キラリとこぼす、←ココ、私的には大事なポイントです。

 

トークもおぼえていないのですが、ACツアーの目玉であった「Bar 平凡」のコーナーも、あんまり覚えていません。

ステージの端っこに、小さなカウンターと椅子があるだけのセットなんですけどね。

この日で、お店を閉めることになったとマスターが言って、馬場さんと世間話的な小芝居がありました。

どうやら前日にはお店のオーナーが遊びに来ていたり、また全国ツアー中に、馬場さんは「Bar 平凡」のチェーン店にも通っていたらしいです。

私、この小芝居コーナー好きでしたよ グダグダになりそうでならない、そのハラハラした感じが、ものすごーっく適度な緊張感があって

 このコーナーこそ、そのライブでしか味わうことができないスリル&サスペンス、そして特別メニューもお決まりじゃなくって、出るのか出ないのか、その時になってみないとわからないっていうのが、なんともイイですね~

 

さて、馬場さんのトークの再現も、記憶があまりにも朧げで不発に終わりましたので、また歌に戻ります。

 

青春ラジオ 確かバビさんとの二人での演奏でした。

この日は4人体制のライブで、4人もいいけど2人のも聞いてみたかったな~って思っていたので、私には嬉しいプレゼント曲でした。

青春ラジオ テンポが良くてお気に入りの曲でした でも、いつも洋楽のように聞き流していることが多くて。。。

初めて歌詞をまともに聞いたような気がして、アラアラどうしたことでしょ

出だしからまさかの号泣 この歌、こんなに切ない歌だっけ?と思いながら、とにかく涙が止まりません

悲しい時には 君が笑ってくれた 嬉しい時には 君がいつも泣いてくれたね でウェーーーン

今日もここにいるよ いつもそばにいるよ で、またもやビェーーーン

まさかの青春ラジオ大号泣事件 泣けた泣~けた こらえきーれずに 泣けたーっけ でした。

 

君はレースの途中のランナー の時でしたっけ

イントロのアコーディオンの音を聞きながら、「ここ、いいんだよな~」って、馬場さんが流れをぶった切ってしまったのは!?

続くバビさんのギターも「ここからが、いいんだよな~」 ってヨダレを流さんばかりの馬場さん。またも流れ切りましたが。

ふとベースの岡さんと目が合った馬場さん 2番から入るベースがこれまたいいだよ~~

 

この流れ、曲が違ったかもしれないし、内容もちょっと違ったかも。。。でも、まあソコはご勘弁

 

馬場さんのACツアーってどんなんかな~?実は、楽しみ半分心配半分でした。地味~なんじゃないかな~ってね。

ところが、音がシンプルになった分、楽曲の良さというか骨太さがハッキリしてきて、私は好きでした

とは、いってもCDで聞くと公樹さんのクラリネットやサックスのソロパートが印象的なところがあって、それがないのが残念でしたが。

といいつつも、本当は家に帰ってCD聞くまで公樹さんパートを忘れていた位、ACツアーのアレンジも素敵でした。

普段から一途になれない私ですもの、いつものバンド体制もいいし、アコースティック体制も大好きで、どっちが良いなんて選べません

 

リハーサルの時から、ベースの岡さんを絶賛していた馬場さん。

「岡さんのベースに全員が乗っかる」みたいに表現されていました。

これは私だけの印象かもしれませんが、私はベースがもう少し引いた方が良かったのでは、と思っています。

岡さんのベースは、上手というか時にメロディアスで、私的にはもう少し単調にリズムを刻むリズム隊としてのベースでも良かったのでは。。。(と、生意気言ってみます)

 

岡さんだけに限らず、馬場さんのコンサートでは、メンバー全員が頑張ってて、1曲1曲の完成度がとても高くて、でもそれが20曲近く続くと、時にそれが疲れるというかメリハリがなくなってしまうというか。。。

器からイクラや蟹がはみ出た豪華海鮮丼のようで、できれば器の美しさも見せる引き算の要素

メニューが、全部「特製#$%&」で、特製のついてないものが出てきてもいいんだけどな~みたいな。

 な~んて生意気言いましたが、馬場さん一人の弾き語りも堪能しましたし、色々バラエティーに富んでいて楽しかったですよ

 

平凡は、長い曲ですが、生で聞くと曲の持ってるパワーを2倍2倍、いや100倍くらいに感じさせてくれます

HALF は、8月リリースのシングルに収録されている曲で、最近試聴も始まりました。

40代は人生のまだ半分だろうけど、私はもう第3コーナーを回った頃かしら?

