星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

浜寺公園バラ庭園~その2

2013-06-26 12:57:49 | お出掛け

それでは、浜寺公園のバラをどうぞ~~~

 

この赤いバラの名前は、ダブルノックアウトというそうです

 

 

 

 

 浜寺のバラは、赤やピンクが多い印象でした。

お出かけした日は、雨降りの後でしたし、お花のピークが過ぎていたので、お花が倒れていたり、お花の痛みがやや目立っていました

 

 

たくさんバラが咲いていると思ったのですが、あれ~これだけ~と、せっかく来たのにガッカリ~~~

とおもったら、メインのバラ園は、この先にあるとか。。。

 

進んで行くと、まず大きな池があって、スイレンが咲いていました

 

 印象は、スイレンがウジャウジャ 池一面にスイレンです

 

 

 

池の周りをグルリと回って、先に進みますと、でたーーーーーーー

 

バラ園というより、バラ畑って感じで、バラがドッサリ

 

 水車小屋があったり、池があったり、バラというと洋風な感じですが、和風の山郷のような雰囲気の中にバラが咲いていました

こんな風なバラの雲海のような光景が、ずっと続きます。

 

あ~、ちょっと体がしんどかったけど、頑張って出かけてきて良かった~と思った瞬間でした

 

 では、かえりまーす。利用は、みんなからチンチン電車と親しまれている路面電車です。

 

 

 La Vie en Rose - 山下達郎 ~ パリのカフェ&レストラン

 


浜寺公園バラ庭園~その1

2013-06-26 11:55:06 | お出掛け

 昨日、海岸通りのブログをアップしましたが、あの写真を写したのは、ここ浜寺でした。

あの写真のバックの建物、実は交番だったんですよ。気が付きましたか?

 

もう、だいぶんと日にちが経ってしまいましたが、6月2日(日)に、sUnさんと一緒に浜寺公園にバラを見に行ったことを振り返ってみましょう。

 

浜寺公園といえば、知る人ぞ知る「日本最古の私鉄駅舎」があります

ってことで、公園に行く前に、ちょっと寄り道

これが、浜寺公園駅です。

 

 

明治30年に浜寺駅として開業し、明治40年に今の駅舎へ建て替え、浜寺公園駅へと改名されたそうです。

なんと建てられてから100年以上も経つ、レトロな駅舎です。

設計は、東京駅の建築にも携わった方で、設計者の駅舎第1号の作品だそうです。

木造の平屋ですが、洋風で、柱とか梁とか、とってもお洒落ですね

色が、ややくすんで見えますが、薄紫色というか、グレーがかったブルーというか、そんな色なんですよ

 屋根の赤い色が、カワユイと思いませんか

 

ちょっと故郷の時計台を思い出しちゃいました

 

 

 郵便ポストも、昔ながらの丸いポストで、レトロな駅舎にマッチしています

 

 駅舎だけでなく、ホームも趣があるそうなので、今度利用してみますね

 

 

では、公園へレッツゴー

 

 浜寺公園といえば、真っ先に思い浮かぶのがプールです

利用料が安かったので、夏になると何度も通っていました。

夏休みには、浜寺水練学校というのがあるんですよ。

ちなみに、シンクロのあのコーチは、この水練学校の先生だったとか・・・。学校と言うだけあって、毎日あるし、けっこう厳しいと聞いていたので、うちの子は通ったことがありましぇん

 

浜寺公園は、明治6年に造られた日本最古の公園の一つです。美しい松林が自慢の公園です。

バラ庭園は、1990年にあった「国際花と緑の博覧会」を機に造られたそうですよ。

今では約200種類以上、6000株に近いバラが咲き誇る、立派なバラ庭園になりました

 

 

 

中央花壇です。バラとヤシの木と工場の煙突 何だかこの取り合わせが面白いというか、この町のシンボルをギュッと集めた感じです

 

 雨が降り出しそうな、とっても蒸し暑い日でしたが、沢山の人が公園に来て、のんびりと過ごしていましたよ

 

それでは、肝心のお花の方は、~その2でお楽しみください