45歳とは、それ程年は違わないですし、気持ちだってまだまだ若いつもりでいるのですが、50歳を過ぎてから妙に人生のEndingを意識しちゃってる今日この頃です。

 

弱い虫 未収録の曲です。昨年12月にもこの曲を聞いて、とっても印象的だったので覚えています。

 

「雨にも負けず 風にも負けず」という宮沢賢治の有名な詩を引用した歌詞

「雨にも負けず 風にも負けず」は、私の大好きな詩なんですけどね

  欲はなく 決して怒らず いつも静かに笑ってる   褒められもせず 苦にもされず  そういうものに私はなりたーーい

 

なんか、この世界って馬場ワールドって感じしませんか

ところが馬場さんは、弱い虫 の中で、「そいう者にならなくていい そういう者になれなくていい」と真っ向対決

内に秘めた静かな闘志というか、丘に立つ1本の大きな楠の木みたいな、揺るぎのない強い心の歌で、大感動しちゃいました

歌詞の中で「~~~~~俺に向かって叫んでくれ~~~」みたいに歌われるところがあって、

私は思わず叫びたくなりました。「ダイスキダー」って言わなければならないのかもしれないけど、何だかこの時は無性に「バカヤローー」って叫びたくなりました。

もちろん馬場さん=馬鹿野郎ではないですよ

日頃のうっぷん=馬鹿野郎 理不尽不合理なこと=馬鹿野郎 自分ではどうすることもできない事=馬鹿野郎

そんなこんな全てを、馬場さんにぶつけたい、投げつけたい衝動になりました。海に向かってバカヤローと叫ぶ、アレに似ています。

すべてを受け止めてくれそうな馬場さん、その立ち姿が、とってもカッコよかったです

この日、歌われた歌詞の中にも、沢山の「焦らなくていい 飾らなくていい 自分らしく」的な言葉があって、ある意味弱い者へ寄り添う優しい言葉なんですが、一寸の虫にも五分の魂じゃないですが、ぐっと握りこぶしに力が入るような歌です

早くCD化されないかな~って、早く歌詞を熟読したいと思っている歌です。

 

ダラダラと無駄に長い文章を書いてしまいましたが、ここでライブの本編は終了です。

もちろん、ライブも続きましたし、私のブログも続きます。

エンディングに向けてみんな、がんばれーーー  私も頑張るよーー

 

 

 


7月23日(月)のつぶやき

2012-07-24 01:14:50 | Weblog
08:03 from web
人生下り坂さいこー! 下り坂思ってたよりなげぇ~!油断してはイケナイ、前方に山です。自転車乗りをしてての正平さんの言葉が、自分の人生に重なって、クスッと笑いながら元気が出る

08:05 from web
朝はまだ雲が厚かったけど、少しづつ青空が見えてきた。今日は暑くなるのかな~

08:06 from web
7時少し前に、子どもたちの賑やかな声。そうか、ラジオ体操帰りか。。。どこで体操してるのかな?裏の神社かな?

12:39 from web
美瑛の赤麦の刈り取り終了か・・・やっぱり間に合わなくて残念。いや、今年は無事に刈取りができて良かった、めでたいだ きっと8月には8月の景色が待っていてくれるはずさ

by snow_mama on Twitter

馬場俊英ACツアー@赤坂ブリッツ~その3

2012-07-23 16:03:10 | 馬場俊英

 

 

馬場さんのコンサートでは、いつもコンサート終了後に【セットリスト】を含む馬場さんからのお手紙を渡されます。

その時のコンサート(ツアー)にたいする思い、意気込み、などちょっとした文章とセットリストで、A4の紙にコピーされたものです。

ただし、必ず2つ折りになってます。この2つ折りには、馬場さんの並々ならぬこだわりがあるようです。

スタッフさんたちが、一生懸命に折ってくださってるそうで、そんなことを聞くと端っこのほんのちょっとしたズレさえ愛おしくなってしまいます

 

曲のメモをとっていなかったので、一応お手紙のセットリスト順に話を進めていきます。

しかーし、お手紙の文末には「曲順は当日、変更になる可能性があります。曲目が変わるかも・・・・何卒ご了承いただき・・・・・・」

なんとなーくだけど、この日はお手紙通りに演奏されたような気がするので、お手紙のセットリスト順に私のおしゃべりも続きます

 

本日のコーヒーは、私が持っていないアルバムの曲だったので、たぶん初めて聞いた曲です 私にとっての新曲として聞きました。

この曲の感想も妄想もあったんですが、次の曲も大好きな曲で妄想が暴走したため、記憶があやふやになってしまいました

 

さてさて、私の大好きな曲こと言いたいことはI LOVE YOU

こちらは、きゃわゆいラブソングでございます。普段はきゃわゆいノリを楽しんでいます

イントロのハーモニカのような音が聞こえると、デレデレデレ~となってしまう歌でございます。

 

今回の馬場さんのツアーは、アコースティックツアーでありまして、一人での弾き語りのこともあり~の、バビさんとの男二人あり~の、そして私が参加した赤坂のように、キーボード+ギター+ベース(エレキ)、そして馬場さんの4人のことがあり~のの編成でした。

 馬場さんもギターだけではなく、カズーでしたっけブーブー鳴るやつやら、ハーモニカ(ブルースハープって言うですか!?)やら、色々な小道具が次から次へと飛び出して、とっても楽しかったです。

バンマスの渡辺さんも、いつものキーボードだけではなく、アコーディオンだったりピアニカだったり

バビさんも、いつものギンギンなエレキギターではなく、アコギで時に繊細に、時に激しく弾いてらっしゃいました。

ACツアーになって、何が嬉しかったかというと、コーラスが存分に楽しめたってことです

いつものバンドだと、せっかくのコーラスもバンドの音でかき消されてしまうことが多かったので、コーラス好きな私としては、とっておきの御馳走でございました

 

言いたいことはI LOVE YOU に話を戻しますね。

この歌の様なキャワユイ恋愛をしたことがない私は、もちろん「歩道橋でチヨコレイト」なんてしたこともないし・・・。クッソーーというやっかみも含めて聞いていました。

私も歩道橋でも、どこぞの階段でもグリコでもチヨコレイトでもパイナツプルでもやってみたかったワ

ところで、は何でグリコなんでしょうね

えっ、グリコじゃない!? は何ですか?

 

Birdも、私にとっての新曲で、改めて曲を聞き返すと何か思い出せるのかもしれないのですが・・・というわけでパス

 

右と左の補助輪 は、何度聞いても涙がこぼれちゃいますね 鬼の目にも涙ってやつです。

歌詞の中にある通り、一人じゃ見れなかった 景色を息子たちが見せてくれました。虫が大嫌いだった私が虫取りに行ったり、泳げない私が浮き輪つけて青い魚が見える所まで連れて行ってもらったり、子どもたちが興味があると聞くと科学館や博物館にも沢山行きました。

親になってから知ったことが、どれほどあったことか。。。

息子たちがサッカーや陸上をやっていたので、競技会にも応援に行きましたし、世界大会も観戦に行きました。

親が子供に何かを与えるのではなく、子どもの方から与えられていたことの方が多かったのでは、子どものお蔭で私は親にしてもらっていたのでは!?なんて思ってしまいます。

今こうして月に1~2本のペースでコンサートに出掛けるようになったのも、息子たちからの影響がかなり大きいのですよ。

 

ところで、歌詞に中に「古いアルバムのどのページにも君を見つめているママの瞳に気づいて欲しい」的なところがあるのですが、うちのアルバムをめくっても、ほとんど私が出てきません。

なぜなら、写真を撮っていたのが私だからです レンズ越しに見ている私の瞳に気づけってもね、それは結構ハードル高いですよね

でもね、いつも見ていたんですよ。だからね、超カワユイ表情や、超カッコイイところとか撮れてるんですよね

但し、古いアルバムを久しぶりに見ると、写真がかなり劣化しているので驚き桃の木山椒の木

フィルムは取ってあるけど、保存が良くないので。。。 あと○十年後には、全部真っ白になっていたりしてね。

 

ちなみにー、sUnさんは、「君の光に~」なるつつあります。

ええ、頭がね、かなり発光発熱 世の中のために発電までできたらいいのにって思っています。

それは無理な話としても、停電の時にはお役に立てるかも!? いや、それにはもう少し磨きをかけなきゃダメかな。

そういう話じゃないって わかってますよ、冗談です、冗談ですよ。

 

 しっとりと親御心を歌ったあとは、二十年後の恋

パパとママが子どもをおばあちゃんに預けて久しぶりに二人だけのデートを楽しむ歌です

たぶん横浜だと思うのですが、町の風景がこの歌に合わせてバックのスクリーンに映し出されました。

歌詞にはないビルや街並み、交差点。そして歌詞の通りの光景や夜景

歌がグーーンと近づいてくるようでした。もちろん私の妄想も大暴走です。

あっ、言っておきますが私が妄想している時の登場人物は、私や私の身内ではなく、もっとカッチョイイイケメンたちですから、悪しからず。

 

ちなみに20歳代だった二人が、20年後というと40代でしょうか。悪いけど50代になるとね。。。

30年後、40年後の二人を知りたい知りたくない

アノネ、一つだけ教えてあげる。二人はいつでもどこでも手を繋ぎます。だって、すぐ転ぶから危なくって 特に段差のある所は気をつけないとね。相手につかまって、支え合う、だいじなことです。(杖か!?)

恋愛感情とかじゃなくって、「要介護」それが30年後、40年後の二人の姿です。

50年後となると、徘徊の心配もでてきますしね~~~手を繋ぐの意味が、かなり変わってしまいますね

 

若い頃、チャーミーグリーンのCMを観ていて、年を取っても手をつなぐような二人でいたいなぁ~って憧れていました。

東京には多いんですよ、いい歳をしたオジサンとオバサンが手を繋いだり、腕を組んで歩いているのが

二人はチャーミーカップルのつもりでしょうが、どう見ても。。。いや、二人が良いならそれでいいのか。。。

私は、最近sUnさんのバックの紐を掴んでいることが多いですね。迷子にならないように!なんですけどね。

手を繋いだり、腕を組んだりは基本しません。だって暑苦しいんだもの。

sUnさんは、最近ヘッドが光って目立つようになりましたので探すのが楽になりました。それに、どうしても見つからない時はケータイという文明の利器があります

但し、お互いにケータイが鳴っていることに気が付かないことがままあるのですが

 

こんな調子で~その4~に続きます。ハッハッハ 全然レポになってない、最強の思い出語りになってるわ。

 ちなみに、私にとっての横浜を連想させる歌は、「小春日和/ふきのとう」「君によせて/ふきのとう」「僕の可愛いお嬢さん/細坪基佳」です。

でも、最近ボチボチ横浜に出掛けるようになって、現在の横浜の姿を見ちゃうと、なんか違いますね。

よこはまーたそがれーもブルーライトヨコハマもあるけど、ヨコハマの名前が全然出てこない「二十年後の恋」が、私の横浜ソングになりそうです

 

20年後の恋もいいけど、20年前の恋というか、古い写真帳を見て、自分の両親の恋愛時代を想像する「セピア色のOld time song/ふきのとう」もいいですよ

聞かせてよ、遠い昔の二人の思い出か・・・ 実は、あんまりないんだよね。。。チヨコレイトもしなかったし。。。

sUnさんと私の思い出は、やっぱりイチローやジローが生まれて来てからのほうが、たーーっくさんたーーくさん

それもちょっと寂しいことなんだけどね


馬場俊英ACツアー@赤坂ブリッツ~その2

2012-07-23 13:58:29 | 馬場俊英

ちょっと間が開いてしまいました

でも、ここで私がグダグダといつも無駄に長い独り言をつづっているのは、最近とっても記憶力が怪しくなってきているので、あの時あ^だったな~とか、あの時あんな風に思ったんだよな~なんてことを、残しておこうと思って。

つまり、私の老後の楽しみ、思い出綴りです。

だから、ライブの様子を詳しく知りたいという方には、ご希望に添えないブログだということを、一言お知らせしておきますね。

でも、そんな私のくだらないおしゃべりでも、「そうそう」とか「んだんだ」とか、「いや、私は・・・」みたいな感想を寄せて頂ければ、とっても嬉しいです

 

それでは、~その2~スタートです

 

私の大好きなS&Gのミセス ロビンソンの流れから、この日の1曲目は今日も君が好き

 

実は、この歌 私の好きな馬場ソングのベスト10に入る超お気に入りの歌です

いつも音楽はランダム選曲にしているのですが、休日の朝の1曲目に、この歌のイントロが流れ出すと、おみくじで大吉を引いた時のような、星占いで1位になったような、何だかいい1日になりそうな予感でワクワクしちゃいます

 

この歌の好きなポイントは、まずイントロ。ギターのフレーズも好きですが、あの鳥のさえずりが爽やかでたまりません

それから、歌詞ですが。「雨の日は雨 晴れたら風 曇りの朝は曇り空に」ってあるんですね

この歌詞の前後の歌詞を含めてのストーリーも好きなのですが、そのストーリーを除いてこの部分だけを抜き出すのもどうか?とも思ったのですが・・・。

 

私の大好きな方に相田みつをさんがいらっしゃいます。

何かに悩んだりした時、相田さんの本をパラリとめくると私が欲しかった答えが出てくることがよくあります。

困った時のみつをさんなのですが、その相田さんの本の中に「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」というのがあり、私の人生のバイブルです。

「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」在るがままを受け入れるってことでしょうか。

「在るがままを受け入れる」というのは、時としてとっても大変なことなんですが、ほんの少し言い回しをかえてくれた馬場さんの「雨の日は雨 晴れたら風 曇りの朝は曇り空に」は、ちょっとだけ具体例があって、ちょっとだけハードルが下がって、人生というより日々の暮らしをちょっとだけ軽くしてくれる魔法の言葉です

 

そういえば相田みつをさんの文章に「逆境の時にこそ、目には見えない人生の根が太く深く育つ」みたいなのがあったように思えます。

馬場さんの歌にもそれに似た歌詞がありましたよね

馬場さんも相田みつをさんの本を読んだことあるのかな!? 相田さんのファンかな!?

もしも、そうじゃなくても、何の関係がなくても、大好きな人たちが同じような考え方、同じようなことを想っているというのは、何かが繋がっているようで何だかとっても嬉しいことです

 

「今日も君が好き」は、紛れもないラブソングなんですが、最近この歌を聞くと離れて暮らす息子たちのことを思い出します。

小さなことも知りたいから いつでもそばにいたいけれど   とか、あんまり会えなくて 少し淋しいけど君が好きなこと夢中でしてるなら それが好き  とか、たまに君の嬉しい話 聞けるような 日々が好き とかネ

まさに、いまの私の気持ちそのものです

 

ラブソングは相手を想う気持ちの歌ですもの、恋愛の歌だけってかぎらないですよね。

母さんは、毎日「グッドモーニン 今日もガンバロー グッモーニン 今日もガンバレーー」って思っていますよ

 

たまたま私が参加した日が日曜日だったのですが、それでも私の一番の日曜日ソングが聞けて、1曲目にして幸せ~~ 満足~だったわけなんですが、夢のような幸せな時間はこの後ドンドン押し寄せてきたんですよねぇ~

 

 2曲目は、ニューシングル「EP1~平凡~」に収録されている曲で、幸せのウェイティングリスト

馬場さんの歌には、人生の応援歌というか、つまづいたり迷ったりした時に、支えてくれたり寄り添ってくれたり、励ましてくれたり勇気をくれたり・・・そんな歌があります。

そーーんな歌も良いのですが、明るいポップなほんわかした曲も、なかなかの馬場ワールドだと思って、私は大好きです

いつもなんとなーく、この曲の雰囲気が好きで、洋楽のように聞き流していたのですが、この日のライブはアコースティックだったので、いつものライブよりよりダイレクトに歌詞が耳に飛び込んでくることが多くて

そうそう、この曲でも「大丈夫だよ 忘れた頃 名前を呼ばれるさ」ってフレーズにドキッ

元々私は「大丈夫」って言葉に弱くて、「だいじょーぶ」って歌われちゃ、ほーーー惚れちゃうやないかーーーなんですが、家に帰って改めて歌詞を確認して、エエ歌やの~~~

 

でも、ご飯を食べに行った時に、ウェイティングリストに名前を書いた時って、ついつい自分は後何番目とか数えてしまいませんか?

自分の前の人は何名様とか、前の人のお席の希望をチラッと見ませんか?

○○様~~、よし次だ **さま~~こちらへ え”--うっそーー、うちじゃないの あ~、カウンター席か。。。今度こそ、次はウチだね、みたいなことってないですか!?

名前は書いたから後は焦らずに呼ばれるのを待とうっていうのは、私にはかなり辛いことです

自分の名前が呼ばれたらすぐに反応ができるように、目耳鼻(←鼻は関係ないか)、全身全霊、神経をビリビリさせて待ちますよ

先回りはしなくてもいいけど、先を越されるのはちょっとムカッとしちゃいます。

わかっていますよ~、焦ったって何の得にもならないことぐらい。。。

 

「選べなかった未来さえ 思い出に変わりそうなスペシャルナイト」

自分の人生だもの、自分で選んだ道を進むっていいますが、時として人間のチカラではどうすることもできないような状況に置かれることもありますよね。

思いもよらない未来に辿り着いちゃって、もうタイヘンだけど、そんなことも自分の気持ち次第で楽しい思い出に変えられる。

逆境を乗り越えたヒーローみたいにネ。

馬場さんの歌の中にある、根拠のない明るさ、楽観的な考え方。なんだかイイんですよね。そして、その中に散りばめられた前向きになれる魔法の言葉

ほんわか、ポワワ~ン歌も侮るなかれ!!です。

 

ちなみにこの歌のタイトルは、私の中では「シャンパングラスの泡」でした。サイダーでもビールでもなく、シャンパンの泡っていうのが、お洒落でしょ

私も最近は、甘いシャンパンなら飲めるようになったんですよ。シュワシュワーもいいけど、シャンパンゴールドの色も、気分を揚げてくれる色ですよね。

この日のライブでは、シャンパングラスの泡さって歌いながら、シャボン玉を吹いた馬場さん

綺麗な泡が、フワフワとステージに広がって、年甲斐もなく思わずキャッキャしちゃいました。

 

シャボン玉といえば、やっぱり子供たちがまだ小さかった頃を思い出します。

上手にシャボン玉にできずに、ただブクブクさせていた時から、自分でシャボン玉液を作って、輪も手作りして、顔より大きなシャボン玉を作って遊んでいたこと。

さすがに体がすっぽり入ってしまうのには失敗しましたが。。。

それから細坪さんの日比谷野音のアンコールの時に、みんなで夜空に飛ばしたシャボン玉も綺麗でした、とっても。

いつの日か、馬場さんとファンと一緒にシャボン玉を飛ばせたらいいなぁ~なんてこと、ふと思っちゃいました

 

 

 

 

今日も君が好き / 馬場俊英

 


7月21日(土)のつぶやき

2012-07-22 01:15:09 | Weblog
10:19 from web
おはよう 曇ってるよ どよよ~~ん

10:21 from web
身内から久しぶりの赤ちゃん誕生で、なんかワクワク お祝いにベビー服とか贈りたいけど、向こうは福沢さんの肖像画の方がいいんだろうな~

10:22 from web
そんなに買いたいんなら買えば~。福沢さんと一緒に送れば~。そんな声が聞こえるけど、できるものならそうしたいサ

10:26 from web (Re: @puoli
@puoli いのさん、おはようございます。福沢さん、人気ありますよね~。持ってて邪魔にならないし、賞味期限もないし。

10:29 from web
お産の費用って、何であんなに高いんだろうね~。セレブじゃなきゃお産もできないよ。おまけにセレブがセレブ出産をアピールするから、それが普通だと思う人も多くてさ

10:31 from web
生まれたばかりの赤ちゃんって、オランやチンパと変わらないよね。でも血が繋がってるって思うだけで、なんでこんなにも可愛く見えちゃうんだろう。カワイイじゃなくって愛しいってことだろうか

11:56 from gooBlog production
久々に西の空が焼けました blog.goo.ne.jp/ntt-lab/e/dde0…

21:55 from web
Nスペのメルトダウン連鎖を観てたら、何だかムカムカ、イライラ もう何やってたんだよー (現場の人が必死で食い止めようとしてたのは知ってる)

21:58 from web
最大限の努力はしたっていう言葉を納得できる人たちと、そうじゃない人たちがいる。自分の立場を守ることのお蔭で、大切なことがいっぱい隠ぺいされちゃってるんじゃないの

by snow_mama on Twitter

久々に西の空が焼けました

2012-07-21 11:56:42 | sUn

こんにちわsUnです

 

いやぁ~、本当に久々に西の空が焼けましたね。

この写真は7月16日(月)の夕方19時ころのものです。

雲がまばらで今一でしたが、黒い雲と焼けている雲のコントラストが面白いと言うか、不気味と言うか、フォトジェニックでした。

 

写真はマンションの4階から写したものなのですが、谷底の建物なので建物が沢山写っちゃってます。

だけど、夕焼けを撮っているせいで建物がシルエットで写りこんでいて、これもまた良しです。

 

マンション4階からは富士山も少し見えるのですが、夕焼けの方向とはかなりずれちゃっていて、それにいろいろな建物が邪魔して

うまく取れません・・・とても残念です。

 

今冬には夕日が富士山寄りになりますので、頑張って見ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はとても蒸し暑く、外にいるだけで汗が吹き出てきます。

それに、人ん家の玄関前(玄関横の窓が開いている)で写真を撮るので、いつ怒声が響くかと思うとドキドキで、

蒸し暑さとドキドキでの冷や汗がダブルで噴出してきて、もう水風呂に入りたい気分になっちゃいます。

この日は無事に撮影できましたが、気にしながらも撮影しているsnowはすごいの一言。

さすが “オバチャンパワー” です

 


7月20日(金)のつぶやき

2012-07-21 01:15:58 | Weblog
11:50 from web
昨夜、従妹が女の赤ちゃんを産みました。母子ともに元気だと聞き、ほっと一安心。めでたい!!

11:52 from web
朝、本人からもメールが届き、私の返信にも速攻で返ってくるのでビックリよ@_@

13:18 from web
雨降ってきた。気温も下がって体は楽なはずなのに、超ダルクてしんどい。昨日の疲れが出てるんやろか。大きな気温差に体がついていかないんやろか

13:32 from web
桑名さんが出ていると聞いて「ごきげんよう」を観た。今の状況を知ってるせいか、何だかやつれてて疲れてる様にみえた。お元気そうで、みんな笑わせていたけど、なんか頑張ってる感じで。。。

13:34 from web
や~ね、お年頃ってwww

13:36 from web
あ^、あのショッキングピンクは無理だな~。確かにナチュラルカラーは肌着みたいで顔映りが悪くなって似合わないけどさ

16:24 from web
馬場さんのライブレポがなかなか書けないので、セットリスト通りに曲を並べて聞いてみる♪ でも未収録曲や新曲も多いし、持ってない曲あってね。持ってる曲だけでも聞いてると、なんか甦ってくるね^^

20:50 from web
見落としてたとかさ、気づかなかったとかさ、そんなの言い訳になってないし、それで言い逃れなんてできないよ、反対に、それってその仕事のプロとして恥ずべきことなんちゃうの

by snow_mama on Twitter

7月19日(木)のつぶやき

2012-07-20 01:15:00 | Weblog
06:55 from web
おはようございます。今日も暑くなりそうですね。熱中症に注意しましょうね

06:57 from web
京都や名古屋では猛暑になりそう。でも北日本では最高気温が20度に届くか届かない低温になりそうです。日本全国、空気を混ぜ混ぜ。熱い空気を北海道へ送りた~い

06:58 from web
梅雨が明けたとはいえ、夜になると雨が降ることがあるので、もうしばらくは傘の用意を!

09:43 from web
今日は病院の日 外に出るの嫌だな~億劫だな~病院へ行くってことがストレスになって、じんましんがボコボコ出現 行きたくないけど、行ってくるよ

13:46 from web
ただいま~。駅から家まで歩いただけで、死ぬかと思った。あぢー

13:48 from web
今日はまったくツイてない。注射は診察の後だったし、私の前の人の診察がメッチャ長かったし。電車は出たばっかりだったし、ホームは異常に暑かったし。。。

13:49 from web
とりあえず水風呂(昨日の残り湯)入って、お茶をがぶ飲み お茶は常温だから、いくら飲んでもお腹が冷えないよ

14:06 from web
なんか暗なったなーと思ったら、雄大積雲の真下になったみたい。熱風もゴーッと吹いてるよ。

20:42 from web
今晩のチーズは、コンテ・ルコットEXTRA あとを引く旨味 私は木の実のように感じ、夫はスルメのようだと表現しました。同じものを食べて、なんなんだ、この違いは!

22:25 from web
9月の細坪さんのワインライブに参加したいと思ってましたが、じんましんが治らず、無理っぽー 今回は断念 また開催される事を信じて、次回までお預け~~~

22:27 from web
パッと見た目、どこも何ともないからね。けっこうスベスベ、モチモチだったりするんだけどね、でもまだ普通の肌じゃないんだ もうチョイだからサ、無理しないようにしてるんだ

by snow_mama on Twitter

7月18日(水)のつぶやき

2012-07-19 01:14:51 | Weblog
14:18 from web
いつもだと頑張って~その2へ突入するライブレポだけど、今日はもう無理 暑くて頭の中が沸いているエアコンつけてるけど、それでも暑い でも足は、しゃっこい

14:21 from web
電力使用量が90%を超えたとか。でもさ、暑いし、我慢できないよ。

15:04 from web
米粉スナック「コメサク」のしそ梅味 すっぱウマ~で美味しいんだけど、サクサクした後の歯にふっつく感じがイヤだな~。1袋食べきらないうちにしけってしまった。私の歯の問題でコメサクが悪いんじゃないです!

20:58 from web
遠くで雷が鳴ってるような気がする。ゴロゴロごろごろ でも稲光は見えないよ

by snow_mama on Twitter

馬場俊英ACツアー@赤坂ブリッツ~その1

2012-07-18 14:13:14 | 馬場俊英

 最近「アップアップ詐欺」となりつつある私

ブログにアップするからね~と調子のいいこと言って、全然アップしないで、いつの間にかそんな事言ってたっけ!?そんな事あったっけ

自分の記憶はもちろんだけど、みんなの記憶からも消えて、いつの間にかフェードアウトしてしまったネタもた~くさん

忘れん坊のクセに小心者のの私は、これでも一度公言したことは覚えていて(←どこかのエラーイ人とは違うでしょ)、だからいつもちょっと怯え気味

いつの間にか誰にも知られないようにヒッソリとアップしようと企んでいます

 

今回の馬場さんのライブレポも、「楽しみにしてるからね」の期待の言葉が、励みでもありプレッシャーでもあり~ので

いつものようにメモを取っていないので、日にちが経てば経つほどに記憶が曖昧になるので、頑張って書きマッスル

 

梅雨明けの炎熱地獄の影響で、記憶が蒸発してしまっている所、記憶違いのところ、色々あろーかと思いますが、どうか優しく読み進んでください。

しょせん、ちょっとイカレタおばさんの戯言ですから。

但し、記録として、これは訂正しておいた方がいいという点は、どうぞ教えてくださいね

 

一応ババヘッズ(馬場さんのFC員)の私ですが、いつまでも新米ペーペーの全然進歩のない馬場ファンの私です。

いつもだと、コンサート参加が近くなると、馬場さんの楽曲を必死に聞いてみたり、コンサートのネタバレをちょっと読んで予習してみたり、受験生のごとき頑張る私です。

でも、今回はコンサートに初参加した時の様な真っ新な気分で参加したくって、ほとんど予習せずに参加してみました。

その結果はいかに・・・ですね。

 

それでは、前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ始めます

 

馬場俊英 ACOUSTIC CIRCUIT 2012 (アコースティック サーキット2012)


2012年7月15日(日) 15:30開場 16:00開演 (ツアーファイナル)

場所:赤坂BLITZ

←赤坂ブリッツ ふにテンテンでぶです(プリッツじゃないよ!)

 

 赤坂ブリッツは、東京都港区赤坂の赤坂サカスにあるTBS運営のライブハウスです。

 

コンサートが始まる前に、グッズを買わなきゃならないので、開場1時間前に会場へ行きます。

この日のお目当ては、馬場TシャツとDVDとシングルCD

馬場Tシャツは、いつも素材も良くてデザインも良いので、普段着として重宝しています

どこかのチームのように、ツアーユニフォームのような感じではないです。

この日の会場にも、今回のグッズTシャツの人もいましたが、前回、前々回、前前々回と自分の好きな馬場Tシャツで参加している人が沢山いましたよ。

古いグッズTシャツとか、限定Tシャツとかを着ているのを見ると、ちょっと悔しく羨ましく思えてしまいます(ジェラシー

 

この日は開演が早かったので、開場1時間前だということでまだ14時半

太陽がジリジリと眩しく、それに暑い 時々吹くビル風は強いけど、それが熱風だから、タマラン こんな所で体力を消耗したくないよ~~

いつもはグッズ購入者の長い列ができているのですが、この日は異常に閑散としていて、たぶんファイナルということで、みんな購入済なんでしょう。

でも、私はこのファイナル1本だけの参加 この1本に賭けてきました

あっという間に、グッズ購入というミッションを完了させてしまって、さてこの後どうしましょう

 馬場さんのマネージャーさんらしき人を激写

 

さすが、赤坂のスタバ 業界人らしき人ばかりです。

 入場の整列は、建物の陰になっている場所だったので、早々に列に並びます。

会場入ってすぐは、ドリンク引き替えの人と、グッズを購入する人で、ごった返していました

コンサート終了後の握手会に参加できる整理券は、「平凡DVD」か「平凡CD」を購入しなければもらえません。

「平凡DVD」は開場前のグッズ売り場で購入することができたのですが、「平凡CD」は、会場内でなければ購入できなかったので、それはそれは

だって、みんな馬場さんと握手したいものね~

 

座席は、それほど前の方でもなく、かといって後ろでもなく、私にはちょうどイイ感じ

ペーペーの身で、最前列とか当たってしまったら、嬉しいというよりヤバイ、どうしようで困ってしまいます。だからといって一番後ろじゃね~

今回の場所は、フラットな床に椅子を並べた状態なので、前から○番目でも前の人の頭が邪魔で、ステージが全然見えない感じです。

私も何度かEXILEのように試みてはいたものの、前の前のその前の人の頭が邪魔~でね

諦めて目をつぶって聞いていようとすると、いつもお昼寝している時間帯なもので眠くなる始末

こう座席が段々畑になっていたらなぁ~なんて思いましたが、スタンディングでもおかしくない所、こうして椅子を用意してくれただけでも感謝しなくちゃですよね

 

でもね~、できればあんな事してる馬場さんや、こんな事してる馬場さんをちゃんと見たかったなぁ~

 

 

馬場さんのコンサートの開演は、会場内で流れているBGM続きってことが多いです。

私は、この流れが大好き 最初は、とってもビックリしたけど(こういう流れの人がいなかったので)、ずっと続けて欲しいなぁ~とも思うし、マンネリになっちゃうかな~とも思うので

 

今回は、イントロが流れて ワーイ 私の大好きなサイモン&ガーファンクルMRS.ROBINSON

S&Gが大好きな私ですが、その中でもこの歌は10本の指に入る大好きな歌です

文字にできないのがもどかしいですが、ギターのフレーズとコーラスが大好きです。

自分の大好きな曲を、馬場さんがセレクトしてくれたってだけで、超超テンション上がりましたよ

 

 まだライブレポは全然進んでいませんが、長くなりましたので、この辺で一端切ります

お別れは、もちろんこの歌で

Simon & Garfunkel - Mrs. Robinson

 

 

おまけといっては失礼だけど、私が大好きな細坪さんもカバーしているので、そちらもどうぞ

ソングフォーメモリーズのメンバーである鈴木さんと潤子さんから、英語の猛特訓を受け、ようやくロビンン→ロビンンに発音できるようになった坪ちゃんです

MRS.ROBINSON - 山本潤子 鈴木康博 細坪基佳

 

 

 

 

 


7月17日(火)のつぶやき

2012-07-18 01:15:07 | Weblog
08:12 from web
梅雨明けしたみたいな夏の空です。朝なのに、もう暑い。でもセミが鳴かない。

08:15 from web
大阪にいた時、夜明けとともにセミが鳴きだして、毎朝セミに起こされていた。頭が変になりそうなくらいのセミ騒音だったけど、全然聞かなくなると、なんだ!この物足りなさは?

08:16 from web
さるすべりが咲いていた。この花のピンクを見ると、夏が来た!って思うよ

16:00 from web
暑かったですね。館林で39度超えってどんだけー@_@ 今は雲が広がって、日差しが内分マシだけど、蓋されたみたいでコレはコレで暑いです

16:02 from web
ちょっとイラッとくることがあって、腕をみたら蕁麻疹が出てた。自分の体の反応に笑ってしまったわwww

17:36 from web
NSPの歌は3曲くらいしか知らないのよ。だからね、どの歌を聞いても新曲で^^;新曲でもいいかな~とも思うけど、あのレポだと知らないことは罪なようで、ハードルが高いな~

17:38 from web
なんかさ~、オススメの言葉も、心が動く言葉と、余計に距離ができてしまう言葉があって不思議ね。私の言葉はどうかなぁ~?うざくて、ウンザリかも!?

17:39 from web
ベスト盤ね、今度ツ○ヤに行ってくる^^/

by snow_mama on Twitter

7月16日(月)のつぶやき

2012-07-17 01:14:21 | Weblog
10:04 from web
良い天気です。暑くなりそうです。いや、もう暑くなってます。体調管理に気をつけましょうね

10:05 from web
朝方の長い地震を、真夜中の出来事だと思っていました^^;宗谷地方での地震は、あまり聞いたことがないので、ちょっと怖いです。何事もありませんように

10:07 from web
○○生命に、息子の名前で加入してて、私が払っているんだけど。そろそろ自分で払うように話してみるか。

10:08 from web
イッチョコ前のこと言ってさ、最近、私の事を小馬鹿にするようになった息子たちだけど、それでもまだまだ過保護にされているのを、思い知れーーー

11:39 from web
昨日、バーゲンでKOKIAさん風の洋服をゲット。お袖がバタフライのようなんだよ。でも私が着ると蛾みたい^^;色柄も蛾みたいだし

14:01 from web
今年一番仕込みの梅ジュースの瓶詰め作業終了。取りあえず、500mlを10本。瓶詰めも疲れるけど、一番面倒なのは、その前の瓶の洗浄と煮沸さ

14:03 from web
暑い夏には麦茶もいいけど、梅ジュースも美味しいよ^-^

14:05 from web
空いたガラス瓶には、また新しい梅ジュースを作るよ。でも、これまた洗浄と煮沸が大変なのじゃー

by snow_mama on Twitter